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texに関するkoyhogeのブックマーク (9)

  • Talpa memorandum

    橘玲の『「読まなくてもいい」の読書案内』を読んだので、感想とメモをまとめておく。 この、タイトルは『「読まなくてもいい」の読書案内』だが、実際には「読まなくていい」はほとんど紹介されていない。紹介されているのは、当たり前の話かもしれないが読むべきだ。他の読書案内と異なっているのは、”こういうは読まなくて良い”と、ばっさり切り捨てているところ。読むべきか・読まなくてもよいかの基準は、20世紀後半に爆発的に進歩した科学研究の成果に置いている。著者は、この時期に起きた科学研究の大幅な進歩を”知のビッグバン”、”知のパラダイム転換”と呼び、これ以前に書かれたは(とりあえず)読む必要がないと言い切る。古いパラダイムで書かれたは捨てて、新しいパラダイムで書かれたを読もうという話だ。ちょっと乱暴な分け方ではあるが、1980年代に大学生だった私には案外納得できるものだった。学生時代に最

    koyhoge
    koyhoge 2014/04/28
    嘉平さんのTeXの発音話。自分も最初は「てふ」と聞いたけど、どこかで「てっく」が正しいと読んでそれ以来そう発音してる。
  • svn+TeXでcommitするとPDF - オーム社開発部の出版システムでの書籍執筆:Geekなぺーじ

    以前、オーム社開発部の出版体制を取材しましたが、今回、私自身がそのシステムを使ってを書きました。 Subversionでバージョン管理をしつつLaTeXを書く形式です。 複数人でを書く時にバージョン管理ツールを使わないと、誰がどこをどういじったのかがわからなくなったり編集箇所が競合する場合が多いのですが、Subversionを使うことでそれらが解決可能です。 さらに、筆者か編集者のうちの誰かがsvn commitを行って最新版を更新すると、それに連動して最終原稿として印刷所に入稿されるものと同じ形のPDFが自動的に生成され、DTP作業がゼロになるとともに、筆者がアウトプットを細かく確認ができるという特徴もあります。 しかも、Subversionのコミットメールを編集者側も見ていて、該当部分に対する編集やコメントがすぐに投入され、こちらが文章を書いた数分後に編集側意見が含まれるPDF

  • TeXユーザの集い 2011

    総参加者数は140名,懇親会には60名の方にご参加頂き,無事終了しました。 大勢の方々にお越し頂き,どうもありがとうございました。 日程 2011年10月22日(土)12:15ころ~17:45ころ(9:15ころ受付開始) [ディストリビューションラウンドテーブル]10:00~11:30 [懇親会]18:00~ 場所 東京大学生産技術研究所 An棟2階・コンベンションホールおよびホワイエ [ディストリビューションラウンドテーブル]An棟4階・中セミナー室1 [懇親会]An棟1階 プログラム 予稿集(PDF, 1.6MB程度) 招待講演村上 真雄 氏(アンテナハウス):「電子書籍とWebとXMLの組版技術」 特別講演奥村 晴彦 氏(三重大学教育学部):「pTeXのこれまでとこれから」 一般発表 口頭発表 ポスター発表 ライトニングトーク ディストリビューションラウンドテーブル 昼用お弁当・懇

  • kmuto’s blog

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  • 「TeXユーザの集い 2009」8月29日開催! 直前レポート | gihyo.jp

    TeXってなに? 来る8月29日に東京大学生産技術研究所で「TeXユーザの集い 2009」というイベントが開催されます。これは文字通り「TeX」というソフトウェアに(開発者から個々のユーザに至るまでの)さまざまな立場で関わる人々が集まって情報を交換したり、親睦を深めようという集会です。 ここで、「⁠TeXってなに?」という読者の方も多いことでしょう。「⁠TeX」については普通は「数式の組版を得意とする組版ソフトウェア」のような説明がなされますが、基的には文書作成に用いるソフトウェアです。例えば、図1に挙げるような文書を作成して、それをpLaTeX(ここでは、「⁠TeXの機能拡張版のひとつ」と思ってください)で処理すると、図2に挙げるような結果が得られます。この例のように、TeXでは数式などはコマンド(⁠「⁠\」で始まる文字列)を用いて記述していきます(特別なことをしない文章はそのまま書き

    「TeXユーザの集い 2009」8月29日開催! 直前レポート | gihyo.jp
  • TeXユーザの集い 2009

    総参加者数は 113 名,懇親会には約 60 名の方にご参加頂き,無事終了しました。 大勢の方々にお越し頂き、どうもありがとうございました。 参加者アンケート報告書 [pdf, 1.4MB] / 集合写真1, 集合写真2 ポスター [pdf] / プログラム [↓] / 予稿集 [pdf, 3.2MB] 日時 2009年8月29日(土)9:30〜17:35→17:40(終了後に懇親会を開催) 場所 東京大学生産技術研究所 An棟2階・コンベンションホール 招待講演 中野 賢 氏「TeX と DITA」 特別ゲスト 趙 珍煥 氏「ko.TeX and Korean TeX Society: Past, Present, and Future」 問合せ先 texconf09 (at) oku.edu.mie-u.ac.jp 実施要項 目的 TeXに関する開発・活用例について発表すること ユーザ

    koyhoge
    koyhoge 2009/03/24
    8/29(土)。LLTVとかぶった。
  • ユビキタスの街角: Knuth先生にアルゴリズムを教えたよ

    Donald Knuth先生の 弟子の播口さんに誘われて、 Knuth先生と夕を御一緒させていただいた。 185cm以上はある大きな人で、想像よりも若かった。 1938年生まれだからまだ70歳らしい。 とても頭が良さそうな顔をしている。当たり前か。 世間話の中で先生の執筆環境について聞いてみた。 M: 「文章書きとかどういう環境でやってるですか?」 K: 「大きなマシンも使ってるけど文章とかはLinuxノーパソでEmacsだね」 M: 「Emacsなんですか。仕様が変で困ったりしませんか?」 K: 「変な機能は使わないからね。自分で色々カスタマイズしてるし」 K: 「たとえば行に色をつけるElispを使ってる。参考文献リストとか書くときに、 大事なのとそうじゃないので色を変えるんだ」 K: 「CWEBを書くための仕組みも作ってる。まだ書いてないモジュールのリストは全部 木構造でダンプして

  • Geekなぺーじ : オーム社開発部での開発体制

    オーム社開発部さんでのの作り方を取材させて頂きました。 社内で自作ツールをバリバリ作って、出版作業の効率化を行っているのが凄いと思いました。 ただし、今回取材をした内容が行われているのは、オーム社開発部のうちの1グループ(グループは約3名)です。 全体的にこの体制で行われているわけではないそうなので、ご注意下さい。 取材実現の経緯は「オーム社開発部の方とのやり取り」をご覧下さい。 Subversionでバージョン管理 著書の原稿は、XML管理されており、そのXMLはSubversionで全ての著者(監訳者)と共有されているそうです。 Subversionのサーバはインターネット上にあり、各自がリモートで作業を行える環境が整い始めているため、最近では著者と一度も会わずにが完成するという案件もあるそうです。 フォントなどの問題から、番環境でのPDF作成はオーム社開発部で毎日行っており、毎

    koyhoge
    koyhoge 2008/01/17
    TeXが現役なのかー
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