「東洋経済オンライン」に6月6日に掲載された翻訳記事に、「(JSONという)気味の悪い拡張子」「聞いたことのないファイル」といった表現があり、ネットユーザーから「JSONは一般的なデータ形式だ」「原文と意味が違う。誤訳では」などと指摘されていた件で、同誌は7日、「原文とかい離した訳だった」とし、原文に忠実な訳に修正した上で、「気味の悪い拡張子」などの記載を削除した。 問題の記事は、「グーグルが握っているあなたの『個人情報』」という見出しで、The News York Timesの「Google’s File on Me Was Huge. Here’s Why It Wasn’t as Creepy as My Facebook Data.」を翻訳したもの。 記事では、Googleが保有する自分の全データを取得できるツール「Google Takeout」を使って記者が自らのデータをダウンロ
エンジニアに人気の小型キーボード「Happy Hacking Keyboard(以下、HHKB)」を取り扱うPFUは2018年6月5日、HHKBユーザーを対象としたファンミーティング「HHKB ユーザーミートアップ vol.2 with 東プレ」を開催した。同イベントは2017年9月の「HHKB 20周年記念ユーザーミートアップ」に続いて2回目。今回はイベントタイトルにあるように、HHKBの共同開発と製造も請け負っている、REALFORCEシリーズキーボードの開発と販売を手掛ける東プレとの共同開催となっている。 前回の20周年記念イベントで出た要望が着々と実現 イベントの冒頭では、HHKBの基本コンセプトを提唱した東京大学名誉教授でIIJイノベーションインスティテュート 技術研究所の研究顧問を務める和田英一氏がユーザーイベントに初めて参加して挨拶を述べた。 和田氏は来場者に謝辞を述べてから
※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています 『別冊少年マガジン』で連載中の、『100万の命の上に俺は立っている』(原作:山川直輝、漫画:奈央晃徳)の単行本第5巻が6月8日に発売されます。これを記念して、講談社は同書の内容を全て収めた「ワケあり無料版」を公開(リンク先は6月8日オープン)。「ワケあり」とはどういうことかと見てみると……ああっ、絵が全部いらすとやのフリー素材になってるーっ! ワケあり版(左)と正規版(右)のイメージ。タッチが違うだけで内容はだいたいあってる 巨大なオークまでいらすとやタッチに。描き下ろしてもらったのかと思ったら…… 2年前からあるオークの素材でした。いらすとやおそるべし この無料版は、講談社といらすとやの正式なコラボレーション企画。異世界で人間がモンスターと壮絶な戦いをくり広げる原作を、いらすとやのかわいらしいイラストに差し替えて表現しています。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く