2021年9月15日のブックマーク (4件)

  • 書評問屋

    「軽さ」から垣間見える骨太な「愛」や「性別」というテーマ。二十年前の直木賞受賞作。直木賞の選評を辿りつつ、見てみます。 … 続きを読む 医療と行動経済学のクロスロード。高齢者の増える昨今、医療は我がごとではなく皆ごとになりつつあります。その医療に潜むバイアス・偏りについての良書です。 … 続きを読む 「イノベーションのジレンマ」って結局何が原因なの?クリステンセンの『イノベーションのジレンマ』を読んでみピンとこないところを、プロの経済学者が解明して見せました。スピード感のある素晴らしいです。 … 続きを読む 色褪せない名作「一九八四年」。その名作たる所以を、政治学と文学の両側面からみてみました。ディストピアの傑作。 … 続きを読む 深層学習の技術書を取り上げてみました。全てFrom Scratchで深層学習をPython上で動かしながら習得していく。非常にわかりやすく素晴らしいです。

    書評問屋
  • 今の立憲民主党が選挙向けに出してる政策を右翼に例えると

    多様性を認め合い「差別のない社会」へ 1.選択的夫婦別姓制度を早期に実現 2.LGBT平等法の制定/同性婚を可能とする法制度の実現を目指す 3.DV対策や性暴力被害者支援など、困難を抱える女性への支援を充実 4.インターネット上の誹謗中傷を含む、性別・部落・民族・障がい・国籍、あらゆる差別の解消を目指すとともに、差別を防止し、差別に対応するため国内人権機関を設置 5.入国管理・難民認定制度を改善・透明化するとともに、入国管理制度を抜的に見直し、多文化共生の取り組みを進める 第一弾 政権発足後、初閣議で直ちに決定する事項 1.補正予算の編成 2.新型コロナ対策司令塔の設置 3.2022年度予算編成の見直し 4.日学術会議人事で任命拒否された6名の任命 5.スリランカ人ウィシュマさん死亡事案における監視カメラ映像ならびに関係資料の公開 6. 「赤木ファイル」関連文書の開示 7.森友・加計・

    今の立憲民主党が選挙向けに出してる政策を右翼に例えると
    kozakashiku
    kozakashiku 2021/09/15
    「政策の正しさ」と「選挙での強さ」を切り分けられず、「そんな選挙に勝てない政策ばっか掲げやがって」という批判に対して「正しい政策を批判する冷笑系だ」と反批判する人たちがいるね
  • 「江戸時代の識字率は世界一」という出版での言説の構成過程 清水一彦 (2016年5月 春季研究発表会) | 日本出版学会

    「江戸時代の識字率は世界一」という出版での言説の構成過程 清水一彦 (2016年5月 春季研究発表会) | 日本出版学会
  • 「立花 隆」のつくられ方 - king-biscuit WORKS

    *1 メディアが英雄を作り出す手癖、というのがあります。 英雄、というのが大げさならば、うっかりとあらぬところに人を祭り上げてしまうからくり、とでも言い換えてもいいでしょう。 何も今に限ったこっちゃない。人が言葉と意味の動物であることを始めた昔から、あらゆる英雄は語られる存在としてあり続けてきました。それはマスメディアの濃密に張りめぐらされた〈もうひとつの自然〉となったいまどきの情報環境に生きるあたしたちとて、例外ではない。 かくいう立花隆センセイも、今やそういう同時代の英雄のひとりです。 なにせ、「知の巨人」であります。政治から先端科学までを手あたり次第に網羅する何でもありな好奇心に、それを支える日々倦むことなきものすごい読書量を誇る日屈指のおベンキョ屋。この世知辛いご時世に筆一であっぱれおっ立てた自前の鉛筆ビルは壁一面に黒の顔をあしらったファンシーなもので、中身はあまたの書物と資

    「立花 隆」のつくられ方 - king-biscuit WORKS