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  • 株式会社しくみラボがWordPressのECプラグインWooCommerceを 利用したECサイトの開発基盤にKUSANAGI forさくらのクラウドを採用

    株式会社しくみラボがWordPressのECプラグインWooCommerceを 利用したECサイトの開発基盤にKUSANAGI forさくらのクラウドを採用 プライム・ストラテジー株式会社(代表取締役 中村けん牛、社所在地:東京都千代田区、以下「プライム・ストラテジー」)は株式会社しくみラボ(代表者 田村啓、社所在地:東京都港区、以下「しくみラボ」)が開発するオーガニックスキンケアブランドECサイト「COCO ORGANICS」に世界最高速クラスのWordPress実行環境「KUSANAGI(くさなぎ)」が導入されたことを発表しました。 ■旧サイトの課題 ・ECサイトは通常、ページキャッシュを効かせることができず、動作が重かった。ECサイトで重いのは収益にも影響が出ていたと考える。 ・WooCommerceに対応したWordPressの高速実行環境が当時は存在しなかった。 ■「KUSA

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    kozai 2016/08/09
  • IFTTTだけじゃない--複数のウェブサービスを連携できる便利ツール4選

    「ツイートするとその内容を自動的にEvernoteに保存する」「特定の相手からメールを受信したらSMSでプッシュ通知する」といった具合に、複数のウェブサービスを連携させて作業を自動化できるサービスが近年注目を集めつつある。世界的に有名なのは何と言っても「IFTTT」だが、最近では同じコンセプトを持ったサービスが次々と登場してきており、さらなる競争の激化とともにユーザーにとって利便性が高まっていくであろうことは確実だ。 これらのサービスは日語インターフェースを備えない場合もあり、設定にあたって若干の知識は必要になるものの、単体のサービスでは実現できない便利な使い方ができることから、ぜひともコツを押さえて使いこなしたいところ。今回はIFTTTのほか、同様のコンセプトを持った連携サービス4つについて、その概要や他サービスとの相違点を紹介する。 ◇ウェブ連携ツールの“大御所”「IFTTT」 まず

    IFTTTだけじゃない--複数のウェブサービスを連携できる便利ツール4選
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    kozai 2016/08/01
  • Firefox、複数タブに「別人格」でログインする新機能「Containers」を「Nightly」に搭載

    「Firefox」ウェブブラウザを開発するMozilla Corporationは、ユーザーが「異なる状況に応じて」インターネットを見て回れるようにする「Containers」機能をテストしている。これが意味するのは、仕事向けのサイト、家庭向けのサイト、あるいは掲示板サイトRedditなど、さまざまなウェブサイトを訪問する際、あたかも別々の人格でログインするようなアクセスを選択できるということだ。もし自分がBruce Wayneだったら、「バットマン」としてうっかりTwitterに投稿したくないだろう。このテスト中の機能があれば、そんな心配は無用になる。 Firefoxのセキュリティエンジニア、Tanvi Vyas氏は米国時間6月16日、Mozillaのブログに、「人はみな、状況に応じて異なる人格を見せるものだ」と書いた。 こうした機能は、必要以上に複雑だと感じる人もいるかもしれないが、大

    Firefox、複数タブに「別人格」でログインする新機能「Containers」を「Nightly」に搭載
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    kozai 2016/06/20
  • マイクロソフトがSlack買収を80億ドルで検討、CEOらの反対で見送り--米報道

    MicrosoftSlackを買収するのか、買収するとすればいつかという話は、1年以上前からかなり出回っている。Slackは、サンフランシスコを拠点にインスタントメッセージおよびチームコラボレーションサービスを手掛ける新興企業だ。 TechCrunchは先週、Microsoftが実際に80億ドル(タイプミスではない)でSlackを買収することまで検討していたと報じた。同記事によると、MicrosoftのApps and Servicesを統括するQi Lu氏は乗り気だったが、最高経営責任者(CEO)のSatya Nadella氏と創業者のBill Gatesがそうではなかったという。 Slackはいくつかの点で、Microsoftの新製品ラインアップにぴったり収まる可能性があるように見える。Slackは生産性とコミュニケーションを重視している。そして、クロスプラットフォームである。その中

    マイクロソフトがSlack買収を80億ドルで検討、CEOらの反対で見送り--米報道
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    kozai 2016/03/07
  • 「Pebble Time」、1日のフィットネス追跡が可能に--「Pebble Health」がリリース

