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ブックマーク / mega80s.txt-nifty.com (5)

  • 【実在児童への性暴力写真に関する請願書】について - 550 miles to the Future

    平成22年9月7日、高松高等裁判所において、「児童買春,児童ポルノに係る行為等の処罰及び児童の保護等に関する法律」違反について、ひとつの判決が下りました(添付資料参照)。 被告人は当時6歳だった女児を公園の公衆トイレに閉じ込め、下着を脱がせて写真を撮影しました。この際、被告人は女児の頭に射精し、それを写真に収めています。ところが、この性暴力写真は、高松高裁では「児童ポルノ」には該当しないと、判断されました。 平成26年、児童ポルノ規制法が改正され、平成27年7月15日から単純所持の罰則化が始まります。しかし、6歳女児の頭に射精した性暴力写真は「児童ポルノ」ではないと判断されましたから、所持も自由ならインターネットに掲載するのも自由ということになってしまいます。顔の映った写真を取り締まれないようでは、被害女児の苦痛を取り除くことができません。被害女児は、今現在も人権をないがしろにされ続けてい

    【実在児童への性暴力写真に関する請願書】について - 550 miles to the Future
    koyhoge
    koyhoge 2022/12/16
    2010年の児ポ法に関する高松高裁での判決。一般人が興奮しないからポルノではないという裁判官の判断は、児ポ法の存在理由からも変に思える。
  • ■それでもテレビアニメは成立する■ - 550 miles to the Future

    アニメージュ 4月号 発売中 ●「作画は、冒険する」 『鉄腕バーディー DECODE:02』第7話Bパートについての取材記事。原画や、担当アニメーター各氏のコメント、対談を見開き2ページにぎっしり掲載しています。 ちょっと物足りないので、来月発売の「アニメージュオリジナル」でも延長戦をやる予定ですが、まずはこの2ページで趣旨は一貫しているはずです。 あの第7話に関しては、「有意義」であった、と僕は思います。 つい先日も、あるアニメについて「作画崩壊している、ダメだこりゃ」という感想をブログで目にしました。「顔が違う。すごく気になる」という記述も見かけます。いつの間にアニメって、こんなに窮屈になってしまったのか、と慄然とするのです。 ちょっと前のエントリで書いたように、週刊ペースであるがゆえに予測不可能な事態が起きる、それがテレビアニメの醍醐味だったはずです。「作画崩壊」というと、僕らのよう

    ■それでもテレビアニメは成立する■ - 550 miles to the Future
    koyhoge
    koyhoge 2009/03/10
    アニメージュ読まなくちゃ...
  • ■アニメを見ている人たちの尺度がアニメしかない■ - 550 miles to the Future

    「フィギュア王」編集部から、『ギャラクティカ』の記事に使ったパイパーMk-Ⅶが戻ってきた。 先日は主題歌を担当するミュージシャンを悪しざまに書いたが、同様のツッコミを入れているニュースサイトがあった。来なら、『ギャラクティカ』編と主題歌、相乗効果で両方売れてほしい。ところが今は、至るところで「売れてくれれば何でもいい」というみみっちい商魂ばかりが目について、非常に切なくなる。 こういうご時勢なのだから、助け合ってやっていくべきなのに。 『鉄腕バーディー DECODE:02』の第七話が作画崩壊と騒がれたことについて。 僕は放映前から、特に第七話に関して取材をしていたので、いずれアニメ誌に掲載されるはずの記事を読んで欲しいのだけど……ネットでの反応を見ていて、「作画崩壊」という僕らが若い頃にはなかった言葉の意味が、ようやくつかめたような気がする。 「にゅーあきば.こむ」の記事で見つけた、「

    ■アニメを見ている人たちの尺度がアニメしかない■ - 550 miles to the Future
    koyhoge
    koyhoge 2009/02/26
    バーディ02 7話について。TVアニメではどんどん実験がやりにくくなるのだろうか。つまらないなぁ。
  • ■素敵な曲がつくれちゃった?■ - 550 miles to the Future

    忙しい上に風邪までひいてるのに、こんなこと書かせないでちょうだいって気分だ。 『ギャラクティカ』地上波放映から一ヶ月たったので、ブログの反応はどうかと検索してみたところ、主題歌目当ての女性ファンしか書いてない。それでも編を見てくれてればいいかな、と思っていたが、俺とは逆に「編を飛ばして主題歌(PV)だけ見る」習慣のようだ。 彼女たちが証明してくれていることは、たったひとつ。『ギャラクティカ』編と主題歌が、いかに乖離しているか、である。 僕は仕事趣味のため、一週間に何ものアニメを見ているが、「この内容に、この主題歌はないだろう」「明らかに編を見ないでつくった歌だよな」と苦笑させられることが多い。アニメ・ビジネスの中で「音楽」のボリュームが肥大化してしまったので、それもやむなしと了解している。 結果、どんな番組にもそこそこマッチする「互換性のある歌」が激増した。ようするに、「独立し

    ■素敵な曲がつくれちゃった?■ - 550 miles to the Future
    koyhoge
    koyhoge 2009/02/26
    ギャラクティカの主題歌は大変へぼい件。それでもバーディ02とか、まりあほりっくとか、作品にドンピシャ合いながら良い曲も存在し続ける。
  • ■三鷹にメイド・キャバが出来た■ - 550 miles to the Future

    僕は滅多に人様の文章を転載しないのだが、西田シャトナーさんの日記にグッと来たので、以下に拝借します。 ---------------------- 『ギャラクティカ』 。 エピソード#215『傷跡』を、繰り返し、再生してる。 スターバックの優しく悲しい目を、 何度見ても泣かされる。 無口なホットドッグを、頼もしく思う。 ヒロっていい奴だなあと思う。 サイロンの「スカー」の憎しみを、 不当だとは思えない。 小惑星群の宇宙を、 太陽光線に照らされて飛ぶバイパーを、 もはや架空のものとは思えない。 粉々になるスカーを見て、 「いい気味!」とは思えない。 スカーを倒して歓喜するキャットを、 責める気にもなれない。 「カヴァティーナ」のメロディーの中、 スターバックとヒロがスパーリングするシーンで、 僕は、熱くて静かで、悲しくて幸福な、そんな気持ちになる。 ---------------------

    ■三鷹にメイド・キャバが出来た■ - 550 miles to the Future
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