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智場web: 「Winnyの技術」をもとに当時の到達点を明らかにする<small><br>講演:金子 勇<br>報告:濱野智史 <tt>GLOCOM研究員</tt></small>
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智場web: 「Winnyの技術」をもとに当時の到達点を明らかにする<small><br>講演:金子 勇<br>報告:濱野智史 <tt>GLOCOM研究員</tt></small>
「Winnyの技術と倫理」シンポジウムで最初に講演のマイクを取ったのは,Winny開発者の金子勇氏である.W... 「Winnyの技術と倫理」シンポジウムで最初に講演のマイクを取ったのは,Winny開発者の金子勇氏である.Winnyは,音楽や映画のファイルや個人情報データなどが流通する「ファイル共有ソフトウェア」として紹介されることが多いが,金子氏によればWinnyには明確に異なる二つのヴァージョンが存在しており,後発のヴァージョン2は,ファイル交換の仕組みを土台にした「匿名BBSシステム」を備えている.ただ,これについては2005年夏に出版された『Winnyの技術』(アスキー)でも多くは言及されていない. 講演はWinnyの二つのヴァージョンに沿って行なわれた.まずは「Winnyヴァージョン1(以下,Winny1)」というP2Pファイル共有ソフトウェアについての解説,次に「Winny ヴァージョン2(以下,Winny2)」というBBS(掲示板)システムについての解説が行なわれ,最後に次世代P2Pシステ
2006/07/12 リンク