プロレスゲームの金字塔が帰ってくる。『ファイヤープロレスリング』(以下『ファイプロ』)の新作がプレイステーション4/PC用ソフト『FIRE PRO WRESTLING WORLD』として発売されることになった。12年ぶりの『ファイプロ』復活。その反響の大きさは豊富なレスラー数やエディット作成モードの面白さもさることながら、『ファイプロ』がその時々のプロレス界の息吹が伝わってくるゲームだったことも理由にあるのではないだろうか。このコラムでは『ファイプロ』が生まれた狂った時代を振り返りたいと思う。 PCエンジン用のソフトして『ファイプロ』が発売されたのは1989年のことだった。当時のマット界はプロレス中継がゴールデンタイムから消えていた、いわゆる“冬の時代”。プロレスが大衆娯楽にたらしめたのはテレビの力。すっかりプロレスと縁遠くなっていた当時小学生の筆者がプロレスに再び触れたのは、この『ファイ
「♪好きか嫌いか!ハッキリさせろ!」と骨法のテーマ調で聞かれれば、当ブロマガ読者の全員が「大好きっ!!」と健介調で答えるだろう骨法特集。今回は元・骨法道場生同士の対談が実現! 骨法特集には欠かせない“東洋の神秘”矢野卓見と、初期骨法の実態を知る漫画家の中川カ〜ル先生の顔合わせだ。骨法の祭典2014、ここに開幕――!! 対談の前にこれまでの「骨法検証シリーズ」も読もう! ・ヤノタク、堀辺正史と骨法を語る ・骨法会員番号229番!漫画家・中川カ〜ルが見た「骨法変節の瞬間」 ・元・骨法内弟子、かく語りき「矢野くんや皆さんは骨法を誤解しています」 7月度更新インタビュー&コラム一覧はここをクリック ――骨法の間柄でいうと中川先生が80年代末期の入会でヤノタクさんの先輩にあたるわけですね。 中川 (昔の骨法集合写真を見せながら)これはかなり初期のものですけど、この中で矢野さんが知ってる方います? 矢
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