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ブックマーク / gatonews.hatenablog.com (41)

  • 選挙の投票行動をソーシャルメディアにアップしよう - ガ島通信

    第46回衆議院選挙と東京都知事選挙が行われています。投票した報告をアップするという企画です。投票所によっては「投票済証」をもらう事が出来ます(写真を参考)。投票所にいる係員に「証明書もらえますか?」と声をかけると渡してくれますので、フェイスブックやTwitter、ブログにアップしてください。投票済証がない場合は、投票所の写真などでもかまいません。 取り組みはブログを開設した翌年の2005年からやっています。目的はインターネットやソーシャルメディアユーザーの投票行動の可視化にあります。なお、この企画への参加は特定の党や候補、アジェンダを限ったものではありません。どの党やどの候補者に投票したかを書くと選挙運動とみなされる可能性があるので注意してください。 東京では都知事選挙への投票を呼びかける東京都選挙管理委員会のポスターにAKB48が起用されて話題なっています。ソーシャルメディアを見た感じ、

    選挙の投票行動をソーシャルメディアにアップしよう - ガ島通信
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    kozai 2012/12/10
  • 朝日新聞は衰退の4段階「一発逆転の追求」か - ガ島通信

    2010年11月15-16日のツイートを再編集、参考に執筆しています 現代ビジネスの記事「新聞記者たちの不安を聞きに行く【第二回】」 2期連続の赤字に苦しむ朝日新聞も、au携帯電話利用者向けに「EZニュースEX」の配信を始めたが、今夏時点で会員数は約80万人と、目標の10分の1程度にとどまっている。 朝日の中堅記者が言う。「秋山耿太郎社長は新聞作りに興味がなく、ネットの新規事業のことしか頭にありません」 朝日新聞は、携帯電話向け情報サイト「 参考ピープル」、CNETJapanの買収、有料コンテンツ事業の「Astand」(WEBRONZA+、法と経済のジャーナル、WEB新書などがある)、凸版印刷やソニーと組んだ電子書籍配信事業に関する会社に取り組んでいます。社内の人に聞いても、記事に書いてあるトーンはあるようで、ネットに異常に期待している節すらあるようです。 これはジェームズ・C. コリンズ

    朝日新聞は衰退の4段階「一発逆転の追求」か - ガ島通信
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    kozai 2010/11/17
  • 「組織を信じていない」と言うと怒る人がいる不思議 - ガ島通信

    週末はWOMJ準備会のガイドライン検討委員会の合宿の後、第3回あすなろBLOGカンファレンス「未来×チェンジ×ブログ」のセカンドセッション『コミュニティ×ブログ』で話してきました。内容は、id:hyoshiokさんのログを参照してください。 セッションの中で「組織を信じていない」と発言したのですが、そう言うと時々怒る人がいます。「信用できない組織は問題があるのでは」「組織に所属しているのだからそういうことは言わないほうがいい」などの反応は分からなくもないのですが、時々「じゃあ一人で仕事をしろ」などとあからさまに怒りをぶつける人がいます。 誰も「人(話している相手も含めて)を信じていない」などと言っていないのに不思議なことなのですが、その人が組織が一体化しているので人格否定された気になるのかもしれません。 マスメディアが輝きを放ち、一億層中流で、核家族、主婦という言葉が「当たり前」だった時代

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    kozai 2009/04/22
  • ネット無料文化は終わるのか「情報革命バブルの崩壊」山本一郎 - ガ島通信

    切込隊長の新刊「情報革命バブルの崩壊」。帯には「ネット社会」「ネット広告」は泡(バブル)だった!、近未来予測「ネット無料文化は終わる」の緑の文字。第一章「当に、新聞はネットに読者を奪われたのか?」、第二章「ネット空間はいつから貧民の楽園に成り下がってしまったのか?」というタイトルを見て、読まないわけにはいきません。 「そもそも新聞は読まれていたのか」という問題意識は、私が若者紙面のリニューアル(参考・「若者の新聞離れ」徳島新聞で試みた「若者のコミュニケーションの中心」目指す紙面改革)をしたときと同じですし、「再販制度維持には熱心なのに、ネットに(記事を)ばら撒きしていて収益が回復するはずがない」「記事の編成そのものに課題がある」「論調は読者からすれば興味がない」「新聞関係者は構造不況業種と認めたがらない」「新聞社は読者の顔を知らない」などは、実感としても同意できるものです。 2005年に

