起業して4年。年商4億、従業員10名まで到達した。しかし、ここにきて問題が発生している。というのも、創業メンバーである役員(自分含む)と中途入社メンバー間の意識の違いがヤバイ。わが社はマンションの一室で4人で創業した。当然のことながら、創業メンバーは一日20時間働いて創業期を乗り切った連中ばかりだ。創業メンバーの4人はほぼ横並びのフラットな関係だし、幸いに人間関係も良好で一人も欠けることなくここまで会社を育て上げることが出来た。言うまでもなく、自分を含めた全員がワーカホリックである。しかし、中途採用で新人を取り出してから我が社は完璧なブラック企業と化している。というのも、創業メンバーの残り三人が「創業時の自分と同じ働き方」を社員に強く求める傾向がどうしても止められないのだ。代取である自分としては、利益の最大化をムリに目指すより永続する業務のシステム化を優先し能力の属人性を限りなく少なくし、
コミケに足を運ばれた方なら、きっと目にしたと思います。TOP画像のような、キャリアの制服を着て立っている人達。 彼らはコミケ会場内でも快適な電波を届けるためにWi-Fi機材を背負って立っており、ユーザーからは「Wi-Fi忍者」の愛称で親しまれております。 そんなユーザーにとっては神様のような存在のWi-Fi忍者ですが、一体彼らのどれくらいを私達は知っているのでしょうか? ひょっとしたら、我々は彼らを知ったつもりになっているだけではないのでしょうか? ということで知的好奇心という名のお節介根性丸出しで、彼らの一人に突撃インタビューしてみたぞ。厚顔無恥サクレツ! 仕事は立ってるだけ TABROID:お兄さんは、バイトですか? それとも電話会社の社員さんですか? Wi-Fi忍者:僕はバイトです。本業は学生です。 TABROID:お兄さんの仕事は、ただWi-Fiを背負っているだけですか? Wi-F
2013-08-12 単なる現場からのレポートとして 関連エントリけっこう見たけど、わけわかんなくなったので、全体的にざっと見た、ということだけ書いておく。さて、炎上なんだか炎上じゃないんだか、もうなにがなんだかわかんない祭り状態は怖かったので、この問題は蒸し返さないつもりでいたんだけど、やっぱり自分にとっては目の前の現実の話であるせいか、気にはなるし、つい考えたりもする。それ以上に、俺は本質的にクソ平等論者である。同じ人間に生まれてメシ食ってうんこしてる以上なにが違う、と。そう思うので「同じ」ではなくするものについては、必要以上の執着を示して考えこむクセがある。 そこで、もう一度書いてみることにする。 ここに、ある町があるとする。人口は、かつては10万人程度だったが、いまは5万人くらいまで減少している。かつては地場産業で栄えた。それが50年くらい前の話だとする。地場産業が栄えると「あの町
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