    Pebble製ウォッチがついに通常のフィットネストラッカーとして使用可能になった。また旧型のPebbleウォッチで、新しいモデルの一部の機能が使用できるようになった。 Pebbleのスマートウォッチではこれまで常に、高度な機能よりも、バッテリ持続時間が長いことと画面が常時オンであることが優先されてきた。決して搭載されることのなかった機能の1つがフィットネス追跡である。Pebble製ウォッチは、活動をバックグラウンドで追跡し、MisfitやJawboneなどが提供する複数のスタンドアロンのフィットネスアプリに対応する。しかし今回、より最近のモデルである「Pebble Time」ウォッチで、フィットネスと睡眠をアプリなしで自動的に常時追跡できるようになった。 米国時間12月15日にリリースされたPebble Time向け最新ファームウェアであるバージョン3.8では、ついにフィットネス追跡がOS

    「Pebble Time」、1日のフィットネス追跡が可能に--「Pebble Health」がリリース
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    kozai 2015/12/19
  • 「その時間その場所を共有する」--P2Pコミュニケーションアプリ「AirTalk」にかける想い

    ウェアラブルデバイスの認知拡大やIoT(Internet of Things)の話題化などを背景に、スマートフォンに搭載されている「Bluetooth Law Energy(BLE)」はユーザーに身近な存在になってきた。 一般的には、ユーザーのスマートフォンとウェアラブルデバイス、PCと周辺機器を連携させるための手段や、O2Oマーケティングの手段としてのBeacon活用などでBluetoothに触れる機会が多いが、このBluetoothをコミュニケーションサービスとして活用したのが、OFF Lineが開発したiPhone向けアプリ「AirTalk」だ。 そして、9月18日にはAirTalkの最新バージョンが公開され、パケット料金がかからず周囲にあるデバイスとチャットできるP2Pグループチャット機能、フレンド機能が追加された。 OFF Line 取締役 最高戦略責任者である盛川英典氏と、同じ

    「その時間その場所を共有する」--P2Pコミュニケーションアプリ「AirTalk」にかける想い
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    kozai 2015/10/02
  • Slack、新プラットフォーム責任者を任命--元TwitterおよびグーグルのA・アンダーウッド氏

    Slackは米国時間6月24日、シリコンバレーで長年の実績を持つApril Underwood氏を新しいプラットフォーム担当責任者に任命すると発表した。同サービスは(少なくともテクノロジ業界では)誰もが絶えず話題にしている感がある、社内コミュニケーションツールだ。 「LinkedIn」のプロフィールによると、Underwood氏は以前、Twitterで4年以上にわたり製品担当責任者を務めていた人物だ。 同氏はTwitterで働く前に、Googleで2年以上にわたって製品チームを指揮し、「Google Maps」「Google News」「Google Groups」、さらには「Blogger」や検索サービスなどのおなじみの製品を手掛けていた経歴も持っている。 Underwood氏は、開発やエンジニアリングの経験も豊富で、Intel、Apple、Travelocityでそれに関連する経歴を積

    Slack、新プラットフォーム責任者を任命--元TwitterおよびグーグルのA・アンダーウッド氏
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    kozai 2015/06/26
  • データセンターのサーバは3割が「非稼働」--300億ドル超の無駄遣い

    Anthesis Groupとスタンフォード大学の研究者が実施した調査によると、データセンターで使われている物理サーバの30%が「昏睡状態」にあり有効利用されていないという。つまり、企業はデータセンターに投資した金額の3分の1近くをドブに捨てており、その金額は300億ドルを超えるという。 この調査で昏睡状態にあると定義したサーバは、6カ月以上にわたって情報を配信していない、もしくは演算サービスを提供してないもの。台数に換算すると、スタンドアロンのサーバと仮想環境のホストサーバを合わせて全世界に約1000万台あるという。 データセンターに対する投資額からインフラ構築と運用に関するコストを除くと、昏睡サーバ1台当たり3000ドルが無駄になっており、総額は300億ドルを超える計算だ。 調査を担当したスタンフォード大学のJonathan Koomey氏は、「サボっているサーバをなくせば、全世界でギ

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    kozai 2015/06/24
  • アマゾン、初の「透明性レポート」をようやく公表

