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testに関するkraken_eyeのブックマーク (38)

  • メルカリQA-SETチームが考えているQAやテストの未来のはなし | メルカリエンジニアリング

    こんにちは。メルカリの自動化エンジニアとして、スマホアプリのテスト自動化をぶりぶりしている@daipresentsです。 今年のはじめに、QAエンジニアとSET(Software Engineer in Test)で構成される「QA-SETチーム」が誕生しました。現在は、そのチームのマネージャも担当しています。今回はQA-SETチームで目指している「メルカリでのQAやテストの未来」をご紹介させていただきます。 メルカリでは、上の図のようにプロジェクトごとに開発チームが分かれています。 それぞれの開発チームには、プロジェクトを実現するために必要な人材が集まっており、アジャイルの文脈だと職能横断型チーム(Cross-FunctionalTeam)になっています。これによって、開発に不要なセクショナリズムがなくなり、自然にプロジェクトに集中できる環境になります。 QAエンジニアもそれぞれのプロジ

    メルカリQA-SETチームが考えているQAやテストの未来のはなし | メルカリエンジニアリング
  • テストを使いサービス開発を駆動していくために取り組んでいること - クックパッド開発者ブログ

    技術部の松尾(@Kazu_cocoa)です。 最近、 @moroや私を中心に、テストから開発を駆動するという方向で、とある活動を始めました。その活動の中では、 @t_wadaさん を 技術顧問 として巻き込んで活動を進めています。そんな取り組みを少しここにまとめます。 取り組みの前段階 先日、私はテストエンジニアというロールに焦点を当ててテストという言葉に対する2種類の話をいたしました。TDDのようにテストによって開発を駆動していく側面の話と、人の認知・感じ方に寄った仕様自体含めてテストしていく側面の話です。 クックパッドエンジニアトークナイト 〜クックパッドテストエンジニアのあり方〜 を開催しました! クックパッドエンジニアトークナイト 〜クックパッドテストエンジニアvol.2 Testing編〜 を開催しました! その際、会の傍でt_wadaさんらと私たちが開発するWebアプリケーショ

    テストを使いサービス開発を駆動していくために取り組んでいること - クックパッド開発者ブログ
  • テスターは朝会から何を知るのか - CAT GETTING OUT OF A BAG

    わたしはちょっと意地悪らしい。 例えば、あるテストケースを思いついたとする(しかもかなりの高確率でうまく動かなそうなやつ)。それをね、モノが出来上がって自分の目でちゃんと動くこと(気持ち的にはちゃんと動かないこと)を見届けるまで、プログラマに話さない。*1 とあるイベントのパネルディスカッションか何かで @m_seki から「それは意地悪だなー」と言われて、はじめてそれが意地悪なんだってことに気がつきました。そういうテストを思いついたらすぐに言ってよ!てことみたい。もしプログラマがそれを考慮しないで実装してしまったら確実にバグになるわけで、黙っていることは開発にとって何のメリットもない。 なぜ話さないのか。話せなかったのか。それなりに理由はあったんだけど、まあ、それはいいや。意地悪は良くない。それからは思いついた嫌なシチュエーションや心配事は、なるべく言うようにしてる。 ということは、わた

    テスターは朝会から何を知るのか - CAT GETTING OUT OF A BAG
  • アジャイルテストのテスト設計の話 - Test Automation

    Incremental test design 昨年度追加されたISTQBのFoundation Level Extension Syllabus Agile TesterのAgile Testing Practicesの項にはテスト設計に関する興味深い記述がある [1]。 Incremental test design: Test cases and charters are gradually built from user stories and other test bases, starting with simple tests and moving toward more complex ones. アジャイルテストのテスト設計の特徴として ユーザーストーリーをテストベースとして用いる事 シンプルなテストケースの追加から始まり、より複雑なものへと変化して行く事 Increme

    アジャイルテストのテスト設計の話 - Test Automation
  • 安定したリリースを継続するためのテストとテストレベルの話 - クックパッド開発者ブログ

