ゲレーロJr.と激しいタイトル争いを演じているエンゼルスの大谷翔平(写真/gettyimages) 過去に例のない「投手兼指名打者」の二刀流で勝利投手となった大谷翔平(エンゼルス)と、468フィート(約143メートル)の特大弾で史上最年少MVPに輝いたブラディミール・ゲレーロ・ジュニア(ブルージェイズ)──。2年ぶりに開催されたメジャーリーグのオールスターゲームで大いに注目を浴びた2人が、レギュラーシーズンでも激しい争いを繰り広げている。 【写真】美しい筋肉、私服ファッション、着物姿まで…大谷翔平お宝写真ギャラリーはこちら 大谷は2004年に松井秀喜(ヤンキース)が樹立した日本人選手のシーズン最多本塁打記録を早々と塗り替え、前半戦で両リーグトップの33本塁打をマーク。これを追うゲレーロが後半戦最初のゲームで29、30号と連発し、現地時間7月18日(日本時間19日)のダブルヘッダー第2試合で
![大谷とゲレーロJr.のHR王争いで思い出す、“社会現象”となった大砲2人の戦い | AERA dot. (アエラドット)](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/c3ec0fc201b4b42922bb75ca7183f8bc16ef32c1/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Faeradot.ismcdn.jp%2Fmwimgs%2F5%2Fb%2F1200xm%2Fimg_5bad04222758bfe05fee52f15b387e6877253.jpg)