OPPOはなぜ矢継ぎ早に日本でSIMフリースマホを投入するのか? トウ代表に聞く:SIMロックフリースマホメーカーに聞く(1/3 ページ) 2018年の2月に「R11s」をひっさげ、鳴り物入りで日本市場に上陸を果たした中国メーカーのOPPOだが、年の瀬が近づきつつある今も、その勢いは衰えていない。むしろ、リリースラッシュで上陸直後よりも、日本市場への展開が加速しているようにも見える。まず、8月には、価格を抑えてコストパフォーマンスの高さを売りにした「R15 Neo」を発売。その約1カ月後の9月には、日本上陸からわずか半年でおサイフケータイ対応を実現させた「R15 Pro」の販売を開始している。 SIMロックフリースマートフォン市場では高価格帯、特に10万円を超える端末の市場規模は限りなく小さいが、このクラスの製品もあえて投入。11月にはフラグシップモデルの「Find X」を日本に導入して大