Javalobby James Sugrue氏は24日(米国時間)、JavalobbyにおいてTop 10 Java Twitterersのタイトルのもと、JavaとEclipse関連で追うべきTwitterの10人を紹介している。紹介されている人物は次のとおり (敬称略)。 Ian Skerrett @IanSkerrett - Eclipse Foundationにおけるマーケティングディレクタ Chris Aniszcyk @caniszczyk - Eclipseコミュニティメンバー Alex Miller @puredanger - 優れたJavaの記事をよくアップする Adam Bien @AdamBien - Javaチャンピオン Neil Bartlett @njbartlett - EclipseおよびOSGi関連をよくフォロー Tim O'Reilly @timorei
2008年4月7日に発表されたGoogle App Engineが、ちょうど1年後の2009年4月7日にJavaに対応したことが発表されました。さらに、Java開発には必須のEclipse用のプラグイン「Google Plugin for Eclipse」が同時に発表され、Java利用者は簡単にGoogle App Engine用のプログラム開発とEclipse上からのデプロイができるようになっています。今回はそんな便利な「Google Plugin for Eclipse」の使い方を説明します。 はじめに 2008年4月7日、Googleのインフラでウェブサービスを展開できるという「Google App Engine」が発表され世界中が驚かされました。この時点では利用できる言語としてPythonのみがサポートされており、Pythonの開発者がGoogleの社員であることを考えると当然なの
Java仕事で各種フレームワークを比較検討したので、比較用に作った参考資料を公開します。ちなみに現在私は、ドワンゴさんの社内システム開発をお手伝いしてまして、その一環で調べたものです。会社資料じゃなく、私の資料ということでブログで公開してよい、むしろしとけ、とのことなので公開しときます。 今回の案件向けにアプリケーションを画面層コンテナ層データアクセス層に分けて、それぞれフレームワークを選ぶのが目的です。コンテナ層はDIコンテナのうちいずれか、データアクセス層はO/Rマッパーを選ぶことになります。 太枠の範囲が選定対象です。よく本に出てくる杓子定規な階層図とは変えてあります。 次のものを比較検討しました。画面層SAStrutsApache Wicket(ほかにもTeedaとかClick Frameworkとかももともとは候補にあったが、調査が追いつかないので二つに絞った)コンテナSeasa
「Java News.jp(Javaに関する最新ニュース)」の安藤幸央氏が、CoolなプログラミングのためのノウハウやTIPS、筆者の経験などを「Rundown」(駆け足の要点説明)でお届けします(編集部) 標準JDKに含まれる便利なツール 読者の皆さんは、最近のJDK(Java SE)に、開発やデバッグに便利な新しいツールが含まれていることをご存じでしょうか? 古くからのJava開発者は、古い時代のJDKのツールしか知らず、一方で新しいJava開発者はEclipse/NetBeansなどの統合開発環境に慣れてしまい、細かなコマンドツールを直に使う状況が減ってきているかもしれません。 そこで今回は、最近のJava SE 6含めて比較的新しいと思われるツールを以下の5種類に分けて紹介します。 プロファイリング トラブルシューティング/情報取得 監視 配備/補助 スクリプティング 「こんなツー
1分でWebアプリを作れるEclipseプラグイン「Dolteng」:Java初心者が超俊敏にWebアプリを作る方法(1)(1/3 ページ) Javaの業務用Webアプリ開発に必要なもの 読者の皆さんは、Javaで業務用のWebアプリケーションを開発するのに必要なものとして何を思い浮かべるでしょうか。統合開発環境? サーブレット/JSP? アプリケーションサーバ? Struts? DB接続のO/Rマッピング? DIコンテナ? 技術的には、これらも確かに必要です。また、アプリケーションが“安全”に“確実”に動くことが業務で使うときには求められます。 上記は当然のものとして、“仕事”として売り上げを上げるためにアプリケーション開発を行う場合に一番求められるのは、アプリケーションを一から開発する際や、デバッグ/修正する際の“速さ”や“俊敏さ”ではないでしょうか。 たとえJava言語の初心者、また