    こんにちは。技術部の松尾(@Kazu_cocoa)です。 安定したリリースを継続して回す為には、開発プロセスや実装も大事ですが、その中でどのような確認、テストを継続して行うかも大切になります。そこで、開発プロセスにおけるテストをどのように切り分けて、構築していくかという考え方に関して少し整理してみようと思います。 これにより、実施されているテストによって検出できる/できない不具合がどのようなものか、それが開発中のどこで防ぐことができるのかを整理できるようになってくると思います。また、安定したリリースを実現するためのボトルネック解消に向けて、どのレベルでテストを充実させると効率的にそれが達成できるかという所も考えることができるようになります。 テストレベルによるテストの区分け テストレベルという言葉にも様々な定義がありますが、ここではざっくりとテスト対象となる範囲や領域を意味することにします

    安定したリリースを継続するためのテストとテストレベルの話 - クックパッド開発者ブログ
  • テストコードは「書けるようになる」ものじゃなく「書きたい」と思うもの(ポエム) - give IT a try

    Railsチュートリアルを見ながらテストコードを写経しても、自分でテストコードが書ける気がしない」という新人さんのつぶやきに思わず反応した僕の、斜め上から目線の感想を書きなぐっておきます。 テストコードは「書けるようになる・ならない」の問題じゃなくて、「テストコードって便利!テストコードって大事!!」って思えるかどうかじゃないかな~と思ってる。 僕みたいなおっちゃんが働き始めた頃は「テスト = 手で動かして目で確認してスクリーンショットを撮ってエクセルに貼り付ける」という肉体労働だった。 コードを変更したら、もう一回「手で動かして目で確認してスクリーンショットを撮ってエクセルに貼り付ける」を繰り返さなきゃいけなかった。 ところが、テストコードを書けば「自動化できる!何回でも繰り返せる!すぐ終わる!自動テストすげー!!」ってなって、「こりゃテストコード書けた方が100倍いいわ」っていうモチ

    テストコードは「書けるようになる」ものじゃなく「書きたい」と思うもの(ポエム) - give IT a try
  • クラウドワークス勉強会「レガシーコード改善の戦略と戦術」(後篇:戦術&懇親会) - CrowdWorks Engineer Blog

    こんにちは!開発の所(@ctokoro_me)です。 クラウドワークス勉強会「レガシーコード改善の戦略と戦術」前篇(戦略)に続き、後篇(戦術&懇親会)をお送りします。 「レガシーコード改善の戦略と戦術」 講師:和田 卓人(@t_wada) タワーズ・クエスト株式会社 取締役社長、プログラマ、テスト駆動開発者。 学生時代にソフトウェア工学を学び、オブジェクト指向分析/設計に傾倒。 その後様々な縁に導かれソフトウェアパターンやXP(eXtremeProgramming)を実践する人たちと出会い、後のテスト駆動開発の誕生を知る。 テスト駆動開発によって「完璧主義の呪い(完璧な設計を得るまではコードを書けないし良いシステムも出来ないという強迫観念)」から解かれてからは、文章や講演、ハンズオンイベント等を通じてテスト駆動開発の啓蒙に努めている。 今日もグリーンバンド(テスト駆動開発者の証)を左手に着

    クラウドワークス勉強会「レガシーコード改善の戦略と戦術」(後篇:戦術&懇親会) - CrowdWorks Engineer Blog
  • クラウドワークス勉強会「レガシーコード改善の戦略と戦術」(前篇:戦略) - CrowdWorks Engineer Blog

    こんにちは!年初からクラウドワークス開発に新たにジョインした所と申します。 先日、クラウドワークスではテスト駆動開発とRESTFulアーキテクチャのエバンジェリストとして有名な和田卓人さんをお招きして社内勉強会を開催いたしました。 和田さんは、数多くの会社にてレガシーコード改善のコンサルティングの経験をお持ちで、書籍も多数執筆されており界隈でも有名な方です。 また、弊社CTO大場の旧知の友人でもあります。 クラウドワークスのサービスは立ち上げから現在に至るまでRuby on Railsで開発を行っており、サービス拡大に伴いアプリケーションの規模も大きくなっています。 比較的テストが書きやすいフレームワークではあるものの、ビジネスの急激な成長を支えるために速度を優先した機能開発が行われていた時期もあり、レガシーコードが残っている部分があります。 将来に向けて技術的負債の返済をしていくことは、

