× 74 この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。 33 38 3 シェア
× 74 この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。 33 38 3 シェア
魔夜峰央さん 1953年、新潟県出身。横浜在住。1973年「デラックスマーガレット」(集英社)でデビュー。1978年、「花とゆめ」(白泉社)にて代表作『パタリロ!』の連載を開始。『パタリロ西遊記!』などのスピンオフ作品を生む大ヒット作となる。1982年、フジテレビ系列で『パタリロ!』がアニメーション化。現在も『パタリロ!』を連載中。また、「まんがライフ」(竹書房)では年に1回、『眠らないイヴ』を掲載しているこの記事の写真をすべて見る 東京で日常的に行われる“埼玉狩り”のシーン(『翔んで埼玉』より) 30年以上前に発表された漫画『翔んで埼玉』が話題を集めている。埼玉県をおちょくる作品の内容がネットで盛り上がり、テレビにも取り上げられて復刻版は55万部を超えるヒットになった。作者は『パタリロ!』などで知られる魔夜峰央(まや・みねお)さんだ。今も『パタリロ!』の連載を続ける魔夜さんに、『翔んで埼
ネット上では「『翔んで埼玉』って『パタリロ!』の魔夜峰央先生が描いてるんだ」というコメントもあるそうで、昔からのコアなファン層とはまったく違う人たちにも注目されています。 魔夜 私も今まで漫画家生活何十年かやってますけど、こういうことはなかった。そういう感覚です。なんなんだろう、っていうのって初めてで、右往左往してますよ。だから取材に来られても、何言っていいんだかわからないんだよなぁ(笑)。 魔夜峰央作品の初体験が『翔んで埼玉』という方が増えるでしょうね。 魔夜 これが売れて、この人『パタリロ!』って作品描いてるんだ、じゃあちょっと読んでみようかなってもう一回『パタリロ!』が注目されたらいいなと。読んだら絶対面白いと思ってもらえる自信はあるし、これを機に新しい読者を開拓できたらうれしいなって思うんです。だから火花じゃなくて、飛び火してもらいたいですねぇ。ここで火が点いたら『火花』どこじゃね
徹底的に埼玉をディスりまくり、「全埼玉が泣いた!」と言われる(?)話題の漫画『翔んで埼玉』。ネットでじわじわと話題になっていたところ、テレビで取り上げられたことで一気に拡散、『パタリロ!』を知らない世代まで巻き込んで大騒動になっている。そしてついに絶版となっていた同作が復刊されることになった。それにしてもなぜこんな世にも恐ろしい抱腹絶倒の作品が生まれたのか? 作者である魔夜峰央先生に、埼玉県民が直撃インタビュー! 漫画家 魔夜峰央 1953年新潟県出身。73年『見知らぬ訪問者』でデビュー。78年『パタリロ!』の連載を開始、ギャグ、ミステリー、サスペンス、SF、ホラー、アクション、スパイ、BL、時代劇などありとあらゆるネタが展開される作風で絶大な人気を集め、82年にテレビアニメ化、83年に映画化された。『パタリロ!』は現在も『別冊花とゆめ』『MELODY』(白泉社)にて連載中で、少女漫画界最
魔夜先生の娘さんがUPされていますが、ジルベール酷豚ではありません。本物です。 ※当時の掲載誌を持っていた方のTweetを追加しました。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く