鈴木宗男参院議員が6月15日、札幌市中央区で開かれた支持者との会合で明らかにしました。 鈴木議員は「長谷川さんは『オレの後援会を作れ。作ってくれたところは国の予算の協力する。後援会をつくらないと予算の応援はしない』とあからさまに話した」と述べました。 鈴木議員によりますと、長谷川議員は当選後、後援会をつくらなかった町村長とあうと、人目をはばからず怒鳴ったといいます。 鈴木議員は「あってはならないこと」と批判しました。 あるケース「町長へ直接電話→相談を受けた道議が後援会組織」 道議会関係者によりますと、道内のある町長には直接電話し、後援会の設置を要求。相談を受けた道議会議員が後援会を組織したということです。 鈴木議員は「けじめは早くつけた方がいい。北海道にとってもマイナスだし、自民党の政治家の皆さんも大変」と長谷川議員の進退にも言及。「1年は蟄居(ちっきょ)するぐらいの気持ちがあった方がい
![【2022年の選挙にからみ新たな疑惑】長谷川岳参院議員 “威圧的な言動”から深化―北海道の町村長をどう喝か「オレの後援会作れ 作らないなら国の補助金は応援しない」](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/1b7d6113560c525b5357b019ae3f9d2d767f745b/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww.uhb.jp%2Fnews%2Fdata%2F43318%2Fimage.jpg%3Fv%3D1718450382)