東京・新宿歌舞伎町にある、昭和レトロな内観が特徴的な居酒屋「エビスコ酒場」。ボリュームのある料理をお手頃価格で提供してくれる人気店です。実はこのお店、プロレス団体「DDTプロレスリング」が経営する飲食店なのです。接客スタッフも料理長もプロレスラーで構成されています。そして「エビスコ酒場」の店長こそが、DDTプロレスリング所属のKUDOさんです。 KUDOさんは2016年にDDTの系列会社、株式会社DDTフーズの代表取締役社長に就任し、DDTの飲食部門を統括しています。 現在、左目外転神経麻痺や腰椎ヘルニアをはじめ、約20年の選手生活の中で身体に蓄積した深いダメージを回復させるため、2019年4月をもってプロレス活動を無期限休業中のKUDOさん。 今回は、プロレスラーでありながら、居酒屋店長、経営者の顔も持つKUDOさんの考え方や想い、生き様に迫りました。 【会社プロフィール】 DDTフーズ