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ブックマーク / blog.japan.cnet.com (162)

  • 技術的ベンチャー論:クロサカタツヤの情報通信インサイト - CNET Japan

    吉田鎌ヶ迫への訪問 先日、吉田鎌ヶ迫という企業を訪問した。どことなく京都あたりの老舗を連想させるような企業名だが、実際は成長著しい東京のP2P技術ベンチャーである。名前の由来や、具体的に何をしている会社なのかは、同社Webサイトが詳しいのでそちらをご参照されたい。 お邪魔してあれこれ雑談させていただいたのだが、とにかく私が感銘を受けたのはデモの完成度の高さである。実はすでに一部が商品化されており、完成度の高さもその意味では当然なのだが、それにしてもモバイル環境(しかも携帯電話キャリアネットワークというやや特殊なIP網の中)でここまでスムーズに動くものを見たのは初めてだった。 前職時代も含めこれまで10年近く、いろいろなP2Pプラットフォームを見てきた。今回の訪問を機に改めて振り返ってみたが、商品化されたもの、まだ研究開発段階のもの、そしていくつかは頓挫もしている。こうした差はどこから生ま

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    kozai 2007/10/08
  • プロジェクト型組織経営:あるいは兼業公認組織:渡辺聡・情報化社会の航海図 - CNET Japan

    「会社の組織をプロジェクトベースで動かせるものにしたい」 ある会社から頂いた相談内容の一言目がこのようなのものだった。 これは単に社内の案件管理や評価設計をプロジェクト単位で、という話ではなく、社員(と、もはや呼んで良いのか分からないが)が、会社以外の仕事を取ってきても受けられるように体制を作り変えたいというものになる。平たく書くと、兼業公認組織といったところだろうか。 いわゆるフラット型組織、プロジェクト型組織という話とは多少異なる。 話を頂いたきっかけ 話のきっかけは実にシンプルで、私自身がそのようなビジネス形態になってるからである。プロジェクトとしての案件が発生時に、プロジェクト目的に沿ってチームを組成しては終了したら解散する。部下や社員のような形で組織を持っているのではないが、適時調達をして仕事にあたっている形となる。 この中外の境界のあるようなないような組織を上手く回

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    kozai 2007/07/21
  • 「Twitter Japan」サイトが登場、メールアドレス登録にご用心:CNET Japan Staff BLOG - CNET Japan

    いま話題のコミュニケーションサービス「Twitter」の日語版をかたるサイトが登場し、ネット上で話題となっている。 サイトの名称は「Twitter Japan」。 しかしそこには意味の通らない怪しげな日語と、メールアドレスを入力するためのフォームがあるのみ。詳しい内容は一切書かれていない。 Twitter Japanのトップページ メールアドレスを入力すると表示される画面 日レジストリサービスのWHOISサービスを使ってしらべたところ、連絡窓口は「CRM ASP」というところになっていた。ここのサイト(http://crmasp.com/)にアクセスしてみるが、ほとんど情報がなく、やはりユーザーの連絡先を書き込ませるためのフォームがある程度で、会社に関して詳しいことは一切書かれていない。 米InterNICで調べたところ、CRM ASPはSan Franciscoにある企業との

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    kozai 2007/06/27
  • 必読:これからの10年:Lessig Blog (JP) - CNET Japan

    iCommons iSummit 07の基調講演でおこなった発表は、一部の人を驚かせることになった。だがウェブにあがっている報告をみるかぎり、また一部の人々には十分に理解されなかったようだ。だからこの場でもう一度、背景にある理由とともに発表を繰り返そうと思う。 結論:わたしは研究を、そしてまもなく対外的な活動を、過去10年のあいだわたしを消耗させてきた問題から移し、新しい課題に取り組むことを決めた。理由とその課題については下に述べる。 この決断には、少なくともそのきっかけには、わたしが深く敬意を払う三人の人物が関わっている。 最初の一人はオバマ(Barack Obama)だ。半年前、わたしはオバマの最新の著書を読んでいた(すばらしいだ)。冒頭で、かれは合衆国上院選に臨む決意について説明する。当時、オバマが政治の世界に身を置いてから10年が経っていた。10年はもう充分だ、そうかれは思う。「

