Calciさんは太陽光を憎んでいる。憎むあまり、新聞の題名と写真だけを見て内容を短絡し「電気料金と税金」が「持逃げされ」たと言い出している。そう見えるものだ。 具体的な発言はこれだ。日経記事「太陽光宴のあと」(2017年5月13日朝刊 1面)を受けた発言である。 Calci @Calcijp ほーら太陽光パネルバブルが弾けた。目ざとい業者はとっくに権利を売り抜けて補助金持逃げ。騙されるのはいつもオッチョコチョイの個人。電力会社が買わないんなら電気作っても無意味。持逃げされた費用は電気料金と税金です。 https://twitter.com/Calcijp/status/863167607033126912 だが、記事の中身は全く読めていない。その内容は改正FIT法により「40-36円で売電する」契約だけを押さえていた業者が排除されたと言った中身だ。 従来、問題視されていたのは権利を押さえ