    クラウドワークス勉強会「レガシーコード改善の戦略と戦術」(前篇:戦略) - CrowdWorks Engineer Blog
  • 『ソフトウェアテスト技法ドリル』読んだ - ✘╹◡╹✘

    ソフトウェアテスト技法ドリル―テスト設計の考え方と実際 作者: 秋山浩一出版社/メーカー: 日科技連出版社発売日: 2010/10メディア: 単行購入: 7人 クリック: 153回この商品を含むブログ (19件) を見る 『知識ゼロから学ぶソフトウェアテスト』読んだ - ✘╹◡╹✘ を書いたところ、知り合いのテストエンジニアにこれオススメだよと勧めてもらい『ソフトウェアテスト技法ドリル』を読んだ。読みながら、どこでテストを書くのを満足すれば良いのか、このトレードオフはどんな条件下でどういう状態になるのか、テストについて常に信じられるものは何なのか、ということを考えていた。 なんでテスト書いてるのか まあ四年前のなのでググればレビューも沢山出てくるしとりあえずのことは置いといて、テスト書くときにいかに雑な仕事してるかという話でもしたい。日々コードを書いていると、たまに「なんでテスト書い

    『ソフトウェアテスト技法ドリル』読んだ - ✘╹◡╹✘
  • ソースコード以外もとにかくテストする。もしくはカバレッジだけではダメだという話 | おそらくはそれさえも平凡な日々

    あなたはプロジェクトのソースコードに対して適切にCIを回しているかもしれません。定期的にコードカバレッジの測定も行い、90%以上もしくは100%の数字を出しているかもしれません。 しかし果たしてそれで十分でしょうか?もしくはコードカバレッジだけにとらわれすぎていないでしょうか? 監視とは(システムに対する)継続的なテストである、というのは筆者の尊敬する奥一穂氏の言葉ですが、その逆もしかりで 「テストとはプロジェクトに対する継続的な監視である」 ということも言えます。 その観点に立ってみると、プロジェクトのソースコード以外にもテストが必要なものがたくさんあることに気づくでしょう。以下に実際に筆者が自分のプロジェクトの中でソースコード以外にテストを書き、CIを回していたものを挙げてみます。 アプリケーション設定ファイルのテスト 開発中に番用の設定ファイルを使うことはないため、番用の設定ファ

    ソースコード以外もとにかくテストする。もしくはカバレッジだけではダメだという話 | おそらくはそれさえも平凡な日々
  • アジャイルでもWFでも共通する「開発やテストのモデル」-全てのソフトウェアテストを再定義する- #SWTestAdvent - うさぎ組

    はじめに これはソフトウェアテストあどべんとかれんだー 2014 の17日目の記事です。 id:a-suenamiがテストとは開発プロセスそのものである #SWTestAdvent - assertInstanceOf('Engineer', $a_suenami)で僕が考えているモデルについて紹介してくれていたので、ざっくりとですが僕の方から「現状の僕が捉えているソフトウェア開発。そしてテスト。」について紹介します。これはここ数年における僕の最高傑作とも言えるコンテンツに関するエントリです。(言いすぎだ 概要 言い過ぎればプロダクト開発というものは「Define, Build, Explore, Measure」という活動から成立していると言えます。これに知識や手法やプロセスをあてはめると「何をやるべきか」「何が足りていないか」がわかりやすくなります。この記事ではそういった開発やテストを

    アジャイルでもWFでも共通する「開発やテストのモデル」-全てのソフトウェアテストを再定義する- #SWTestAdvent - うさぎ組
  • TDD の Death and Rebirth まごころを君に - @ledsun blog

    我が輩のTDD体験を語る 背景 ここ最近のTDDに関する話の噛み合なさっぷりよ・・・ TDDは死んだ。テスティングよ栄えよ。 by DHH 【翻訳】TDD is Fun 【TDDを再定義したほうがいいって話だったのさ】UncleBob, Martinfowler, DHHのツイートまとめ TDDという名の幻想... 大きな疑問 業務でxUnit使ったテストファーストやってる人はいるの? TDDは死んでないと言うても、業務でxUnit使ったテストファーストやってる人はいるの? じゃあ、自分はどうなのか?自分語りをする。 前提 ここで話すTDD xUnitを使ったテストファースト 今回はそれ以外を話さない XPの第一版にはそれ以外の要素は書いてなかった。 俺はそう刷り込まれた。 一番大事だと思う要素から話す。 「これからインスピレーションを得たもっといい方法があるよ」って話は喜んで聞きます。