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    kozai 2007/06/23
  • ヤフーが新たにサポートした「Robots-Nocontent」って何だ?:渡辺隆広のサーチエンジン情報館 - CNET Japan

    私たちは情報を識別する時に視覚的要素や過去の経験や知識を用いて自動的に情報の意味を判断することがあります。例えば新聞の1面を開いた時、どの範囲がひとかたまりの記事であるとか、どれが広告でどれが新聞名であるとか、文字を読まなくても判断できます。それが日語で書かれていなくても、例えば英語やベトナム語であっても、「文字読めないけどこれがヘッドライン」などと推定を立てることができるわけです。 しかしながら視覚情報や知識や経験といったものに頼れない検索エンジンはそうはいかないのです。あるページを開いたとき、人間であれば明らかに「これは主トピックではない」といった情報も検索エンジンにはあたかもそれが重要な言葉のように捉えてしまい、検索クエリに対してまとはずれな答え(ページ)を表示してしまうことは多々あります。 例えばGoogleニュース検索で「アイレップ」と検索すると3番目(2007年5月6日18時

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    kozai 2007/05/06
  • CNET Japan Blog - 中島聡・ネット時代のデジタルライフスタイル:「IPTV Service Architecture(FG IPTV-ID-0094)」に対するフィードバック

    日経エレの記事で、NTT、KDDI、シャープ、ソニー、東芝、日立製作所、三菱電機の7社が国内で検討しているIP放送の形態をまとめた「IPTV Service Architecture」(FG IPTV-ID-0094)という文書を連盟で提出したとのことを知り、さっそく目を通してみた。 http://www.itu.int/ITU-T/IPTV/events/072006/docs/ID/FGIPTV-ID-0094e.doc Encoding、QoS、DRMなどの基礎部分に関しては、それなりの考慮がされているように思えるが、EPG(electronic program guide)、ECG(electronic content guide)あたりのアーキテクチャがいかにも「こちら側」的な設計で、下の図のようなアーキテクチャになってしまっている。 せっかく、ネットワーク・オペレーターやサービ

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    kozai 2007/01/06
  • 07年冒頭に(1):ポスト・ポストモダンとしてのプレモダン:渡辺聡・情報化社会の航海図 - CNET Japan

    07年冒頭に(1):ポスト・ポストモダンとしてのプレモダン 公開日時: 2007/01/01 15:51 著者: 渡辺聡 経済のありようは人の思いが集積して形作られる。半ば祈りも込めてであるが、実務的な実感を伴って、そのように世の中を捉えている。 語られる言葉に、世の中がどのように表現されているのか。既に出てきつつあるものを再認する場合ももちろんあるが、村上春樹の『風の歌を聴け』が80年代を鮮やかに予言したように、来るものが先んじて語られていることも少なくない。 大袈裟な言葉を選べば、どのような世界認識が受け入れられようとしているのか。実装の軽いものから新しいものの形は表れる。ネットワークの末端から、ごくごく一部の個人から。兆しはたいてい小さく狭いところから始まる。 情報化社会のその先 2006年後半から、自身の体制作りと並行する形でネットやメディアの行く先、この先世の中の

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    kozai 2007/01/05
  • グーグルが無敵ではないことはエンジニアだけが知っている:江島健太郎 / Kenn's Clairvoyance - CNET Japan

    ウェブ人間論 梅田 望夫 / 平野 啓一郎 梅田望夫と平野啓一郎の対談集である「ウェブ人間論」を読了した。基的な感想は、この書籍の元になった新潮に対談が掲載されたときに「新潮6月号の梅田望夫×平野啓一郎の対談を読んで」にもすでに書いたし、ここやここでは平野啓一郎人が登場するというハプニングがあったことも記憶に新しいところだ。その後に平野はほんとうに公式ブログを開設したりもした。これら一連のできごとは、とても楽しいものだった。 だけど、いやだからこそ、この件を引っ張る形でこれ以上書評を続けると知人友人ばかり持ち上げる内輪やらせブロガー的なダークサイドに堕ちてしまう気がするので、この機会に大きく踏み外してみようと思う。 ぼくが今の今まで注意深く避けてきた、グーグル技術論について、この機会にとうとう語ってしまおうと思う。 ■「過去7年におけるグーグル成功の最大の要素は『運』だった」(Se

