今現在、来年に向かって『赤塚不二夫先生生誕90周年』に向けて 新企画を立てている最中なのだ。 はてさて、どのような形になるかは 教えられないんだよ〜〜ん❤︎ いゃウソウソ。 企画はこれから煮詰めて煮詰めて、味見をして それからじゃが。それまでお楽しみにね。
喫茶⎡ダン⎦にはアルバイトが昼夜で、5、6人はいたと思う。厨房には男もいるのだが、 基本、女の子がコーヒーや注文した軽食を運ぶのだが、その中に一人、 男のウエィターが居たのだ。 背が高く180センチはあったと思う。ヒョロっとして居て、一見ロックグループのクィーンの ボーカリスト・フレディーマーキュリーに、気持ち似て居た。髪の毛も長い頃のフレディーだ。 顔もゲッソリしていて、顔ひげが濃い。シャツもピッチピチ、Gパンもピッチリしていて 背の高い彼がコーヒを運んでくるときは、丁度僕らが座っているテーブルの高さに彼の⎡おいなりさん⎦ が乗っかる。彼はそれには多分、気が付いていないのだろう。なんだ、こいつはと思いながらも、気がつ けば彼とは知り合いになっていた。⎡しいやさん、今度フジオプロに遊びに行ってもいいですか⎦と聞か れたので⎡いいとも⎦と返事をしたのだが、ある日、フジオプロの当時のアシスタン
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