講師 八田真行(駿河台大学経済経営学部専任講師) 日時 2014年1月31日(金)15:00~17:00 会場 国際大学グローバル・ コミュニケーション ・センター (東京都港区六本木6-15-21ハークス六本木ビル2F) 地図: http://www.glocom.ac.jp/access/ 概要 本ワークショップでは、最近一般向けメディアでも話題になっている電子マネー「BitCoin」に関して、技術的、文化的、社会的な観点から講師にわかりやすく解説いただいたうえ、今後の展望について議論を深めたい。 まず、BitCoinの「仕組み」に関して、計算機科学に馴染みがない人であっても、予備知識を前提とせずに理解できるように講師に説明をしていただく。次に、BitCoinの登場を文化的な文脈に位置づけて解説する。BitCoinは全くの無から生まれたのではなく、近年話題となったWikileaksやT
日時:2012年2月23日 会場:国際大学GLOCOMホール 討議参加者: 閑歳孝子、庄司昌彦、藤代裕之、水野耕(パナソニック株式会社※オピニオンメンバー) 概要・参考文献:http://www.glocom.ac.jp/2012/02/ftmgreentable.html 講演記録 2011年度の最終回となる第4回FTMラウンドテーブル(Green-Table)は、株式会社ユーザーローカルの閑歳孝子氏が話題提供者を務めた。閑歳氏は『「個」と「仕事」と「ソーシャル」』というテーマで自身の経験も踏まえた報告を行った。 閑歳氏は、大学卒業後に出版社で3年間記者を務めた後、ITベンチャー企業に転職し3年間ウェブ開発のディレクションを手掛けた。その後、自分自身の手でプロダクトを作りたいという思いから株式会社ユーザーローカルに入社し、現在は同社でアクセス解析サービスを開発する傍ら、個人としても様々な
■講師:小寺信良(MIAU代表理事)、中川譲(MIAU理事) ■日時:2009年7月13日(月)午後1時30分~4時 ■会場:国際大学グローバル・コミュニケーション・ センター ■講師プロフィール: *小寺信良(こでら・のぶよし) MIAU代表理事。テレビ映像の編集者としてバラエティ、報道、コマーシャルなどを手がけた後、AV機器評論家、コラムニストなどの活動を行う。2007年に「MIAU」の立ち上げに参画、2009年より代表理事。 *中川譲(なかがわ・ゆずる) MIAU理事。イラストレーターやプログラマーなどを経て現職。東京大学大学院学際情報学府博士課程在籍中。情報社会論、コンテンツ政策史などを専門としながら、情報通信技術教育にも携わる。多摩大学情報社会学研究所リサーチアソシエイト。 ■小寺による講演 小寺による講演では、IT教育の現状、MIAUが実践した情報リテラシー教育に関する報告、そ
司会:庄司昌彦(国際大学GLOCOM 講師/主任研究員) モデレータ:山崎富美(フリーの旅人、リサーチャー) 津田大介(ジャーナリスト)) ゲスト:橋本岳(衆議院議員) その他、著名ブロガー等、調整中 日時:2009年6 月30日(火) 午後7時~9時 会場:国際大学グローバル・ コミュニケーション ・センター (東京都港区六本木6-15-21ハークス六本木ビル2F) 地図:http://www.glocom.ac.jp/access/ このイベントについてつぶやく ※このワークショップの内容についてつぶやいているユーザーを http://twitter.com/mshoujiからご案内する予定です。 概要 ユーザがそのとき感じた事を140文字以内で投稿するミニブログサービス「Twitter」は2008年から徐々に人気を博し始め、2009年に入り爆発的なユーザの伸びを見せています。流行の震
Web2.0という言葉は,ネット業界にとどまらず,一般の人々も口にするような言葉へと瞬く間に広まった.これはティム・オライリーの言説の影響力と,その絶妙なタイミングの賜物だが,日本においてその役割を担ったのは,『ウェブ進化論』(ちくま新書,2006年)を著した梅田望夫である. Web2.0の構成要素となる一つ一つの技術や概念は,いずれも1990年代後半に既出のものであり,真新しさは少ない.むしろ,オライリーや梅田らの言葉が「通用」するようになったのは,一般の人々がこれらの新しいインターネット・メディアに絶えず触れつづけ,すでに身体的に薄々気づいていたところに,あらためて言葉が与えられたからにほかならない. ネットバブル崩壊後,「革命」という言葉を素面で論じられる土壌がはじめて復活したのである.しかも,ニューエコノミー論のような「生産性の向上」に偏った視点ではなく,正しいかたちでコミュニケー
「Winnyの技術と倫理」シンポジウムで最初に講演のマイクを取ったのは,Winny開発者の金子勇氏である.Winnyは,音楽や映画のファイルや個人情報データなどが流通する「ファイル共有ソフトウェア」として紹介されることが多いが,金子氏によればWinnyには明確に異なる二つのヴァージョンが存在しており,後発のヴァージョン2は,ファイル交換の仕組みを土台にした「匿名BBSシステム」を備えている.ただ,これについては2005年夏に出版された『Winnyの技術』(アスキー)でも多くは言及されていない. 講演はWinnyの二つのヴァージョンに沿って行なわれた.まずは「Winnyヴァージョン1(以下,Winny1)」というP2Pファイル共有ソフトウェアについての解説,次に「Winny ヴァージョン2(以下,Winny2)」というBBS(掲示板)システムについての解説が行なわれ,最後に次世代P2Pシステ
GLOCOM Center for Global Communications,International University of Japan Glocomについて top about philosophy history organization access A new and simpler computer universe [ 2006年02月24日 掲載 ] ハイパーテキストの提唱者テッド・ネルソン氏の講演を下記の通り 開催いたします。 ■日時:2006年3月9日(木) 午後2時~午後5時30分 ■講演テーマ:「A new and simpler computer universe」(逐次通訳付) ■講師:テッド・ネルソン氏(英国サザンプトン大学 客員教授) ■参加費: 国際大学GLOCOM研究協力委員会およびIECP会員、 GLOCOM関係者(本メーリングリストメンバー)
GLOCOM Center for Global Communications,International University of Japan Glocomについて top about philosophy history organization access 智場108号 販売開始 [ 2007年01月24日 掲載 ] 本日より『智場 108号』の販売を下記の店舗にて開始いたしました。 ジュンク堂 (池袋店) (新宿店) 青山ブックセンター(六本木店) 少部数の納品になっておりますので、場合によっては在庫切れになっていることもあります。品切れの際はご容赦ください。 12月10日 第四回 コンピュータ・ゲームの物語とデザインについての研究会 [ 2006年12月05日 掲載 ] タイトル:「シナリオライターの眼から見たテレビゲームの特異性」 ゲームの物語について論じるうえで、大きな問
GLOCOM 「地球智場の時代へ-情報社会学シリーズ- 」(情報通信ジャーナル連載) Center for Global Communications,International University of Japan 国際大学GLOCOMの研究員が『情報通信ジャーナル』誌で行ったリレー連載 「地球智場の時代へ-情報社会学シリーズ- 」の各論文を、電気通信振興会様のご好意により1月遅れで転載・公開するものです。 top about philosophy history organization access sitemap 国際大学グローコム 教授・主幹研究員 東 浩紀 ご好評いただいている本連載も第9回目。今回は東浩紀教授・主幹研究員に、情報社会を「ポストモダン」という観点から分析していただいた。東教授 によると、ポストモダンの現代は、近代国家を特徴づけていた「全体性」への信頼が失われた
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く