    Amazonがついに、政府機関から受けたデータ開示要請の件数を明らかにした。 Amazon Web Services(AWS)最高情報セキュリティ責任者を務めるStephen Schmidt氏が米国時間6月12日遅く、ブログ投稿で同社の長年にわたる沈黙を破った。 「顧客を守るために公に行動する必要がある場合、われわれはそれを実行する」と、Schmidt氏は述べた。米国家安全保障局(NSA)の「PRISM」極秘監視プログラムを通じて同社がデータの提出を強制されたことを示す証拠が出回っているわけではないが、「当社はPRISMプログラムに関与したことはない」とあえて付け加えた。 Amazonはオンライン小売事業で最も良く知られているが、同社のクラウドサービスは世界中で多くのアプリやサイト、サービスに利用されている。ただ、今回の情報公開が十分速やかだったとは言えない。「Fortune 500」に名

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    kozai 2015/06/15
  • 再び注目を浴び始めたビットコイン--新興国で取引量が上昇する理由

    2014年、ビットコインの大手取引所であり、東京に拠点を構えるマウントゴックスが破綻し、メディアをにぎわせた。それ以前からも、米国の主流メディアでビットコインが取り上げられるのは、破綻や詐欺などネガティブな報道が主だった。 ところが、最近、少し様子が変わってきた。3月に楽天が米国でビットコインを新たな決済手段として利用することを発表したが、4月にゴールドマンサックスが中国の大手ベンチャーキャピタルや米ベンチャーキャピタル数社とともに、ビットコイン決済技術開発のスタートアップ、Circle Internet Financialに5000万ドルを投資し、話題になった。 Circleでは、PayPalが買収したVenmoと同様のPeer-to-peer(P2P)の送金アプリを開発しているが、Circleのネットワークではビットコインの送金や米ドルとの交換ができる。さらに、残高は米ドルで保有するこ

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    kozai 2015/06/01
  • クラウドワークス、赤字続くも契約額は“倍増”--「クラウド人材バンク」目指す

    クラウドソーシングサービス「クラウドワークス」を運営するクラウドワークスは5月15日、2015年9月期 第2四半期(2014年10月~2015年3月)の決算を発表した。売上高は前年同期比307.8%増の3億6500万円、営業利益は2億8300万円の赤字、純利益は2億9500万円の赤字となった。 この一方で、仕事の総契約額は前年同期比97%増の6億5600万円、仕事を受注するユーザー数は1年間で257%増の58万人に増加した。上場して認知が高まったことや、大規模なプロモーションを実施した効果があり、大幅なユーザー増加につながったという。また、発注するクライアント企業の数も1年間で200%増の約9万社に拡大した。 同日の事業戦略説明会で登壇した、クラウドワークス代表取締役社長の吉田浩一郎氏は、「(2014年12月に)赤字で上場して、クラウドワークスは大丈夫なのかと言われる中で、しっかりとした成

    クラウドワークス、赤字続くも契約額は“倍増”--「クラウド人材バンク」目指す
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    kozai 2015/05/18
  • 進化した“魔法の指輪”「Ring ZERO」--初代モデルの反省生かし大幅改良

    ログバーは4月30日、指輪型のウェアラブルデバイス「Ring」の第2世代モデルとなる「Ring ZERO」を発売した。同日よりAmazon.co.jpで購入できる。価格は初代モデルより約1万円安い1万6900円。 Ringは人差し指に体を装着し、“魔法の指輪”のように空中で円を描くなどのジェスチャーをすることで、Bluetooth接続したスマートフォンや家電を操作できる製品。専用アプリをインストールしたスマートフォンの音楽再生や曲送り、SNSへの写真のアップロード、連絡先の交換などができる。 初代モデルから大幅進化した第2世代モデル “指輪型”のウェアラブルデバイスというユニークな製品には、発表時から大きな注目が集まり、米国のクラウドファンディングサイト「Kickstarter」では目標金額である25万ドルを大幅に超える、88万ドル(約9000万円)の資金調達に成功した。その後は、出荷が

    進化した“魔法の指輪”「Ring ZERO」--初代モデルの反省生かし大幅改良
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    kozai 2015/05/08
  • 2大マンガアプリ「comico」「マンガボックス」独占対談--ゲームに続く成長市場を作れるか