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    kozai 2008/11/24
  • Googleという反社会的企業 - ガ島通信

    ストリートビューの問題点を指摘し続けている高木浩光さんのエントリーに、ストリートビューについて問い合わせた情報提供者とGoogleの間に下記のようなやりとりがあったことが掲載されています。ストリートビューの私道進入・掲載も問題ですが、日の法律を守る(知る)つもりがないことのほうがよほど大きな問題です。 高木さんのこれまでの問い合わせや他の事例、ウェブ上や新聞でも問題になっている状況を考えても、この発言は「確信犯」としか考えられず、Googleの反社会的な企業ぶりが明らかになったと言ってよいでしょう。 グーグル社曰く「撮影作業員は公道私道を区別するデータを持たずに走行している」(高木浩光@自宅の日記)グはグーグル、情は高木さんへの情報提供者。 グ:あー、そうですか、あの、公道私道というのもとくに法律で定められているものではないかと存じますので、とくにその必要もないかと思うんですけども。 情

    Googleという反社会的企業 - ガ島通信
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    kozai 2008/10/05
  • 朝日新聞と読売新聞が印刷を相互委託へ - ガ島通信

    新聞業界にとっては結構大きなニュースではないかと思います。 朝日・読売が印刷を相互委託へ…千葉と香川で(読売新聞) 朝日・日経・読売が協力、災害時にも発行継続(朝日新聞) ANYと呼ばれる朝日・日経・読売連合が提携を発表したのは昨年の10月1日。朝日・日経・読売、業務提携の意味で 新聞社のコアである編集部門(それが劣化しているのがまた問題ではあるが)を残しながら、業務を効率化していくとなれば、販売だけでなく、印刷や輸送、新聞制作、広告、事業など様々なところにメスが入っていくことが予想されます。 と指摘しましたが、1年で印刷の相互委託まで進んだのは、危機感の現われと言えるでしょう。 元毎日新聞常務の河内孝氏は著書「新聞社―破綻したビジネスモデル」で、『金額的に最大の合理化メリットが出るのが印刷部門』と指摘しながら、『もめそうなのは、「どの新聞を最後に刷るか」です。印刷する時間が遅いほど新しい

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    kozai 2008/10/02
  • 「敵」を見誤った毎日新聞 - ガ島通信

    毎日新聞問題について海部美知さんが、旧メディア対ネットという構図ではなく女性が怒っているから長引いているのではないかという指摘をブログでされています。 海部さんも、実際に抗議している人たちが主婦かどうかは分からないとしながらも、 念のためここで情報を開示しておくと、私自身も、息子をもつ日人の母親である。この問題に対して、怒っている男性は、おもに「日の恥を英語で撒き散らした」ことがポイントだと思うが、女性の場合、これに「記事の中身そのもに対し、吐き気がするほどの生理的嫌悪感と、自分たちを直接侮辱されたような怒り」を覚えるという点が上乗せされるだろう。それは、私も同じである。 と書かれ、セクハラ問題であるとの認識を示しています。この指摘は腑に落ちるものでした。この騒動は消費者問題であるにもかかわらず、毎日は「敵」(問題の質)を見誤っていたのでしょう。 2ちゃんねるで連日スレッドが更新され

    「敵」を見誤った毎日新聞 - ガ島通信
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    kozai 2008/08/14
  • ガ島通信 - アサヒコムにはてなブックマーク搭載

    朝日新聞のニュースサイト「アサヒコム」にソーシャルブックマークの代表格・はてぶが搭載されました。これはインパクトが大きいです。ディープリンクの問題をどうしていくのか、そして「自前主義」からの脱却の動き、この2点が他の新聞社にもこれらが広がるかが注目されます。 日の新聞業界は原則的に、いわゆるディープリンクを禁止しています。 参考・高木浩光@自宅の日記、同「リンクの話まとめ」 日新聞協会は「ネットワーク上の著作権について」で著作権とリンクについて説明してますが リンクや引用の場合も含め、インターネットやLANの上での利用を希望されるときは、まず、発信元の新聞・通信社に連絡、ご相談をしていただくよう、お願いします。 と、リンクする場合は、サイトを開設している新聞社に連絡するよう促しています。 このようなリンク問題は読売新聞が最も強行で 読売新聞社では、リンクはヨミウリ・オンラインのトップペ

