同店は大正時代を舞台にしたカフェを併設するリフレ店。「でしゃばらず、奥ゆかしく慎ましやかな、大正時代の女の子(同店スタッフ)と旦那様・お嬢様(来店客)が集うお茶屋」(同店)をメーンコンセプトにする。リフレを「ほぐし」、カフェを「茶屋」と呼び、「霞娘(かすみむすめ)」と称した同店スタッフが接客・施術を行う。約27平米の店内にはリフレシート=5席、茶屋=10卓20席を設けた。「おもてなしとマナー(接客)」のスキルを磨くため、日本舞踊の家元や女優を講師として招き、研修を行っているという。 料金は、足裏ほぐし30分(お茶付き、3,500円)ほか、娘にぎり2個セット(おしんこ・みそ汁付き、750円)ほか。客単価は1,000円~3,500円。 「リフレ×カフェ×和」の組み合わせで出店した経緯について、同店プロデューサーは「『疲れきった旦那様・お嬢様を癒したい』と思った際、カフェだけでは物足りないためリ
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