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    kozai 2006/12/17
  • 情報社会学追説:社会インフラとしてのメディア機能:渡辺聡・情報化社会の航海図 - CNET Japan

    車中でJ-WAVEを聞いていると、文化の日にちなんだテーマということでUNIVERSAL LOVEをテーマに(この語はJ-WAVEオリジナルワードだろうか?)特番が組まれていた。ゲストトークの和田秀樹氏と坂龍一氏のコーナーをまとめて解釈すると面白い補助線が引けたのでシェアしてみたい。 まずは知ること:坂龍一氏 音楽家と同じくらい環境関連の活動で知られている氏である。当然のごとくゲストに。環境関連を気にするになった経緯や、ライブツアーの全部の電力をエコエネルギーでまかなえるようになった話など経緯となるところが語られていた。 坂氏のスタンスは、無闇と考えを押し付けようというのではなく、「まずは知ること」をスタートラインに置かれている。番組中でも、知った後賛同するか、いずれのスタイルを選択するかどうかはまた決めれば良い。しかし、知らないことは考えられないから、まずは知ることが大事だと

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    kozai 2006/11/06
  • YouTubeとユーザ生成コンテンツ:Lessig Blog (JP) - CNET Japan

    YouTubeは次のように発表した コンテンツの権利者が、YouTubeサイト上で保有コンテンツが使用されているか発見するための洗練されたツール。 (1) 自動オーディオ認識技術により、著作権者からの要求で削除された映像が再び追加されることを防ぐ。 (2) ユーザ生成コンテンツ内で著作物が利用されることを許諾し使用料を徴収する機会の提供。 (3) ロイヤルティ等のトラッキングと報告システム。 面白いことになりそうだ。

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    kozai 2006/10/11
  • GoogleのYouTube買収と日本のテレビ業界(2):渡辺聡・情報化社会の航海図 - CNET Japan

    映像(配信)の方から続きの話をお願いされてしまったこともあり、テキパキと前回書けなかった日テレビへの影響についてを。 問題としたいのは、日の放送メディア及び関連の広告ビジネスの関係者にとって、このディールは当に対岸の火事なのだろうか?ということにある。 外形だけみれば、 ・米国市場の話であり ・放送ではなく、ネットの話であり ・動画とはいえPCを中心とした世界であり ・コンテンツのサイズ、企画も異なり とあまり関係ないという見方も出来なくは無い。しかし、合法違法は別としてYouTubeのコンテンツの少なからずの部分が日からアップされており、ユーザーも一定数ついている。加えて、知人とのやりとりでも出て来たが、日語の広告が増えている。日米のデータトラフィックの6分の1がYouTube関連などというデータがあるというのは先も触れた通り。 つまり、まだまだサイズは小さい

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    kozai 2006/10/11
  • グーグルによるユーチューブ買収--さっそくブログスフィアが反応:CNET Japan Staff BLOG - CNET Japan

    昨晩公開した記事(「グーグルのユーチューブ買収----「今日中にも発表」か」)でお伝えしたことがさっそく現実となり、今朝早くにGoogleによるYouTubeの買収が正式に発表された(「グーグル、ユーチューブを16億5000万ドルで買収へ」--こちらの記事には今後更に詳しい情報が追加されていくはずなので乞うご期待)。 さて、このニュースに対する反応はどうか?と見てみれば・・・。 まず梅田望夫氏(ご存じ「ウェブ進化論」著者)が以下のエントリをブログに書き込まれている。 GoogleがYouTube買収!!! 圧倒的に正しい戦略が迅速に執行されたのだと評価する さらに、TechCrunch日語版には、以下のタイトルのエントリがあがっている。(家のほうではさらにたくさんの関連記事がでているので、これらも早晩日語版のほうに出てくるだろう) Sequoia、Google/YouTube合併で

