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ブックマーク / www.zaikei.co.jp (6)

  • 温暖化で日本近海のコンブが激減するとの予測 北大の研究 | 財経新聞

    地球温暖化は海洋資源の分布変化をもたらす。その一つとして、現在北日で漁獲されているコンブが、今後数十年で激減するのではないかとする予測を北海道大学の研究グループがまとめた。 【こちらも】日の温暖化対策は意外と手頃? 経済への影響は小さい 京大などが算出 研究を行っているのは、北海道大学北方生物圏フィールド科学センターの仲岡雅裕教授、同大学院環境科学院の須藤健二氏らの研究グループ。 コンブは生物学の分類ではコンブ目コンブ科に属する海藻の一般的な呼称である。葉が長く、用のものを昆布と言うことが多い。コンブ科に属していても、用に適さない種などは昆布とは呼ばれない。ちなみに「コンブ」という名の種はなく、主に用種となっているのはマコンブ、リシリコンブ、ミツイシコンブ(いわゆる日高昆布)などの種である。 コンブは北海道や東北地方における大きな水産資源だ。既に20世紀後半から温暖化に伴う分布域

    温暖化で日本近海のコンブが激減するとの予測 北大の研究 | 財経新聞
    kowyoshi
    kowyoshi 2019/11/01
    うわあ>もっとも厳しい予測だと、2090年代には北日本のコンブは対1980年代の比較で0~25%、ゆるやかな温暖化の予測においてもなお、11種中6種が2090年代には日本近海から消失している可能性がある
  • 京大など、絶滅した鳥「メガネウ」の化石を青森県で発見 | 財経新聞

    京都大学などの研究グループが、絶滅鳥類「メガネウ」の化石を青森県の約12万年前の地層から発見した。研究に参加したのは、京都大学大学院理学研究科の渡辺順也教務補佐員、松岡廣繁助教、群馬県立自然史博物館の長谷川善和名誉館長ら。 【こちらも】野生の馬はすでに絶滅していたことがDNA分析で判明 メガネウはカムチャッカ半島のベーリング島に棲息していたとされる、ペリカン目ウ科に属する鳥の仲間である。ベーリングシマウとも呼ばれる。1741年、ステラーカイギュウの発見者としても知られるゲオルク・シュテラーにより「発見」が記録され、用に乱獲されたために19世紀中頃に絶滅した。 さて、メガネウは前述のように、ベーリング島の固有種だと考えられていた。しかし、化石が発見された青森県は、ベーリング島からはかなりの距離がある。 つまり、メガネウはかつては少なくともベーリング島から州北部にまで至る広域に棲息していた

    京大など、絶滅した鳥「メガネウ」の化石を青森県で発見 | 財経新聞
    kowyoshi
    kowyoshi 2018/07/23
    またこのパターンか>1741年、ステラーカイギュウの発見者としても知られるゲオルク・シュテラーにより「発見」が記録され、食用に乱獲されたために19世紀中頃に絶滅した
  • 夏でもジビエ! 新宿三丁目の肉バル「パンとサーカス」が8月より「夏鹿」と「ヒ..(株式会社 宮下企画 プレスリリース)

    夏でもジビエ! 新宿三丁目の肉バル「パンとサーカス」が8月より「夏鹿」と「ヒグマ」を使ったフェアを開催。 プレスリリース発表元企業:株式会社 宮下企画 配信日時: 2017-08-01 16:00:00 株式会社宮下企画の運営する、ジビエを中心に様々な肉料理を提供するダイニングバー「パンとサーカス」(新宿三丁目)で、8月3日から9月30日まで静岡県産の「夏鹿」と北海道産の「ヒグマ」を期間限定販売する。メニューは「夏鹿のロースト~ベリーとナッツの2種ソース~」「夏鹿のブレザオラサラダ」「ヒグマのロースト」「ヒグマのメンチカツ」の4品。一般的に知られているジビエシーズンは、狩猟解禁となる11月中旬~2月中旬だが、新しい「夏ジビエ」を提案。春から夏の新芽をべた夏鹿は冬の鹿よりもさっぱりとした爽やかな味わいで、近年人気が高まっている。また、夏の疲れが蓄積される8月9月に、古来より”精がつく”こと

    夏でもジビエ! 新宿三丁目の肉バル「パンとサーカス」が8月より「夏鹿」と「ヒ..(株式会社 宮下企画 プレスリリース)
    kowyoshi
    kowyoshi 2017/08/03
    クマー!>メニューは「夏鹿のロースト~ベリーとナッツの2種ソース~」「夏鹿のブレザオラサラダ」「ヒグマのロースト」「ヒグマのメンチカツ」
  • ウナギ絶滅阻止の切り札となるか 生協がウナギ味ナマズを取り扱い | 財経新聞

