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スマートフォンに搭載される『Snapdragon』でおなじみのクアルコムは、世界各国のメディアを集めたイベント『Editors' Week』を開催。Snapdragonの特徴やエコシステムを担当者が語った。 Snapdragonそのものの特徴を語ったのは、マーケティング、シニアディレクターのミッシェル・レイデン・リー氏。Snapdragonは、CPU、GPU、モデムなどをひとつのチップに収めたSoC(System on a Chip)で、AndroidやWindows Phoneを中心とした幅広いスマートフォンやタブレットに採用されている。現在、搭載端末は500種類以上で、搭載端末を市場に送り出すメーカーの数も70を超えた。高性能な一方で消費電力が低く、「すべての接続をワンチップの中に入れた」(ミッシェル氏)というように、3GやLTE、Wi-Fiなどの通信機能も含まれているため、特にスマー
グーグル(Google)のAndroid OSとともに、スマートフォン時代の「Wintel」となるとの下馬評も出始めているクアルコムの「Snapdragon」チップ。その新世代のチップセット(System on a Chip:SoC)のロードマップが米国時間18日に発表された。 このスライドにあるように、クアルコムでは今後まず「MSM8260」「同8660」というチップセットを投入していく予定。「8260」と「8660」はいずれも、2つの「Scorpion」コアと「Adreno 205」GPUを内蔵する(製造プロセスは45nm)。両者の違いは、8260がHSPA+通信方式をサポートするのに対し、8660ではHSPA+に加え、CDMA2000と1xEV-DO Rev. Bにも対応する点で、コアの動作速度はいずれも1.2GHzとなる。 いっぽう、その次の「MSM8960」ではデュアルコア (製
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