  • GoogleのYouTube買収と日本のテレビ業界:渡辺聡・情報化社会の航海図 - CNET Japan

    GoogleがYouTubeを買収した。 両者の戦略がどうなるか、値段を例えばmixiを比較してどう思うかなどという話はあちこちで自然と語られるだろうことから要点のみとして。 主なポイントはCNETの記事とスクープの役割を果たしたTechCrunchに日語化もされて掲載されている。 ビジネスとして気になっているのは、コスト構造と法的リスク。これからはともかく、既に今までの事業経過で蓄積したものがあるはずで、収益化のタイミングを見計らって今か今かと訴訟タイミングを窺っている人がわんさといるはずである。 ・法的リスク オペレーションの独立性が今回合意に至ったのポイントの一個とYouTube側からアナウンスが出ている。つまり、YouTubeのサービスは少なくとも当面は今の形で維持され変わらず使われることになる。もっとも、広告商品の統合などについては随時行われていくことだろう。 さて、とはいえ、

  • Diggスパムを商売に:渡辺隆広のサーチエンジン情報館 - CNET Japan

    先日、japan.internet.com 向けに書いた記事(参照:「ソーシャルサービスと SEO」 - SMOのありかたを考える)の中で、ソーシャルブックマークを利用したスパムについて言及しました。こうしたSEOのスパム手法でも先進国(?)といえる米国では、これを堂々と商売としている人もいるようです。 それが「User/Submitter (http://www.usersubmitter.com/)」というサイト。米国の参加型ニュースサイト「Digg」のトップページに載せますよというのですが、仕組みは次の通り。 Diggを通じて記事を広めたい広告主は、URLと希望Digg数を指定して規定の料金をUser/Submitterに支払います。するとUser/Submitterは、自身が構成する”協力者のネットワーク”を利用して、該当URLをDiggするよう依頼するわけです。5つの記事をDig

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    kozai 2006/10/03
  • CNET Japan Blog - 佐々木俊尚 ジャーナリストの視点:「これを読めばすべてわかるっていうブログはないんか?」

    出版社は、どのようにしてインターネットビジネスに取り組もうと考えているのだろうか。 その格好の題材が、つい先日リリースされた。電通と、同社の元CMプランナーが設立したベンチャー企業「タグボート」がスタートさせた雑誌の立ち読みサイト「magabon(マガボン)」である。マガボンには講談社や光文社など、大手出版社を中心に30社以上が参加しており、男性誌から女性誌、趣味の雑誌まで幅広い分野の雑誌の最新号を発行日前日から閲覧できるというものだ。 実際に使ってみると、サイトには雑誌表紙のサムネールが表示され、「ちょい読み」をクリックすれば、Adobe Flashによるビューアーが立ち上がる。このビューアーは画面のサイズが変更できず、画像のダウンロードにもかなり時間がかかるなど使い勝手はあまり良くないが、しかしまあ気軽に雑誌の目次からトップ記事あたりのイメージが閲覧できるのは事実だ。 しかしこのマガボ

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    kozai 2006/09/27
  • 「いまこれが熱い米国のWeb2.0サービス」(CNET Japan Innovation Conference 2006 Autumn):渡辺聡・情報化社会の航海図 - CNET Japan

    「いまこれが熱い米国のWeb2.0サービス」(CNET Japan Innovation Conference 2006 Autumn) 公開日時: 2006/09/27 00:47 著者: 渡辺聡 ふっとしばらく集中して息を詰めている間に、世間ではWiiが素晴らしい作りこみとともに発表され、PS3も5万を切る価格で固まりつつある。先日のアップルiTVといいPCもXboxもLive系のサービスを加速させているMSといい、クリスマス準備と一言で片付けるには賑やかな状況になってきている。 これらリビングを巡る攻防も面白いが、まずはタイトル通りCNETのカンファレンスの話を。 今月は期せずしてセミナー、イベント月間となっている。先日のZDNetのエンタープライズサーチのカンファレンス、今日のWeb2.0をテーマとしたカンファレンス。29日にYouTubeをテーマに一席あり、翌日30