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    kozai 2007/01/09
  • ガ島通信 - ブロガー×オーマイシンポジウム「アンケート」概要報告

    9月2日のシンポジウム『ブロガー×オーマイニュース「市民メディアの可能性」』には、土曜日にもかかわらず、多くの方に足を運んでいただきました。ボランティアの運営で至らぬところが多かったと思いますが、当にありがとうございました。予定していたウェブ中継が中止となったことについては改めてお詫びします。また、開催に協力していただいた関係者の皆様、ありがとうございました。 参加者はスタッフも含めて約100人。新聞社の記者やライターが最も多く、テレビ、メディア研究者、IT企業の方、大学生・大学院生などです。ブログを持っている方は28人、市民記者に登録されている方は9人でした。 参加者の皆さんにはアンケート用紙をお渡ししていたのですが、43枚の返却がありました。中には、裏側にまで感想やオーマイニュースの今後について、びっしり書いていただいた方もいらっしゃいました。内容についてはオーマイニュースにお伝えす

    ガ島通信 - ブロガー×オーマイシンポジウム「アンケート」概要報告
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    kozai 2006/09/05
  • シンポでの鳥越編集長発言にITmedia岡田記者が反論 - ガ島通信

    オーマイニュース準備ブログの「炎上」のきっかけの一つとなったのが、ITmedia岡田記者の鳥越編集長インタビュー記事「ブログでも2chでもない「市民新聞」とは――オーマイニュース鳥越編集長に聞く」での下記のやり取りでした。 Q.岡田 ――2ちゃんねる2ch)やブログなど、発言の場はたくさんあるが。 A.鳥越 2chはどちらかというと、ネガティブ情報の方が多い。人間の負の部分のはけ口だから、ゴミためとしてあっても仕方ない。オーマイニュースはゴミためでは困る。日の社会を良くしたい。日を変えるための1つの場にしたいという気持ちがある。 先日のブロガー×オーマイシンポジウムで、この件について鳥越編集長は「ゴミ溜め発言」は、2ちゃんの一部と話したつもりだったと説明していました。これはオーマイニュースがシンポの模様を速報した「鳥越編集長、引退の危機!? ブロガー × オーマイニュース」(Ohmy

    シンポでの鳥越編集長発言にITmedia岡田記者が反論 - ガ島通信
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    kozai 2006/09/05
  • ブロガー×オーマイのシンポジウムを行います - ガ島通信

    オーマイニュース、ブロガー有志などがボランティアで、9月2日午後1時からブロガー×オーマイニュース「市民メディアの可能性」と題したシンポジウムを行うことになりました。内容は下記の通りです。まだ決定していない部分もあり、変更される可能性もあります。決まり次第アップしていきますので、よろしくお願いします。 【日時】9月2日・土曜日、午後1時から(受付は12時30分からです) 【場所】早稲田大学・西早稲田キャンパス8号館412番教室 【内容】市民参加型ジャーナリズムを実現し、韓国でマスメディアと比肩する存在となったオーマイニュース。その「実名に基づいた市民記者」という理念は、果たしてこの日のネット空間でも実現可能なのか? ネットの世界で論陣を張るブロガーたちと、鳥越俊太郎編集長らオーマイニュース編集局スタッフが、その実現可能性について徹底討論します。 【出席者】 オーマイニュース・鳥越俊太郎編

    ブロガー×オーマイのシンポジウムを行います - ガ島通信
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    kozai 2006/08/25
  • ガ島通信 - オーマイニュースジャパンの「炎上」と「現状」

    8月28日の正式創刊するオーマイニュースジャパンの準備ブログが「炎上」後、迷走し続けています。鳥越編集長は、炎上原因について『戦争を知らない若い世代が、経済発展した韓国に違和感を覚え、過去にあった差別意識を再生産した』(毎日新聞)とステレオタイプな理論を展開。正式版のPRとなるはずの市民記者の記事紹介には、読むに耐えない低レベルな記事やカルトとの関係が疑われる記事が並んでいます。「外」から見る限り、これまでに誕生したJANJANやライブドアPJとの違いは見えてこず、新しさはありません。 炎上のきっかけとなったのはITメディアのインタビュー。『2ちゃんねる2ch)やブログなど、発言の場はたくさんあるが』との岡田記者の問いかけに、鳥越氏は『2chはどちらかというと、ネガティブ情報の方が多い。人間の負の部分のはけ口だから、ゴミためとしてあっても仕方ない。オーマイニュースはゴミためでは困る。日

