「その計画、ちょっと待った!」住民不在の県政に、体当たりで勝負を挑む、大野ひろみの「県県Go! Go!」ブログ 自民党が前代未聞の下劣な意見書を出し、最終日の標的となった。その意見書とは「選択的夫婦別姓のための民法改正に反対する意見書」である。 病的な「男女平等大嫌い人間」が作成したのであろうが、とにかく議論の飛躍が物凄い。全文を載せるのも気持ち悪いので、要旨を書くと・・・・・ --------------------------* 民主党を中心とした新政府は選択的夫婦別姓の実現のために民法を改正しようとしているが、これは、家族崩壊が叫ばれて久しい日本社会の家族に、とどめの一撃を加えるものだ。 「夫婦も別姓、子どもも別姓」社会は、「子どもは国家のもの」とする社会主義・全体主義国家である。その典型例が、ポルポト政権下のカンボジアで行われた大虐殺である。国家が子どもに親殺しを命じた結果があの大