統一教会(統一協会/世界基督教統一神霊協会)による正体を隠した違法勧誘は、現在も全国各地で行なわれている。 その証拠とも云うべき記事が、当の統一教会機関紙に掲載されていたことが判った。 本紙の既報記事によって、教団本部の掲げる『コンプライアンスの徹底』が建前でしかなかったことが判明している統一教会。 そんな“建前コンプライアンス教団”の地区教会が作成する『伝道対象者』の名簿に「教会を証していない人」のカテゴリーがあることを、自らの機関紙で明かしてしまっている。 その内実を明かしてしまったのは、統一教会系出版社の光言社が発行している中和新聞 速報版 だ。 3月29日の中和新聞 速報版 │ 統一教会ニュースに『正体隠し伝道』の証拠となる記事が掲載されている。 【中和新聞 速報版 │ 統一教会ニュース 新規・再復帰伝道で着実な発展! 南大阪教区堺教会 伝道教育部長 浦野勝二 ■「教会員名簿」と
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