FreeBSD Daily Topics 2008年7月23日JDK/JRE 6バイナリ登場、DragonFly BSD 2.0登場、Openmoko FreeBSD、Ghostscript登場、XChat派生のConspire登場、Hamsterdb登場他 heads-up JDK 6.0 for FreeBSD 7&6 The FreeBSD Foundationは、Sun Microsystemsとライセンスを締結し、i386/amd64アーキテクチャ対応のJDK 6バイナリおよびJRE 6バイナリの配布許可を獲得しました。代わりに従来存在したJDK/JRE 5バイナリはサポート対象から外れることになります。現在提供されているバイナリは次のとおりです。 Diablo Caffe JDK 1.6.0-7 (FreeBSD 6.x/i386) Diablo Caffe JDK 1.6.0
さらに詳細な情報は、TestNG公式サイトのドキュメント(英語)を参照してください。特に注目する属性は、groupsとdependsOnXXXです。 テストを簡単にグループ分けできる「groups」属性 groups属性には、テストが所属するグループを任意の文字列で指定します。groups属性を使うと、テストを簡単にグループ分けできます。1つのテストを複数のグループに入れることもできます。 ブログやソーシャルブックマークでのタグ付けのようなイメージです。 テスト間の“依存”関係とは? そして、dependsOnXXX属性を使うと、テスト間に“依存”関係を作ることができます。属性の使い方の前に、テスト間の“依存”関係について考えてみましょう。 例えば、データベースに接続し、SQL文を発行するSampleDaoクラスがあるとします。SampleDaoには、データベースに接続するconnect(
解決法 tomcatのconfディレクトリ内、encoding="cp932"になってるxmlがあったらutf-8に修正。 追記(20081219) 対象のxmlはtomcat-users.xml Tomcat 6.0.18のwindows用インストーラで発生 おそらくwindows環境のみの問題だと思われます。 エラーメッセージ //catalina.yyyy-mm-dd.log 2008/08/04 15:19:18 org.apache.coyote.http11.Http11Protocol init 情報: Coyote HTTP/1.1を http-8080 で初期化します 2008/08/04 15:19:18 org.apache.catalina.startup.Catalina load 情報: Initialization processed in 1237 ms 2
GoogleのMapReduceアルゴリズムをJavaで理解する:いま再注目の分散処理技術(前編)(1/2 ページ) 最近注目を浴びている分散処理技術「MapReduce」の利点をサンプルからアルゴリズムレベルで理解し、昔からあるJava関連の分散処理技術を見直す特集企画(編集部) いま注目の大規模分散処理アルゴリズム 最近、大規模分散処理が注目を浴びています。特に、「MapReduce」というアルゴリズムについて目にすることが多くなりました。Googleの膨大なサーバ処理で使われているということで、ここ数年の分散処理技術の中では特に注目を浴びているようです(参考「見えるグーグル、見えないグーグル」)。MapReduceアルゴリズムを使う利点とは、いったい何なのでしょうか。なぜ、いま注目を浴びているのでしょうか。 その詳細は「MapReduce : Simplified Data Proc
S2Strutsを使うときは1.2系/1.3系のバージョンにかかわらず共通で次のパターンでいくのがわかりやすくて安全だと思います。 基本的にjspとActionFormとActionとInitActionは1対1対1対1で作成 jspからのサブミットはformのaction属性に対応するActionへのみとする(1つのフォームを異なるActionへサブミットするs2struts:submitタグを記述しない) 呼び出されたActionでは次画面の表示に必要な処理は行わない 次画面の表示に必要な情報はその画面(jsp)のs2struts:initタグから呼び出すInitActionで行う たとえば、従業員のマスタメンテで編集画面(edit.jsp)から確認画面(confirm.jsp)へ遷移するとします。 edit.jsp <html:form action="/edit"> ・・・ <s2
定番のEclipseプラグイン 本連載でもさまざまなEclipseプラグインを紹介してきたが、今回は豊富なオープンソースのEclipseプラグインの中からJava開発において定番と呼べるものをピックアップして紹介する。 Webアプリケーション開発 Web開発ではなんといってもEclipse Foundationで開発されているWTPが標準プラグインと言えるだろう。EclipseのWebサイトではEclipse for JavaEE DeveloperパッケージとしてWTPがインストール済みのEclipseが提供されている。ただし、WTPは動作が重いという場合にはSysdeo Tomcat LauncherやEclipseHTMLEditorなどの軽量プラグインを組み合わせて利用してもいいだろう。 データベース JDBCのフロントエンドとしてはEclipse Foundationで開発されて