    スマートフォンが登場したことで最も成長した市場は言うまでもなくゲームだろう。「パズル&ドラゴンズ」や「モンスターストライク」など、1000万ダウンロードを超えるヒットタイトルも登場し、これまでほとんどゲームで遊んだことのなかったライトユーザー層をも一気に取り込んだ。 このゲームに次ぐ巨大市場になりえる領域として注目を集めているのが、スマホ向けのマンガサービスだ。紙のマンガ雑誌と同様に契約した作家が定期連載していることが特徴で、無料で読めるため店舗での“立ち読み”に近い感覚で気軽にマンガを楽しめる。近年は端末の大画面化が進み、マンガを読みやすい環境が整ってきたこともサービス普及の追い風となっている。 スマホ向けのマンガサービスの中でも目覚ましい成長を遂げているのが、NHN PlayArtが2013年10月に開始した縦読みスクロールのマンガアプリ「comico(コミコ)」と、ディー・エヌ・エー

    2大マンガアプリ「comico」「マンガボックス」独占対談--ゲームに続く成長市場を作れるか
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    kozai 2014/11/30
  • TBWA HAKUHODO QUANTUMがAWS、さくらインターネット、Microsoft と IoT を基軸としたスタートアップの開発環境支援を開始

    TBWA HAKUHODO QUANTUMがAWS、さくらインターネット、Microsoft と IoT を基軸としたスタートアップの開発環境支援を開始 株式会社TBWA HAKUHODO (社:東京都港区、代表取締役社長兼 CEO: 座間一郎)が立ち上げた新組織「TBWA HAKUHODO QUANTUM(以下クオンタム)」は、“革新的なインターネット・オブ・シングス(IoT)の創出”を中核テーマとしたコーポレート・アクセラレーター運営サービス「QUANTUM Accelerator(クオンタム アクセラレーター)」に参画するスタートアップ企業を対象とした開発環境支援プログラムを、以下3社の協力のもと開始いたしました。 「QUANTUM Accelerator(クオンタム アクセラレーター)」協力企業と特典内容: 【アマゾン データ サービス ジャパン株式会社】 Amazon Serv

    TBWA HAKUHODO QUANTUMがAWS、さくらインターネット、Microsoft と IoT を基軸としたスタートアップの開発環境支援を開始
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    kozai 2014/10/22
  • 次の新サービスに決済、タクシー、デリバリー、音楽--LINE CONFERENCE TOKYO 2014

    LINEは10月9日、事業戦略発表イベント「LINE CONFERENCE TOKYO 2014」を舞浜アンフィシアターにて開催。新サービスやパートナーシップ戦略および今後の事業構想について発表した。 決済サービス「LINE Pay」 LIFEプラットフォーム領域ではまず決済サービス「LINE Pay」を2014年冬ごろから展開。LINEおよびLINE関連サービス、さらに提携している店舗やウェブサービスやアプリ内における支払いを、LINEアプリ(iPhone/Android)上から行うことができる決済システム。支払いの決済は、クレジットカードとの連携のほか、コンビニエンスストアおよび提携しているみずほ銀行と三井住友銀行の口座を通じ、事前にチャージすることにより利用可能となる。LINEでつながっている友人間で、決済した商品やサービスの購入費用を複数人で按分する「割り勘機能」や、相手の銀行口座

    次の新サービスに決済、タクシー、デリバリー、音楽--LINE CONFERENCE TOKYO 2014
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    kozai 2014/10/10
  • 次世代マーケターに求められる素養--米Twitterのメリッサ・バーンズ氏に聞く

    デジタルマーケティングカンファレンス「アドテック東京」が、9月16~18日にわたり開催中だ。最終日となる9月18日のキーノートスピーチでは、米Twitterのグローバルブランドチーム責任者であるMelissa Barnes(メリッサ・バーンズ)氏が登壇する。 バーンズ氏は、Twitterと提携するパートナー企業のグローバル展開やプロモーションを支援するグローバルブランドチームを率いている。今回が2度目の来日となる同氏に、Twitterを活用した広告商品のグローバルトレンドや、マーケティングプラットフォームとしての優位性などを聞いた。 なお、Twitterの広告商品についてはこちらの記事を参照してほしい。 ――Twitterを活用したプロモーションやブランディングの世界的な動向を教えてください。 従来の広告主は、大きなイベントなどでTwitterを活用することが多かったのですが、最近は特別な

    次世代マーケターに求められる素養--米Twitterのメリッサ・バーンズ氏に聞く
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    kozai 2014/09/18
  • 「出版不況」は本当か?--書籍まわりのニュースは嘘が多すぎる