    生活協同組合連合会(生協)は、一部地域の生協店舗において、日なまず生産社が養殖する「近大発ナマズ」の取り扱いを開始すると発表した。近代発ナマズは、絶滅の危機に晒されているウナギの代替魚として、近畿大学が研究開発したもの。 【こちらも】日水産、マダコの完全養殖に成功 ニホンウナギは、2014年に国際自然保護連合(IUCN)によって絶滅危惧種に指定された。だが、現状では、ウナギの漁獲を制限する国際条約などは存在せず、実質的に、野放しの状態となっている。 漁獲高の減少に対抗するために稚魚を乱獲して市場に流通させるなど、事態は深刻の一途を極めている。 この状況に対し、警鐘を鳴らす識者もいる。例えば、ウナギの生態研究の専門家である日大学生物資源科学部の塚勝巳教授は、「拝金主義によるウナギの乱獲は控えなければならない」と主張する。 このような状況を受け、消費者の意識にも多少の変化が表れてい

    ウナギ絶滅阻止の切り札となるか 生協がウナギ味ナマズを取り扱い | 財経新聞
    kowyoshi
    kowyoshi 2017/07/16
    生協も近大ナマズ導入か。食感はウナギとはちと違うけど、脂の味はほぼウナギで、調理がちゃんとしてれば安いウナギより美味しいからな(実食済み)
  • 高市早苗総務大臣は辞任を―日本ジャーナリスト会議が声明 | 財経新聞

    ジャーナリスト会議は12日、高市早苗総務大臣が政治的公平性を欠く放送を繰り返したと判断した場合に放送法4条を根拠として電波停止もありうると繰り返し発言していることを受け「このような主張を持つ人物が放送を所管する総務大臣の職にあることを到底認めることはできない。高市大臣は速やかに職を辞すべきである」と大臣辞任を求める声明を発表した。 日ジャーナリスト会議は「国論を二分する問題について一方の政治的見解を取り上げず、ことさらに他の見解のみを繰り返す放送など、さまざまな条件・留保をつけての答弁であるが、この主張の核心は、権力が放送における言論、報道の内容を審査し、その内容によって行政処分ができるというもの。憲法が保障する言論・表現の自由に対する許しがたい攻撃と言わなければならない」と総務大臣のポストには相応しくないと辞任すべき理由をあげている。 また、高市総務大臣の「停波発言」の一連の発言に

    高市早苗総務大臣は辞任を―日本ジャーナリスト会議が声明 | 財経新聞
    kowyoshi
    kowyoshi 2016/02/18
    高市が辞めてもさつきとか丸川とかが代わりになりそうではあるが…(政治家としての)高市の息の根は止めた方がいいとは個人的に思ってる
  • 西友、土用の丑に向け、7/1から“国産うなぎ同額保証”を初導入(合同会社西友 プレスリリース)

    西友、土用の丑に向け、7/1から“国産うなぎ同額保証”を初導入 プレスリリース発表元企業:合同会社西友 配信日時: 2015-06-30 15:10:57 大サイズを昨年より200円安い市場最安値級の1,470円にて提供 / 他店のチラシ掲載のうなぎ蒲焼が西友より安ければ同額で販売します 合同会社西友では、土用丑の日に向け需要が高まる7月1日(水)から8月5日(水)の期間、「国産うなぎ長焼(鹿児島県産・宮崎県産原料)大(10kg60尾サイズ)」を、昨年と比べて200円安い1,470円(税抜)で販売いたします。また、この価格強化期間にあわせ、「国産うなぎ長焼(大)他店チラシ同額保証」を全国345店にて初めて導入いたします。 ■「国産うなぎ長焼(大)他店チラシ同額保証」を初めて実施 2014年度のニホンウナギの稚魚の漁が前年に比べ良かったことから、各社が国産うなぎ蒲焼の価格を下げることが予想さ

    西友、土用の丑に向け、7/1から“国産うなぎ同額保証”を初導入(合同会社西友 プレスリリース)
    kowyoshi
    kowyoshi 2015/07/02
    なら売るなよ>サプライヤーに対しても、最新の関連法規やガイドラインに基づく適切な資源管理の取り組みの実施を確認の上、サプライヤーと協働でニホンウナギの資源保護・管理に取り組んでまいります。
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