    TDD の Death and Rebirth まごころを君に - @ledsun blog
  • 体育の日って高速に唱えるとテストの日に聴こえる - ✘╹◡╹✘

    テスト書きすぎ問題 - hitode909の日記 階層が増えるとテストが増える - はこべブログ ♨ テストと対応関係 - $shibayu36->blog; 最近書いているWebアプリは、HTTPリクエストを送ってレスポンスと状態をテストする、というテストだけ書くようにしてる。リクエストするとブログエントリを返す、というサービスだとこういう風なテストを書いてる。(HTMLを返すようにすると話が広がって説明が面倒なのでJSONを返すAPIで説明する) describe "Entry resource" do let(:params) do {} end let(:env) do { "HTTP_AUTHORIZATION" => "Bearer: #{access_token.token}" } end let(:access_token) do AccessToken.make(user

    体育の日って高速に唱えるとテストの日に聴こえる - ✘╹◡╹✘
  • 開発環境のデータをできるだけ本番に近づける - クックパッド開発者ブログ

    こんにちは。技術部の吉川です。 今回はクックパッドの開発環境構成、特に開発用データベースの構成についてご紹介します。 開発環境の構成 クックパッドのシステム環境は以下のようなフェイズに分かれています。 ※ これはcookpad.comの構成で、サブシステムや個別のサービスはその規模や特性に応じて構成が異なります。 development 開発者が実際に開発を行う環境です。クックパッドでは仮想環境は用いず、手元のマシンでRailsアプリケーションを動かして開発を行っています。 データベースはローカルではなく、開発者全体で共通の開発用データベースに接続しています。 test 手元でテストを実行する場合は、ローカルマシンのデータベースを利用します。CI(rrrspec)などの場合も同様で、テスト実行サーバーのデータベースが利用されます。 staging stagingといえば準番環境として、

    開発環境のデータをできるだけ本番に近づける - クックパッド開発者ブログ
  • テスト駆動開発(TDD)はもう終わっているのか? Part 2 | POSTD

    前編はこちらです 4:テストに伴うコスト 2014年5月27日 audio 今回のテーマは、テストとTDDのマイナス面です。 テストをやりすぎることがあるか、そして機能的なコードよりテストを重視するチームには問題があるかという点について議論しました。 議事録 Davidが会話の口火を切りました。 「トレードオフについて話すなら、当然そのマイナス面について理解しなければならない。なぜなら、欠点のないトレードオフは存在しないからだ」 このあと彼は続けて、TDDは開発者に何かを強制するわけではないが、ある一定の方向に導くことは確かだと言いました。 それから、最初の問題点として、テストの過剰な実施を取り上げました。 TDDでよく言われるのは、テストに失敗せずして1行のコードも書くべきでないということです。 Davidも当初はこの考え方を合理的だと思っていましたが、そのうち、テストをやり過ぎる傾向が

    テスト駆動開発(TDD)はもう終わっているのか? Part 2 | POSTD
  • テスト駆動開発(TDD)はもう終わっているのか? Part 1 | POSTD

    後編を公開しました(2014/10/8) これは、テスト駆動開発(TDD)とTDDがソフトウェア設計に与える影響についてKent Beck、David Heinemeier Hansson、および著者の3人で行った一連のディスカッションの議事録です。 ディスカッションに至った経緯 あるセンセーショナルな発言とブログ記事が発端となり、お互いの見解と経験について理解を深める目的で、話し合いが持たれました。 この会話のきっかけとなったのは、 DavidがRailsConfで行った基調演説です。 彼はRailsコミュニティでTDDおよびユニットテストへの不満を表明しました。 程なくして、彼はいくつかのブログ記事を公開しましたが、そのうちの最初の記事で “TDDは終わった” と宣言したのです。 それから2~3日後、Davidのその後の記事について私がタイプミスの修正を送ったところ、 Davidは彼の

