2016年11月8日のブックマーク (3件)

  • ディズニー発のブロックチェーンプラットフォーム「Dragonchain」--その可能性とは

    The Walt Disney Companyは米国時間10月2日、ブロックチェーンプラットフォーム「Dragonchain」を公開した。同社はこのプラットフォームで何を成し遂げようとしているのだろうか? 同社は以前からブロックチェーン技術に注力している。それはテーマパーク内で仮想通貨を使用できるようにするためだけではない。 同社はDragonchainの公開を発表した際、同プラットフォームについて「中央で管理する必要がなく、実質的にすべての価値あるものを追跡、取引できる、コストパフォーマンスに優れた業務ネットワークを容易に生み出すための、暗号技術に立脚した分散型台帳フレームワークのプロトコル」だと述べていた。このプラットフォームはオープンソースの修正Apache 2.0ライセンスの下で提供されている。なお、DragonchainはDisney社内の小規模チームによって2016年に開発され

    ディズニー発のブロックチェーンプラットフォーム「Dragonchain」--その可能性とは
    kq1000
    kq1000 2016/11/08
  • 米政府のオープンソースソフトウェアを1カ所に--「Code.gov」が公開

    米政府は、連邦政府機関がカスタマイズして開発したソフトウェアすべてを対象とするリポジトリ「Code.gov」を公開した。 Code.govは、オバマ政権が8月に発表した「Federal Source Code」ポリシーに従い、より多くの政府機関にコードのオープンソース化を奨励するもの。これまでのところ、13の政府機関(航空宇宙局:NASA、エネルギー省、財務省など)による50近くのオープンソースプロジェクトが公開されている。政府機関による新しいポリシーの適用が進めば、さらに多くのプロジェクトが同サイト上で公開されるはずだ。 米政府の最高情報責任者(CIO)を務めるTony Scott氏は、次のように説明している。「(このリポジトリは)連邦政府機関がカスタムソフトウェアの重複購入を避け、イノベーションと組織の枠を越えるコラボレーションを促進するのに役立つ。また、政府内外の優秀な人材が協力して

    米政府のオープンソースソフトウェアを1カ所に--「Code.gov」が公開
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    kq1000 2016/11/08
  • 富士通、手書き文字を高精度で認識するAIモデル開発

    富士通研究開発中心有限公司(FRDC)と富士通研究所は11月8日、手書き文字列での画像認識において、信頼性の高い認識結果を出力できる人工知能モデルを開発したと発表した。中国語の手書き文字列の認識性能としては世界最高精度の認識率96.3%を達成した。 中国語での単一の手書き文字では、深層学習をベースとしたAIモデルが、すでに人間の認識能力を超えている。しかし、手書きの文字列に適用した場合、1つの文字の区切りを正しく判別できず、部首やつくりなど文字ではない画像も検出してしまい、文字の区切りを判別できない課題があった。 AIを活用した従来の手書き文字列の認識は、文字の教師サンプルを用いて、人間が認識するときに使う多数の文字パターンの特徴を学習する。次に文字列の空白部分から、部首とつくりのように複数領域に分割し、その領域が1つの文字を表す場合と、隣り合う領域を組み合わせて1つの文字になる場合に分け

    富士通、手書き文字を高精度で認識するAIモデル開発
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    kq1000 2016/11/08