まさかの具なしカップ麺? 明星食品が2022年9月に発売した低価格のカップ麺が静かな人気を呼んでいる。業界的にもこうした商品は異例だが、開発の背景には最近の物価高があるという。安さが魅力とはいえ、各社がしのぎを削る中で麺とつゆだけではあまりにシンプルでは? そんな疑問を抱きながら、人気の理由を探った。【増田博樹】 実売100円前後 安さが魅力 そのカップ麺は、「明星 すうどんでっせ」▽「同 かけそばでっせ」▽「同 かけラーでっせ 醬油(しょうゆ)ラーメン」。希望小売価格は118円(税抜き)で、大手スーパーのプライベートブランド(PB)や安売り商品並みだ。ドラッグストアやディスカウントストアなどで税込み100円前後で売られている。 麺とつゆだけなのが商品の特徴。商品を企画した明星食品マーケティング部次長の根橋弘樹さんは、「袋入りの麺とは違って、カップ麺で具材のない商品は業界全体でもあまりない
(城郭・戦国史研究家:西股 総生) 東京に残る歴史の跡 東京の城というと、たいがいの人は江戸城を思い浮かべる。あるいは、多少なりとも城や歴史に関心のある人なら、戦国時代に北条氏が築いた八王子城や滝山城の名を知っているかもしれない。 でも、本当は東京にはもっとたくさんの城がある。すっかり都市化の進んだ23区内だって、中世・戦国時代の城の面影を求めることは、けっこうできるのだ。 というわけで、東京23区内に点在する城跡を月イチのペースで紹介してみよう、というのがこのシリーズ。最初に紹介するのは、練馬区にある石神井(しゃくじい)城だ。西武池袋線の石神井公園駅を南側に降りて、商店街と住宅街を15分ばかり歩くと、三宝寺池のほとりに出る。池の対岸に広がっている石神井公園の森が、すなわち城跡だ。 築城した背景が複雑な石神井城
ただの詰め合わせパックでしかないだろ。 お得なだけだ値段的にそれと収納的に。 詰め合わせパックはどこまで行っても詰め合わせパックだ。 ドラクエ1+2+3は結局一個ずつ順番にやってるだけで値段がお得なだけだし、別にバラバラにやっても世界構造の秘密や順序は勝手に気づくし、下手したら一気にやったせいで最後にやった作品は飽き飽きしてつまらないかもだぜ。 人気の小説シリーズの本編と外伝と副読書と元ネタと類似作品と同作者の対象的な作品とをまとめて友人から借りたとして、それも結局は詰め合わせパックだ。 同じバンドの作品を一度に味わいたいなら今は配信サービスがあるからあっという間だ。 単品じゃ売れないようなニッチな作品だってシングルのB面としてぶっ込めばいいだけだからアルバム特有じゃない。 ボーナストラックなんて中二病じみたファンが喜ぶだけのどうでもいい遊びで、そこにはもう心なんて感じられない。 アルバム
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