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algorithmとcryptに関するkoyhogeのブックマーク (4)

  • 楕円曲線暗号、RSA暗号との相対強度は従来の数千倍-富士通が解読実験

    富士通株式会社と株式会社富士通研究所(以下、富士通研)は1月18日、インターネット通信などの新暗号技術である「楕円曲線暗号」について、RSA暗号との精密な強度比較基準を策定。楕円曲線暗号がRSA暗号と比較して、従来考えられていたよりも、数千倍程度相対的に高い強度であることが考えられると発表した。 現在、インターネットで最もよく使われている暗号方式はRSA暗号であるが、RSA暗号よりも短い鍵長で同等の強度を実現できることから、楕円曲線暗号に注目が集まっている。楕円曲線上の離散対数問題に基づく新技術として、1985年にKoblitzとMillerによって発表されたもので、すでにデジタルコンテンツ暗号規格に採用されている。 これまで両方式の強度比較は行われてこなかったが、今回、富士通富士通研が実施。まず、すべての楕円曲線暗号に適用できる最速の解読法「ρ法」を用いて、統一環境下で網羅的に、一般的

  • 日立、神戸大、福井大が次世代ハッシュ関数「Lesamnta」を共同開発 | エンタープライズ | マイコミジャーナル

    日立製作所、神戸大学、福井大学の3者は15日、より安全な次世代ハッシュ関数「Lesamnta」を共同開発したと発表した。 新技術は情報通信研究機構(NICT)からの委託研究「次世代ハッシュ関数の研究開発(2007-2008年度)」によるものであり、世界の暗号技術標準を事実上決定するとされる米商務省国立標準技術研究所(NIST)の次世代暗号コンペティション(SHA-3コンペ)において、次世代ハッシュ関数の候補として正式に認定されたとのこと。 新技術は実装の容易さや処理速度などの要件に配慮しつつ、安全性を最も重視したアルゴリズムという。日立がRFID向けに開発したハッシュ関数「MAME」の設計指針を継承するとともに、従来のブロック暗号研究で培った安全性評価などの技術を活用し、高いデータ攪拌性を持つ複数の基関数を安全性と効率性とを考慮して最適配置することで、各種暗号解読への耐性を実現したとして

  • Openwall

  • MD5は復号できる!? | ブログが続かないわけ

    前回のエントリ(パスワードを平文で管理するのはダメだ)のブクマコメントでYappoさんから貴重な情報を頂いた。 MD5が復号できるというのだ。 しかも、それができるDigest::MD5::ReverseというCPANモジュールがあるという。 これには驚いた。いろいろな情報を当たったところ、やはりMD5などのハッシュは復号できないと書いてあるからだ。 http://www5f.biglobe.ne.jp/~h-it/mlcont/mc0200.htm http://gimite.net/bcbqtree/qtreemain.cgi?mode=thread&thread=376 http://www.postgresql.jp/document/pg803doc/html/encryption-options.html しかし、こういうところでいう「復号できない」というのは「復号するアルゴリ

    MD5は復号できる!? | ブログが続かないわけ
    koyhoge
    koyhoge 2007/10/23
    ネット上にMD5データベースがあるらしい
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