ケーブル・シップの“隠れた活動”が グローバルな通信基盤を支える
日本は，四方を海に囲まれた島国。そのため，海外とのコミュニケーションで大きな役割を果たすのが海底ケーブルだ。特に通信の高速・大容量化が加速しており，国際回線のトラフィックの9割以上を担う海底ケーブルの重要性はますます高まっている。その安定運用をキャリアフリーの立場で支えているのが，KDDIグループの国際ケーブル・シップ株式会社（以下，KCS）である。 通信のほとんどが海底を経由 企業のグローバル化などを背景に，国際通信のニーズは高まる一方だ。なかでも高速・大容量の通信が可能な海底ケーブルは，海外との通信を支える重要なインフラとなっている。国境を越えた通信手段としては衛星通信や無線通信もあるが，光ファイバの普及により，今では国際回線のトラフィックの9割以上を海底ケーブルが担う。 その海底ケーブルの敷設，保守を行うリーディング・カンパニーがKCSである。過去40年以上にわたり，キャリアフリーの
ITpro EXPO 2009/EXPOバーチャル Phase3 “クラウド･フェスタ”
ビジネス・ITの世界に劇的な変革をもたらす、と期待されるクラウド・コンピューティング。“クラウド・フェスタ”は、こうしたクラウドの最新情報を、日経BPのIT媒体専門記者が総力を挙げてご提供する、バーチャル展示会です。 ご参加の方は、事前登録を済ませた上で、本イベント所定のWebサイトにアクセスしてください。雑誌記事などの役立つ資料をいつでも閲覧・ダウンロードいただけるほか、普段は聞けない専門家による講演を、会場に出向くことなく、好きな時にパソコンで視聴できます。 参加は無料です！皆様のご来場をお待ちしております！ クラウドの実装技術から、クラウド端末として期待される「Android」の最新情報まで――。 日経BPのIT媒体記者と各界の専門家が、総力を挙げて、クラウド・コンピューティングに関する最新情報をご提供します。 グーグルやマイクロソフトのクラウド戦略は？ クラウドの内側はどうなってい
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