    こんにちは、林です。ここCNET Japanではしばらくご無沙汰してしまいましたが、相変わらず電子書籍まわりで、ごにょごにょ、やっております。 6月には「なぜ電子書籍は嫌われるのか?」というセミナーをやらせていただきました。そこでも触れてるんですが、常々感じているのは「(電子)書籍まわりのニュースや記事には、ウソが多すぎる!」ということ。 「通説はこうですけど、ほんとはこうですよ」という記事を、CNET Japanでも何度か書かせていただきました。 書籍にまつわる都市伝説の真相--委託販売、再販制度は日だけなのか(1) Kindle価格の謎を解く--ジョブズの伝記はなぜ値上がりし、また値下がりしたのか なぜかわかりませんが、書籍、特に電子書籍がからむと、いつもはまともな方も、どうにも現実とずれたことを発言なさったりすることが、この数年常態化しております。 居酒屋や床屋でつぶやかれる分には

    「出版不況」は本当か?--書籍まわりのニュースは嘘が多すぎる
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    kozai 2014/09/02
  • 2014年版オンラインストレージサービス30選--無料でここまで使える(前編)

    「2014年版オンラインストレージサービス30選--無料でここまで使える(後編)」はこちら。 超メジャーどころから新顔まで国内外のオンラインストレージサービス ウェブサービスで近年競争が激化しているジャンルといえば、なんといってもオンラインストレージサービスだろう。もともとサービスとしての寿命がそれほど長くなく、数年持たずに閉鎖の憂き目を見ることが多いジャンルだが、近年はこの傾向がいっそう顕著になり、大手企業が運営するサービスであっても撤退や無料プランの終息が相次いでいる。 ここ2~3年で完全に撤収したサービスとしてはリコーの「quanp」、NAVERの「Nドライブ」、キングソフトの「KDrive」、また無料プランを終息したサービスとしては「SugarSync」、「Wuala」などがある。オンラインストレージサービスの紹介記事では必ず名前が上がっていたサービスばかりで、その変遷のスピードの

    2014年版オンラインストレージサービス30選--無料でここまで使える(前編)
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    kozai 2014/08/17
  • 米地裁、MSに米国外保存の電子メールデータ開示命じる

    米連邦地方裁判所のLoretta Preska首席判事は米国時間7月31日、Microsoftに対して、米司法省(DOJ)がアイルランドのダブリンで保存されている顧客の電子メールアカウントデータを入手することを認める2013年12月の令状に従うよう命じた。米連邦政府はある犯罪捜査に関連して、問題の電子メールを入手しようとしている。 同時に、Preska首席判事は命令執行を一時的に停止すると述べた。この決定により、MicrosoftはPreska首席判事の判決を米連邦第二巡回控訴裁判所に上訴できるようになった。 Microsoftのゼネラルカウンセルを務めるBrad Smith氏は声明の中で、同社はPreska首席判事の判決に上訴する予定だと述べた。 「今朝、明白になった唯一の問題とは、連邦地裁の判断が今回の訴訟における最終段階ではないということだ」とSmith氏は述べた。「われわれは、ただ

    米地裁、MSに米国外保存の電子メールデータ開示命じる
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    kozai 2014/08/02
  • テレパシー井口氏がCEO退任、引き続き「製品の成功に向けた支援を行う」

    テレパシージャパンは7月18日、6月に米TelepathyのCEOを退任したと報じられた井口尊仁氏について、米TelepathyおよびテレパシージャパンのCEO並びに取締役を退任したと正式に発表した。井口氏は今後、シリコンバレーを拠としてTelepathyのフェローとなり、引き続き製品の成功に向けた支援を行う予定だという。 また同時に、グラス型デバイス「Telepathy One」が量産化フェーズに入ったことを受け、同社のウェアラブル技術の根幹となる小型ヘッドマウントディスプレイユニットを特定企業向けに提供開始したと発表。応用分野専用のウェアラブルデバイスの開発および提供も予定しているという。 Telepathy Oneは、マイクロカメラとマイクロプロジェクションユニット、ワイヤレス通信モジュールなどの機能を搭載し、仮想ディスプレイをユーザーの目前に投影するウェアラブルデバイス。 特定企

    テレパシー井口氏がCEO退任、引き続き「製品の成功に向けた支援を行う」
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    kozai 2014/07/21