ロシアのYota Deviceは表面に液晶ディスプレー、背面に電子ペーパーを搭載した世界初のハイブリッド・デュアルディスプレースマートフォン『YotaPhone』の展示を行なっていました。 YotaPhoneの液晶ディスプレーは4.3インチ(1280×720ドット)。OSはAndroid 4.2で、液晶側は普通のスマホとして利用できます。なおメニューボタンなどはなく、ディスプレー下部分を指先で左右にスワイプすることで、ホームボタンや戻るボタンのかわりの操作を行ないます。
ロシアの新興企業 Yota Devicesが現在米国・ラスベガスで開催中のCES 2013において、同社が昨年末に発表したカラー液晶と電子ペーパーディスプレイの2画面スマートフォン「YotaPhone」のデモを行ったそうです。 YotaPhoneは、本体の前後に4.3インチディスプレイを搭載したAndroid 4.1スマートフォン。一方にはJDI製のカラー液晶、もう一方にはEインク製の電子ペーパーディスプレイが搭載さています。メインは液晶側で、電子ペーパーは屋外での視認性が良く、表示の切り替え時にしか電力を消費しない省電力な特性を生かして主に閲覧用となっています。電子ペーパー側にタッチパネルはなく、操作は画面下部にあるタッチセンサーとボタンで行うそうです。 電子ペーパー側では、液晶側で起動したアプリの表示内容を映せるほか、ニュースヘッドラインやSNSの投稿といった様々な情報を表示したり、時
e-ink Android デバイスとしての Nook Simple Touch が非常に素晴らしい Posted by yoosee on Android at 2012-12-17 12:18 JST1 Nook Simple Touch を汎用Android端末として使う B&N の電子書籍端末 Nook Simple Touch が Refurbished $59.00 で売っていたので思わず買って早速 root 化し、e-ink 汎用Android端末として使っているが、これが素晴らしい。なにが素晴らしいって様々なファイル形式やサービスに1つのデバイスで対応できて、かつ e-ink であること。pdf も epub も mobi も zip で固めた jpg/png も text も豊富なアプリで読めるし、Kindle はじめ Android 上でアプリとして動く電子書籍リーダも
ロシアでWiMAXとLTEによるモバイルブロードバンドサービスを提供している Yotaが、フルカラーの液晶ディスプレイとEインクの電子ペーパーディスプレイを併せ持つ独特な仕様のAndroidスマートフォン「YotaPhone」を発表しました。 一般的なスマートフォンと似たデザインの筐体の前後に4.3インチのディスプレイが搭載されています。片方はJDI製のHD液晶、もう片方はEインク製の電子ペーパーディスプレイで、両ディスプレイはリンクしており、ユーザ側で適宜表示を切替えることが可能。動画やゲームはLCDで、電子書籍の閲覧やSNSの更新情報・予定などの表示に反対側のEPDが適しているとされています。 YotaPhoneのスペックは以下の通り。最新OSを備えたハイスペックスマートフォンですね。LTEにも対応しています。発売時期は2013年下半期中で、来年2月25~28日にスペインで開催される「
中国のOnyx internationalがE Inkベースのディスプレイを搭載したAndroidスマートフォンのプロトタイプを披露している。 電子ペーパーをディスプレイに採用したAndroidスマートフォンが来年にも市場に登場しそうだ。 これはARMデバイス関連のトピックを扱う「ARMdevices.net」が報じているもの。動画で紹介されているのは、中国で電子書籍リーダー端末の開発・製造を手掛けるOnyx internationalが開発したE Inkベースのディスプレイを搭載したAndroidスマートフォンのプロトタイプ。 100グラムを大きく割る軽量なボディ(記事では70グラムではないかと予想されている)と、電子ペーパーの特性を生かしたバッテリーの持ち(週に1回程度の充電で済むとされている)が大きな特長。動画内では液晶ディスプレイと日光の下で比べられているが、明らかに見やすいのも電
vladboroda氏がYouTube上で限定公開動画として公開している動画がそれで、動画内ではドキュメントを開く際にAndroidではおなじみの「どのアプリで開きますか」という本来の挙動ではないダイアログが表示され、通常ではインストールされていない「Cool Reader」「FBReader」「Nomad Reader」などで開く様子が確認できる。 さらに、Android端末のホーム画面をカスタマイズできる「ADW.Launcher」を利用し、一般的なAndroid端末でおなじみのホーム画面がPRS-T1のスクリーン上に表示する様子も確認できる。「Angry Birds」を起動しようとしてエラーとなるなど、まだ十分に動作するとはいえないレベルだが、非常に興味深い内容だ。ただし、現時点で具体的な手順などは一切公開されていない。 ソニーは決して許容しないだろうし、すぐに対策を講じるだろうが、