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    kozai 2006/08/16
  • The World Is Flat「フラット化する世界」トーマス・フリードマン - ガ島通信

    待望の邦訳。ただいま読書中ですが、おススメ。インターネットの変化によって世界はフラット化した。ビジネス書的な扱いですが、記者(ピュリッツアー賞を三度取っている)によるルポとしても読むことができます。変化に対して、記者自身が、気付き、楽しみ、心配しながら取材を続けていく様子が分かります。同じようにインターネットによる変化を取材するにしても色眼鏡で、最初から変化を拒んでいる人たちも、このワクワクしている感じを見習ってほしいもの(無理か…) 雨後の竹の子のように出版される怪しげなweb2.0を読むよりも、こちらをどうぞ。

    The World Is Flat「フラット化する世界」トーマス・フリードマン - ガ島通信
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    kozai 2006/06/25
  • 「デジタル・ジャーナリズム研究会」連続討論スタート - ガ島通信

    情報ネットワーク法学会に、デジタルジャーナリズム研究会(DJ研)という研究部会があり、インターネットの普及、ブログなどの登場で変容するジャーナリズムについて月1の連続討論を行うことになったということで、私も参加してきました。上智大学の橋場義之先生、ジャーナリストの佐々木俊尚さんが運営の中心で、ジャーナリストの歌田明弘さん、ダンギルモアの「ブログ 世界を変える個人メディア」を邦訳した平さん、御手洗さん、徳力さん、R30さん、泉さん、オーマイニュースの方、出版社の方など15人が集まりました。 第一回目のテーマは「そもそもジャーナリズムの定義とは」で、まず橋場先生からジャーナリズムのいくつかの定義や5W1Hをどう考えるかといったアジェンダの設定があり、佐々木さんと私が「反論・意見」する形で議論が始まりました。私からは、こちらのサイトから新井直之氏の ジャーナリズムの質は「いま言うべきことを、い

    「デジタル・ジャーナリズム研究会」連続討論スタート - ガ島通信
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    kozai 2006/05/21
  • 5・13NTTのことを話し合う会を開催します 追記あり(集合場所が決まりました) - ガ島通信

    通信と放送の融合、IP電話の普及による固定電話の収益減、ソフトバンクの攻勢(ボーダフォン、光ユニバーサル会社の提案)など、NTTグループは急激な環境の変化の中で揺れ動いています。生き残るためにNTTはどのように変化していけばいいのか、社員を中心に前向きに話し合いたいと思います。若手を中心とした会合にしたいので、20−30代の参加者を歓迎します。また、NTTや通信・インターネット業界に関心がある大学生や大学院生もぜひお越しください。 日時・5月13日(土曜日)15時から顔合わせ&ブレスト、19時すぎから懇親会(「昼は用事がある」という方は、懇親会からの参加もOKです) 場所・15時に東京都千代田区大手町2-3-1の逓信博物館前です 参加費・無料、会場費が必要であれば会場費 対象・NTTグループ社員や元社員、NTTに関心がある大学生、大学院生(単なる批判や居酒屋トークではなく、積極的に提案出来

    5・13NTTのことを話し合う会を開催します 追記あり(集合場所が決まりました) - ガ島通信
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    kozai 2006/05/07
  • 「CNET Japan読者ブログ」メリットがいまいちよくわからないのですが - ガ島通信

    読者ブロガーの募集(CNET Japan)が行われているようです。「CNET Japanが考える、新しいメディアの形」という説明によると、読者ブログをスタートする理由は 読者ブログを通じて「書き手」になることができます。CNET Japanは記者や編集者が情報を発信するだけではなく、読者の皆様も意見や考えを表明できる、まったく新しいメディアになりたいと考えています。読者ブロガーがブログを通じてオンタイムに批評や意見を発信する場である「オピニオンプレイス」、また、オピニオンを交換する読者たちが集うソサエティを目指しています。 このままではどこが「新しい」メディアなのかがつかみきれないのですが… 要するにライブドアPJのブログ版のようなものでしょうか?(発想が貧弱かな) 簡単には読者ブロガーにはなれないようで、20歳以上、仕事や興味を通じて特定のテーマに詳しい知識があり、週1回以上のエントリー

