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ブックマーク / www.dinosaur.pref.fukui.jp (3)

  • 長崎県西海市の恐竜化石について|恐竜博物館の調査研究|FPDM: 福井県立恐竜博物館

    長崎県西海市大島町の海岸に露出する地層から、ハドロサウルス上科(鳥脚類恐竜)の歯の化石が発見されました。また、同じ地層から大きな骨の化石も発見されており、現在、西海市と福井県立大学恐竜学研究所による共同調査が進められています。今回の化石の発見は、従来知られていなかった白亜紀後期の地層が西海市にも分布し、長崎県の新たな恐竜化石産地が明らかとなった、日の地質学・古生物学上において意義のある発見となります。 発見された化石について 発見の経緯 歯の化石(2015年9月29日発見)と骨の化石(2015年9月30日発見:長さ約70cm、詳細は不明)は、福井県立大学恐竜学研究所による西海市大島町の地質調査中に発見されました。今回報告し、公開するものは歯の化石です。なお、一方の骨の化石は数百m離れた地点で発見され、現在剖出作業(化石クリーニング)中です。今回は骨の化石は公開されません。 発見された化石

    kowyoshi
    kowyoshi 2017/07/31
    ほほう…そして「日本で発見された白亜紀後期のハドロサウルス上科の鳥脚類化石」の中で全身骨格が出たむかわ竜の存在感が
  • 国内初となる恐竜時代の哺乳類の骨格化石の発見について|恐竜博物館の調査研究|FPDM: 福井県立恐竜博物館

    福井県勝山市北谷の前期白亜紀(約1億2000万年前)の手取層群北谷層から、国内初となる恐竜時代の哺乳類の骨格化石が発見されました。 恐竜時代の哺乳類の姿やその進化を知る上で重要なこの発見について、今月24日㈮から福井県立大学で開催されている日古生物学会において発表されました。 学会での発表 学会名 日古生物学会2016年年会 日時 2016年6月25日㈯ 午後4時30分から 場所 福井県立大学 共通講義棟1階 大講義室109 (学会B会場) 発表者 宮田和周(福井県立恐竜博物館主任研究員・福井県立大学准教授)、東 洋一(福井県立恐竜博物館特別館長・福井県立大学特任教授)、 羅哲西(シカゴ大学) タイトル 日初の中生代哺乳類骨格化石 日初の恐竜時代の哺乳類骨格化石について 福井県勝山市北谷の前期白亜紀(約1億2000万年前)の手取( てとり ) 層群( そうぐん ) 北谷層から、国内

    kowyoshi
    kowyoshi 2016/06/27
    「あれ? 中生代の哺乳類化石って今までも出てね?」と思ったが、ほとんどが歯か歯のついてる顎の化石だったのか。関節の繋がった骨格の化石は日本初なのね。
  • FPDM: 2014年度特別展「スペイン 奇跡の恐竜たち」

    主催 福井県立恐竜博物館、読売新聞社 特別協力 スペイン教育文化・スポーツ省、カスティーリャ=ラ・マンチャ州、カスティーリャ=ラ・マンチャ州立科学博物館、マドリード自治大学、スペイン国立通信教育大学 後援 スペイン大使館、石川・富山・愛知・岐阜・滋賀・三重県各教育委員会、中日新聞・日刊県民福井、FBC福井放送、福井テレビ、FM福井 協賛 あいおいニッセイ同和損保、ダイワボウ情報システム

    kowyoshi
    kowyoshi 2014/07/13
    これ、興味深い(福井の特別展ってほとんど巡回しないしなあ)
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