ハックの定番となりつつある「Androidベースの専用端末で汎用アプリを動かす」話題。今月発売のソニー Reader 新モデル PRS-T1 がさっそく標的となっています。" vladboroda " 氏が公開した実証デモ動画は、Reader の専用ホーム画面から書籍を選ぶと、Android標準の「どのアプリで開きますか」ダイアログが現れる内容。ご丁寧にも Cool Reader や FBReader といった他社製のAndroid用リーダーアプリがインストールしてあり、Cool Reader で開いてそのまま読む様子が確認できます。 また代替ホームアプリ ADW.Launcher でAndroidのホーム画面も利用可能。ただし現在はまだとりあえず動いただけの初期段階とのことで、たとえば Angry Birds は予期せぬエラーで起動できません。ハックの手順やコードも今のところ非公開。そ
米大手書店チェーンのBarnes & Nobileは5月24日、Androidを搭載した電子書籍リーダー「Nook」の新型を発表しました。 新型NookはE-Ink社の6インチPearlモノクロ電子ペーパーディスプレイ(タッチスクリーン)、Android 2.1(Eclair)を搭載。通信機能はWi-Fiのみ(IEEE802.11 b/h/n)に対応しており、購入者はBarnes & Nobile各店舗やAT&Tの24,000箇所のWi-Fiホットスポットを無料で利用することができます。価格は$139。本日より予約受付が開始されており、6月10日以降出荷予定となっています。 本体サイズは約6.5×5×0.47インチ、本体重量は約212g。初代Nook(Wi-Fi)と比較して35%軽く、15%薄くなったそうです。初代Nookには6インチ電子ペーパーと3.5インチカラー液晶が搭載されていました
米大手書店Barnes & Nobileは10月26日、同社が販売するAndroid搭載電子書籍端末「Nook」の後継モデル「NookColor」を発表しました。 NookColorでは7インチ(解像度:1,024×600)、1600万色以上を表示できるTFT液晶ディスプレイ(タッチスクリーン)が採用されています。 OSはAndroid2.1を搭載し今後Android2.2にアップデート予定。Wi-Fi、8GBの内蔵ストレージ、マイクロSDカードスロットなどを搭載しています。 Androidマーケットはインストールされていな代わりにBarnes & Nobile独自ストアでアプリを提供する予定とのこと。 NookColorではPDFやePub形式のファイル、QuickOfficeによるオフィス文章の閲覧が可能。ブラウザ、Pandora、Android Media Playerなどを搭載し電
Alex eReader : Winner Best of CES 2010 eReader category - LAPTOP Magazine Read Me. Alex gives you easy access to more than a million books from eBook vendors, such as Kobo, eBooks, and BooksOnBoard. Alex expands, enriches and personalizes your reading experience anywhere you go. Alex is giving birth to a new industry of multimedia publishing and delivering new opportunities to authors by enabling
Androidを搭載した2画面の電子書籍端末「Alex」が「ワイヤレスジャパン2010」(7月16日まで、東京ビッグサイト)で展示されている。縦長のボディーで、電子ペーパーと、タッチパネルの液晶ディスプレイを上下に配置したユニークな形。米Spring Design製で、日本では8月に発売する。価格は3万円を切る見込み。 電子ペーパーは米E Ink製で6インチ。モノクロで、電子書籍などを楽しめる。液晶ディスプレイは3.5インチ。Androidアプリを動かしたり、Webサイトの閲覧が可能だ。上の画面で電子書籍を読みながら、下の画面で気になったところを検索する――といった使い方もできそうだ。ネットワークは無線LANを利用する。 サイズは120×225×14(ミリ)。重さは310グラムで、Kindle(292グラム)と同じくらい。普段Wi-Fi版iPad(680グラム)を使っている記者はとても軽く
6インチのE INK製電子ペーパー画面(600×800ピクセル)と、3.5インチのタッチパネル液晶ディスプレイ(320×480ピクセル)を使い分けられる「Alex」は、電子書籍リーダー事業を展開する米Spring Designが発表したAndroid端末だ。日本ではハフトテクノロジーが夏に発売を予定する。アプリを通じてPDFやEPUBなどの電子書籍データを電子ペーパー画面に表示しつつ、書籍に関連する画像や動画をタッチディスプレイに表示したり、Twitterやインターネットを楽しんだりと、デュアルディスプレイを駆使して“読書しながら○○”を実現するユニークな端末となっている。 ハフトテクノロジーの今村博宣代表取締役は、販売代理店やコンテンツプロバイダーを通じて同端末を日本市場に展開する考え。アメリカでは端末がオンラインショップで399ドルで販売されているとのことだが、日本での販売手法は代理店
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く