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ブックマーク / 80c.jp (5)

  • これぞ中国家庭料理!素材の味を引き出すトマト卵炒めの作り方-「山西亭」李俊松さんの王道レシピ | 80C

    <ポイント>卵の生臭みを消すために、生姜は使わず、黄酒(紹興酒)を加える。卵は香りが立ち上るまでたっぷりの油で加熱する。トマトは具を兼ねた調味料とするため、水加えて軽く煮て、片栗粉を少々加え、加熱した卵に絡めるように炒める。 ①にんにく、白ねぎをみじん切りにする。 左が白ねぎ、右がにんにく。 香りづけの薬味には、にんにくと白ねぎを使う。中華料理は何かとしょうがを使うが、この料理に関して、李さんはしょうがを使わない。なぜなら「しょうがを使うと“蟹の味”になってしまう」という。 「蟹⁉」と思うかもしれないが、卵と生姜の組み合わせは、たしかに蟹を思わせる要素がある。例を挙げると、西太后のために作られた宮廷料理、賽螃蟹(サイパンシェ)は、鶏卵に生姜を効かせ、蟹のような味わいを出した料理として知られる。 また、秋冬の風物詩、上海蟹を使った料理で、蟹味噌の生臭みを消すためにしょうがを合わせるあの感じ…

    これぞ中国家庭料理!素材の味を引き出すトマト卵炒めの作り方-「山西亭」李俊松さんの王道レシピ | 80C
    kowyoshi
    kowyoshi 2023/06/29
    そうなん?>しょうがを使うと“蟹の味”になってしまう
  • これぞ中国家庭料理!トマト卵炒めの作り方-池袋「沙漠之月」英英さんに教わる「つゆだく」レシピ | 80C

    中国14億人の胃袋を満たす最強の家庭料理 中国の一般家庭で、ほぼどの地域でも作られている料理といえば、トマトと卵の炒めもの(西紅柿炒鶏蛋|西红柿炒鸡蛋)だろう。広大な中国は、地域によって主が異なり、味付けもガラリと変わるが、トマトと卵は大陸のどこでも手に入りやすい材で作れるとあって、中国人ならだれでも知っている料理といえる。 とはいえ、どこも同じかというとそうではない。砂糖を入れる派、にんにくを入れる派、炒めてから取り出す派など、細かく見るとそれぞれにこだわりがある。そんななか、見た目でわかる最も大きな違いは「つゆだく」か「つゆなし」かである。 つゆだくORつゆなし、どっちが好き? 「つゆだく」は、たっぷりのトマト汁の中に、炒めた卵と、少々ぐでっとなったトマトが入ったビジュアルがそそる。このタイプは、半分くらい味わったら麺を投入し、セカンドステージを楽しむのが最高of最高。むしろそのた

    これぞ中国家庭料理!トマト卵炒めの作り方-池袋「沙漠之月」英英さんに教わる「つゆだく」レシピ | 80C
    kowyoshi
    kowyoshi 2023/05/30
    ここが>中国たまり醤油(老抽)
  • 中華レシピ|中国一ごはんが進む野菜料理「地三鮮(ディサンシェン)」を成田「SABOTEN」で教わってきた | 80C

    ではあまり知られていないが、中国では知られている家庭料理「地三鮮(ディサンシェン)」。醤油ベースのタレで3種類の野菜を炒めた、やたらと飯が進むこの料理、いったいどうすればおいしく作れるのか? これは中国駐在を経て帰国したアベシが、現地でべまくっていた料理の理想の味を追い求める、男の料理レポートだ。(詳しくは1回目へ) ナス、ジャガイモ、ピーマンだけで、肉が入らずともごはんもお酒も進みまくる料理、地三鮮。 これが家でおいしく作れるなら最高だ…!ということで、帰国後、みしみしと地三鮮をべ歩いた経験から、理想の味わいが導き出された。その要素は、以下の通りだ。 ・ほくほくのジャガイモ ・とろとろのナス ・ジャガイモ、ナス、ピーマンの偏りのないバランス ・甘さ控えめ、辛さ強め ・ご飯が進む適度な塩分 ・とろみは控えめ ・色は黒すぎない(黒くてとろっとしていると甘い味付けが多い) そして、この

    中華レシピ|中国一ごはんが進む野菜料理「地三鮮(ディサンシェン)」を成田「SABOTEN」で教わってきた | 80C
    kowyoshi
    kowyoshi 2022/04/15
    美味しそうだけど、自宅でやるには油と火力が…
  • 中国五大麺の「熱干麺」を銀座のど真ん中で!珞珈壹号(かっかいちごう)がオープン | 80C

    昨今、中国のローカルな麺がべられる店が増えています。 いち早く広まったのは、生地の塊から麺を削り出す山西省の刀削麺。専門店でなくても、身近な中国料理店でべられるところが増えましたね。 昨年2017年には、甘粛省発祥・蘭州拉麺の超有名店「馬子禄(マーズルー)」がオープンして以来、蘭州拉麺を出す店が続々誕生。 さらに2018年になると、中国で最も画数の多い漢字を使った、陝西省のビャンビャン麺を提供する店も見かけるようになりました。 中国五大麺のひとつ、熱干麺(ねっかんめん/ルゥァガンミィェン) そんな中国ローカル麺の存在感が日に日に増していく東京で、湖北省武漢名物・熱干麺(ルゥァガンミィェン)がべられる店「珞珈壹号(かっかいちごう)」が10月1日にオープンしました。 熱干麺は中国五大麺(※)のひとつ。それが銀座のど真ん中でべられるというのですから驚きです。 ※中国五大麺=山西省の刀削麺

    中国五大麺の「熱干麺」を銀座のど真ん中で!珞珈壹号(かっかいちごう)がオープン | 80C
    kowyoshi
    kowyoshi 2020/01/24
    食べたい
  • 中国全省食巡り1|上海で食べるべき料理3選 | 80C

    これを読めば中国各地の文化がわかり、中国の地理に強くなる!『中国全省巡り』は、中国の魅力を毎月伝える新連載です。 広大な中国では、地域が異なれば国が変わったかのように料理も変わる。「中華料理」「中国料理」などという言葉ではひとくくりにできない多彩さがあるのだが、今のところ、日で知られているのはその一部でしかない。 そこで、毎回中国の省・直轄市・自治区からひとつの都市を選び、その土地ならではの料理の中から僕が忘れがたい味を3つ厳選して紹介していくというのが、この連載の趣向だ。 そうは言っても、星の数ほどある名物料理の中からたった3つを選び出すのは、容易なことではない。人気順で選んでも、知名度順で選んでも、必ず異論反論が出るだろう。そこで、選定基準はあくまで私的なものとした。 ・その料理のことを思い出すだけで、僕が思わずニヤけてしまうもの ・その地域にもう一度行くとしたら、僕が必ず

    中国全省食巡り1|上海で食べるべき料理3選 | 80C
    kowyoshi
    kowyoshi 2018/06/20
    ああ、これは美味しいものだ
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