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    kozai 2006/03/21
  • 絵文録ことのは・GripBlogで起きたことへの私見 - ガ島通信

    ブログ、絵文録ことのは、GripBlogをめぐってさまざまなことが起きています。この問題で両ブログが批判されている主な理由(批判の常で、議論は道をそれたり、広がったりしていますが)は、絵文録ことのはを執筆している松永英明氏が犯罪を起こした宗教団体に所属していたということ、そしてそれを明らかにせず活動し、民主党の懇談会に出たこと。GripBlogの泉あいさんは、そのような「問題がある人物かもしれない」松永氏を民主党の懇談会に出席させたことに対する責任と説明がすぐになされなかったことである、と理解しています。以下に私の個人的な意見を述べておきます。大変難しく、微妙な問題ですので、できる限り丁重に書いているつもりですが、間違いがあればご指摘ください。 人は過去から逃れることはできません。所属していた組織や団体が、たくさんの被害者を出した犯罪を起こしたものであれば、宗教であれ企業であれ世間の風は冷

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    kozai 2006/03/18
  • 日本ブロガー協会設立のお知らせ、追記あり - ガ島通信

    総務省肝いりで作られた「日ブログ協会」に続いて、「銀河ブログ協会」「国際ブログ協会」も立ち上がったようですので、私も日ブロガー協会を立ち上げます(まあ、あんまりひねりがないですが… 世耕議員のご要望にお応えしてw)。 なお、当協会は、総務省とマルチメディア振興センターが立ち上げた日ブログ協会が目的とするビジネスブログの普及促進ではなく、ブロガーによる啓蒙、表彰、研究、調査、交流、支援、提言等を行うことを通じて、国内におけるブロガーの拡大を目指します。 税金や補助金に頼ることなく、tokurikiさんが近く設立する「アルファブロガー協会」、catfrogさんの「東京ブロガー協会」と勝手に連携し、日ブロガー協会認定ブロガーやアルファブロガー、東京ブロガーの認定制度を主な収益源として、ブロガーの商業主義化と自民党のブロガー懇談会を支援します。 専務理事は霞ヶ関官僚日記さん、その他役員は引

    日本ブロガー協会設立のお知らせ、追記あり - ガ島通信
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    kozai 2006/03/01
  • 「ライブドアに物申す!」への寄稿とライブドアニュースへのインタビュー - ガ島通信

    「ライブドアに物申す」への原稿が特設ブログに掲載されました→こちら 原稿を書く材料のひとつとしてライブドアネットメディア事業部企画グループマネージャー田端信太郎さんにインタビューしましたが、結局原稿には少ししか反映されなかったので、QandAで掲載したいと思います。 いろいろ配慮いただいた「ライブドアに物申す!」企画担当の大谷さん。取材に応じていただいた田端さん。また、質問を下さった読者の皆さん、ありがとうございました。 ◆ポータルサイトライブドアが「死ぬ」という危機感 Q、ニュースセンターの概要と田端さんの役割について教えていただけますか。 A、ライブドアには独自の取材を行っているニュースセンターとPJニュースがあります。ニュースセンターは佐藤(光彦氏)、PJは小田(光康氏)が担当し、私が全体を見ています。雑誌に例えれば、佐藤が編集人で私は発行人みたいなものです。 Q、「強制捜査を受け

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    kozai 2006/02/20
  • 梅田望夫さんの「ウェブ進化論」出版記念イベント - ガ島通信

    2月7日に開かれる「ウェブ進化論 当の大変化はこれから始まる (ちくま新書)」の出版記念イベントで行われるディスカッションに観客として出席することになり、予習のためを読んだところです。大変読みやすく、インターネットが起こそうとしている(当の)変化や可能性が分かりやすい言葉で語られており、「インターネットってどうなん?」という方から、ウェブ2.0という言葉に踊らされそうになっている方まで、幅広くお勧めできる内容です。詳しい感想は、イベントのディスカッションなどを踏まえて書きたいと思います。 で、ディスカッションなのですが、梅田さんのブログ上でアジェンダが告知されています。第一部は「これからのメディアについて」、第二部は「これからのSNSとブログについて」です。どちらもどんな議論になるのかが楽しみですが、やはり個人的には第一部に関心があります。 第一部 これからのメディアについて 総合司

    梅田望夫さんの「ウェブ進化論」出版記念イベント - ガ島通信
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    kozai 2006/02/05