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    kozai 2006/09/27
  • ソニーのマーケティング部門の人に提案:中島聡・ネット時代のデジタルライフスタイル - CNET Japan

    「ブロガーを巻き込んだマーケティングが今の時代には大切」などという分かりきったことを今さら私が書く必要もないとは思っていたのだが、今回、あまりにもその重要さを鮮明に際立たせる例があったのでここで紹介する。 昨日のCNETの記事で、ソニーの久夛良木氏が東京ゲームショーで基調講演をしたことを知った私は、「これは絶好のタイミングだ。AppleiTV、任天堂のWiiに関してエントリーを書いたばかりだし、久夛良木さんの講演を聞いて私なりの評価を書こう」と思ったのである。当然、ジョブズのプレゼンも岩田氏のプレゼンも見ただろう久夛良木氏が、それに対抗して「ソニーのリビング・ルーム戦略」をどう語るのか、私なりの視点で解説を加えてみたかったのである。 ところがである、肝心の基調講演がネットで見つからないのである(ひょっとしたらどこかに存在するのかも知れないが、私が探した限りでは無い)。これでは何も書けない

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    kozai 2006/09/25
  • 着実にコマを進めるApple:中島聡・ネット時代のデジタルライフスタイル - CNET Japan

    例によって、「次は何を発表するのだろう」とマスコミをさんざん煽っておいて、メディアとブロガーの注目が一同に集まったところで、スティーブ・ジョブズの口から直接伝えられる新商品。いつものことながら芸術的なマーケティング・テクニックだ。このテクニックのおかげで、はるかに少ない予算で、Microsoftを上回るマーケティング効果が得られるのだからすごい。 それはさておいて、今回のAppleの発表。メインは「DVDクオリティの映画配信の開始」。パートナーはもちろんWalt Disney。当然といえば当然の流れなので、あまり驚くべき点もないが、一つだけ注目に値するのがiTV。 普段は発売まで存在すらひたかくしにするAppleが、「今の段階では詳しく言えないけど、iTVというiTunesで購入した映画テレビにストリーミングするデバイスを$299で発売するよ」と宣言したのはとても珍しい。 何らかのワイア

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    kozai 2006/09/14
  • 映画ダウンロードサービスの先に見えるAppleとGoogleの提携関係:渡辺聡・情報化社会の航海図 - CNET Japan

    招待状から「Special Event」、そして製品発表といつもながらのパターンで今回も終わったアップルのイベント。早速あちこちでレポートが挙がっているが、幾つか簡単に。 メディア各誌も素早く反応しており、インプレスに至っては4時には記事がアップされていた。3時頃からプレゼンテーションが始まっていたので、見ながらライブでの記事化だろう。また、いつものことだが、友人何人かは夜中起きてライブで見ながら解析チャットを繰り広げている。そして、こちらも好例だが、ギズモードなどのテック系Blogもライブエントリでフォローしている。 そう、毎度毎度のことながら、ちょっとしたお祭り気分になる。このことはコンシューマービジネスとして、過剰期待にさえなっていなければ良いアプローチと言える。 CNETでのラウンドアップはこちら。サマリ記事よりも、レポートとフォトレポートの方が雰囲気が分かる。 発表のポイント

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    kozai 2006/09/14
  • Newsweek国際版「Japan Too, YouTube?」の補足:渡辺聡・情報化社会の航海図 - CNET Japan

    Newsweek国際版「Japan Too, YouTube?」の補足 公開日時: 2006/08/30 16:42 著者: 渡辺聡 タイトルの通り、珍しく国際版のNewsweekに取材頂いた。YouTubeが日市場でどのように受け入れられてるかというテーマ的にも面白い切り口なので、簡単に補足してみたい。 記事自体は諸氏のインタビューを取りまとめた形となっている。二箇所でコメントを引いて頂いているが片方を引用すると、 "It's just baffling," says Internet consultant Satoshi Watanabe. "There's this whole collection of Japanese television shows on the Web, convenient to watch but not supposed to be th

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    kozai 2006/08/31