Java JavaのバグをFindBugsで見つける John Ferguson Smart [著]、 japan.internet.com [訳] FindBugsを使うと、Javaの危険なバグを特定し、修正することができます。そのユニークな機能は、Javaの世界に数ある静的分析ツールのなかでも異彩を放っています。FindBugsのどこがどう特別なのか、この記事で解き明かすことにします。 [2008年10月02日] C# 統合言語クエリ(LINQ/Language Integrated Query)入門 Mark Strawmyer [著]、 japan.internet.com [訳] LINQの概要とLINQに関する誤解について取り上げ、そのベースとなる言語機能を簡単におさらいしてから、LINQを使用した例をいくつか説明します。 [2008年10月02日] インタビュー アタシ
ふとPHP漬けの毎日からJAVAが気になりだした。 自分の経験は、jdkが1.4 Tomcatが5.0.28 S2Daoの割と初期のころ使ってた経験があるのですが いまってjdkの5 or 6 ? SEとEEはどっちがメジャー? Tomcat って6 ? SAStruts とか S2jdbc とかに興味があるんだけど、Strutsって1? 2? ViewはHTMLパーサじゃない系が良いんですが(Velocityとか)Velocityってまだ現役? などなど、ぜんぜんわかりませんでした。List型に Listって宣言するんですね。 ふひーーー アノテーション!!!! なんか見て回るたびに見慣れないコードにたどり着く。 アノテーションっていって、アットマークをメソッドのうえに書くと、メタデータのようにプログラムから扱えるらしい。もうドキュメントいらんやん。SAStrutsは(というかSeasa
Recent entries Apache2.4のリリース予定は来年(2011年)初め(あくまで予定) inoue 2010-12-23 Herokuの発音 inoue 2010-12-20 雑誌記事「ソフトウェア・テストPRESS Vol.9」の原稿公開 inoue 2010-12-18 IPA未踏のニュース inoue 2010-12-15 労基法とチキンゲーム inoue 2010-12-06 フロントエンドエンジニア inoue 2010-12-03 ASCII.technologies誌にMapReduceの記事を書きました inoue 2010-11-25 技術評論社パーフェクトシリーズ絶賛発売中 inoue 2010-11-24 雑誌連載「Emacsのトラノマキ」の原稿(part8)公開 inoue 2010-11-22 RESTの当惑 inoue 2010-11-22 「プ
Java SE 5.0の新機能、列挙型を習得する:ソースコードで学ぶ SJC-P 5.0 ドリル(1)(1/2 ページ) 本連載は、サン・マイクロシステムズ認定のJava資格Sun Certified Programmer for Java 2 Platform 5.0(SJC-P5.0)に対応しています。最新の出題傾向に基づいて、ソースコードの問題を中心に毎回模擬問題を1問出題します。ソースコードに慣れながら、SJC-P合格を目指して頑張りましょう。 連載第1回の今回は、Java SE 5.0で新たに導入された、列挙型からの出題です。 列挙型とは 列挙型とは、プログラマが任意に作成できる、ある特定の値のみを持つ型のことです。簡単にいえば、定数を表現する専用の型を作ることです。定数をそのまま記述できるので、ソースコードが読みやすくなり、間違いも減ります。 列挙型を定義するには、enumキー
Tomcatマスターになるために HTTP/HTMLを用いた静的ドキュメントの交換という目的からスタートしたインターネットは、産業や社会のコミュニケーションやパーソナライズされた情報を扱う媒体として発展してきています。こうした流れの中で、インターネットはリアルタイムのコンテンツ更新を求められるようになってきました。 検索エンジンや掲示板などはその一例です。こうしたWebアプリケーションを実現するためには、HTTPを介してリクエストを受け取り、リクエストに応じた処理を行った結果(動的コンテンツ)をリクエスト元に返す仕組みが必要になります。 動的コンテンツ提供のための仕組みの1つが「サーブレット/JSP」です。サーブレット/JSPは、Sun Microsystems(以下、Sun)によって開発されたサーバサイドのJava技術であり、オブジェクト指向に基づくプログラムの部品化の実現や、豊富なクラ
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