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非テキストプログラミングとLLの次 LILYというプログラミング環境の紹介ビデオをみて、考えが少し進んだ。 1. 視覚的プログラミングの目的設定は、プログラミングを簡単にすることというよりは、 多人数同時プログラミングをすることに置いたほうが良い可能性があるな、ということ。 2. リンクとノードを使った視覚的プログラミングは、 極めて限られたDSLにしかなり得ないだろうということ。 3. 視覚的プログラミングの研究で得られたアイデアは、 独自の開発環境ではなく、テキストエディタや、テキストを使う言語処理系の 仕様に反映していくのが良いだろうということ。 4. LLの次に必要なのは視覚的プログラミングではなく、 共同作業や非同期的変更を前提として設計された、 テキストベースの、不定・動的・非同期プログラミング環境だろうということ。 5. 上記のような環境ができて初めて、関数型言語が花開くかも
ステルス・ウェブ・デザイン ステルス・デザインの方法という本がある。(Webテキスト) この本では、「レーダーで見つけにくいかたちは良いかたちである」という、 デザインに関する新しい理論を提唱し、その名前を「ステルス・デザイン」と命名している。 ステルス・デザインの理論には、まだ完全に煮詰まっていないところが残るのだが、 極めて大きく発展する可能性を秘めている。 このような面白いアイデアを出すパスファインダー・チームの皆さんには敬服する。 私はまず、ステルス・デザインの考え方を発展させる第一段階として、 「ステルス・ウェブ・デザイン」という方法論を考え、いくつかの提案をする。 その提案資料を作成したので、このエントリにupしておく。 この資料は、Mac用のKeynoteで作成した。PDFで出力すると、 画質が不足して微妙なニュアンスが伝わらないので、時間のある方には、 ぜひTIFF版を見て
PS3(プレステ3)の未来には暗雲がたちこめている。 ゲーム業界は任天堂だけが勝ち、他の企業は不振にあえいでいる状況で、 その中でも特にPS3、そしてSCEの状況が良くないように思える。 困難な状況を打開するための秘策が「高速なプロセッサとハイデフだけ」 というのはあまりにもこころもとない。 ゲーム業界に深く関わっている私としては、SCEには、 何とかがんばって状況を打開し、復活を遂げてほしいと思う。 まだまだ、あきらめてはいけないのだ。 きのう仕事場で井戸端会議をしていたときにでてきた、 SCEとSONYを復活させるための案を紹介したいと思う。 私はいつもSONY復活の方法の話ばかりしているように感じるが、 ソニーは世界における日本の存在感を高めるための資産を とてもたくさん持っているはずで、それを活かさないのはもったいないと思うからである。 それに、これまで、ゲーム業界における競争が、
日本 私は日本の将来に興味がある。 ここしばらく、日本が次の50年でやるべきことについて、いろいろと考えたり、本を読んだりしている。 大企業はぱっとしないし、政治家も何だか停滞気味のように思える。 次の50年に必要な変化は、大企業や政治家によってはもたらされないように感じる。 だからといって、どうしたらいいのかについては、まだまだ漠然としている。 漠然としているときは、試しに文章にしてみるに限る。 私がおもう次の50年の日本のToDoは、以下の通りである。 1. 日本にしか存在しない知恵と技術と文化を、ITの力をつかって結集し増幅する。 2. その知恵と情報を世界中の国に売り、50年で500兆円ぐらい儲ける。徹底的な金儲けをする。 3. 500兆円のうち、100兆円を、世界の最も貧しい10億人に投資し、 20年間、ギリギリ食べることができ、生まれてすぐには死なない状態を保証する。 1人あた
googleと競合しない方法2 先週まで、私は、Wikipediaは、未来のある、奇跡のプロジェクトだと考えていたが、 今では、かなり考えが変わってきた。 GoogleとWikipediaの関係については、2005年2月に、GoogleがWikipediaを ホスティングすることをofferする、というニュースが流れたのが記憶に新しい。 The End Is Near これについては、Wikipediaコミュニティでも議論がおこなわれている。 主なトピックは、言論の自由や、商業主義の良し悪し、主体性の確保、コストの問題などになっているが、 私はもっと根本的なことが問題になっているように感じる。 将来(といっても10年単位の話だが)、検索術が向上したら、 Wikipedia程度のものなら、自動的に生成することができるようになると思うからだ。 百科事典というのは情報を整理するものであって、自分
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