DDT2・15さいたまスーパーアリーナ大会が近づくにつれて、その存在が改めてクローズアップされたHARASHIMA。1月28日発売の週刊プロレスでは、デビュー以来初のピン表紙となった。この中で佐藤正行編集長がインタビューしており、業界内評価とファンの支持との乖離について触れていた。 DDTを見続けている人たちにとって、HARASHIMAがどんな存在なのかは説明するまでもないだろう。だが一歩その外に出ると、まだその魅力が伝わりきっているとは言い難いのが現状のようだ。 人間は自分が知ることは他者も理解していると錯覚を起こしやすく、さらに広めるためのことを忘れてしまいがちとなる。飯伏幸太戦が注目されている今だからこそ、ゴールデン☆スターと並び立つほどの男のことをもっと知ってもらうべく、HARASHIMAの“まとめ”をここに記す。プロレスやプロレスラーを好きになるのに遅いなんていうことは、ない――
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