JTAGが利用できると、sheevaplugが起動できなくなっても復旧できるそうなので、試してみる。ググってみると、OpenOCDというのがよく使われているらしい。sheevaplugのCD-ROMにも入っていたが、Fedora11のパッケージ版が問題なく使えたので試していない。 先ずは、screenとOpenOCDを母艦のfedora11にインストールする。 # yum install screen openocd 以下は不要でした。 sheevaplugに付いていたCD-ROMからsheevaplug-installer-v1.0.tar.gzを展開して、uboot/openocd/configをディレクトリ毎ホームディレクトリ等にコピーしておく。 # cd # tar xvf /mnt/cdrom/sheevaplug-installer-v1.0.tar.gz # mv sheev