    テスト駆動開発(TDD)はもう終わっているのか? Part 1 | POSTD
  • テストと開発の違いをわかりやすく教えてやんよ! - うさぎ組

    タイトルは釣りです。むしろ、教えてほしいです。とは言いつつも自分で比喩が思い浮かんだので書いてみました。 テストはQAでもいいんだけど、まぁロールとか立場とか視座とかが違うとはこういうことであるというのをなんかいい比喩を考えついたので。 このエントリでは「プログラミングする」と「テストする」はどう違うのか?ということを説明します。なので、プログラマーが「うーん。テストしているんだけど、あんまり意味がないかもー」って感じるときはこの例に出てくるような「テストする」になっていないかもしれないし、ただただ品質が高いのかもしれません。 ソフトウェア開発を塗り絵として考える ソフトウェア開発はある形の塗り絵として考えてみます。複雑なものはちょっと考えにくいので、まずは大きな長方形を赤色に塗ることとしましょう。 まず開発する(塗る) で、例えばプログラミングするときに左から右に筆で赤く塗ったとしましょ

    テストと開発の違いをわかりやすく教えてやんよ! - うさぎ組
  • テスト先に書きたい若者よ - hitode909の日記

    弊社では毎年インターンを受け入れているのだけど,いまもインターンが来てて,テスト先に書きたいけど油断すると先に実装を書いてしまう,とか話してた. 個人的には,テスト先に書くのが大事というよりかは,意識して仕様を先に考えるのが大事だと思っている.テストを先に書くと,先に仕様を考えざるを得ないので,良いスタイルが身につく. 僕がよくやるのは,関連しそうなクラスの絵をひと通りノートに書いてみて,その図だけで,うまく動くことを説明できるくらい考えてみる.その時点でおかしかったら,コード書いてもおかしくなる.ノートに方眼ついてるとクラス図書きやすい.UMLとかじゃなくても,自分で見て分かるくらいでもいいと思う. 紙でうまくいったら,外部仕様だけソースコードに書いてみる.クラス名と,メソッドの定義と,メソッドの上くらいに,ひと通りコメントでも書いてみて,この関数はこういうことをするんです,こういう引数

    テスト先に書きたい若者よ - hitode909の日記
  • 単体テスト(画面単位のテスト)がクソらしいので思ったことを書いてみる - うさぎ組

    なんか2週間くらいずっと画面単位のテストを単体テストと呼んで、手動テストをする現場についていろいろ文句がSNSで流れていた。それについて思うことをバカスカ書く。 これは、誰かを批難したいわけでもなく、ただの感想である。言うなれば街の風景をみたときの日記だ。そうだよ。これは日記だよ? 要約 だいたいの話は僕が2,3年前にTwitterで言いまくった単体テスト/結合テストなんて存在しない - Togetterまとめに似ていると思ったけど、僕の狭い観測範囲では生産的な結論を迎えずに文句の固まりで終わって、こう非常にあーあっていう気持ちが残った。 あと、観測結果として 同僚や上司に加えてkyon_mmに「なぜその手法でテストをしたいの?ねぇ?なんで?」って聞かれても答えられるか。が相手を評価する目安だと僕自身が自覚した。 というのが大きかった。 単体テスト まず、最初に思ったのはTwitterで文

    単体テスト(画面単位のテスト)がクソらしいので思ったことを書いてみる - うさぎ組
  • 画面単位の単体テストが云々 - 勘と経験と読経

    「単体テスト(画面単位のテスト)がクソらしいので思ったことを書いてみる - うさぎ組」という記事を読んで考えたこと。割と雑に書く。画面単位の単体テストに関する個人的な考えたかたの整理的なもの。 画面単位の単体テストの是非 まず用語の定義から。「単体テスト」といっても人それぞれだけれども、自分の中では次のような定義で落ち着いている。 テスト可能な最小単位のコンポーネント毎に、ホワイトボックス観点でのテストを実施する。必要に応じてスタブ・ドライバ等を作成し、テスト対象コンポーネントが意図した挙動をすることを確認する。 除去を意図する主要な品質リスクは「コーディングミス」「上流工程成果物の落とし込み漏れ」である。 単体テストフレームワーク(xUnit)に関すること - 勘と経験と読経 粒度は「テスト可能な最小単位」という定義にして、割と柔軟に決めている。ここをクラス単位とか固定して規定しちゃうの

    画面単位の単体テストが云々 - 勘と経験と読経