アジカン後藤さん発案「藤枝にクリエーティブな挑戦の場」 土蔵をスタジオに改修、25年秋完成目指しNPO法人設立
日本人にとって靖国神社とはどんな存在なのか。昨年暮れ、しんぶん赤旗に掲載された記事の中に気になる一文があった。 「靖国神社は、過去の日本軍国主義による侵略戦争を『自存自衛の正義のたたかい』『アジア解放の戦争』などと美化・宣伝することを存在意義とする特殊な施設です」 この記事によれば、靖国神社は「侵略戦争を美化する象徴」であり、ここを訪れるのは、あたかも過去の軍国主義を礼賛するのが目的であるかのような書きぶりである。 本当にそうなのか。もしそうだとしたら、靖国を参拝する日本人は、彼らがレッテルを貼りたがる「右翼」そのものではないか。 言うまでもなく、参拝者の多くは、侵略戦争を美化したり、軍国主義の復権なんか望んではいない。戦没者の英霊が祀られたこの場所を訪れた人は、国のために戦った人へ哀悼の意を示し、ただただ恒久平和を望んでいる。 一昨年暮れに参拝した安倍晋三首相も「靖国には戦争のヒーローが
ニュースについてはみなさますでにご存知だと思いますのでリンク等は省略します。 植村元記者が書いた金学順さんについての記事を特に焦点化して「朝日が慰安婦問題を捏造した」とする右派のデタラメについては当ブログでも「『池田信夫の捏造』完全版」他の記事で取り上げてきました。 今回の提訴について、右派メディアからは「なぜ言論で対抗しないのか」などといった非難が寄せられることが予想されますが、言論で対抗しても無駄なのが歴史修正主義者である、ということは当ブログの読者の方ならばよくご存知のことと思います。植村さんの提訴は直接的には植村さん及びご家族の人権を守るための戦いですが、同時に歴史修正主義者のデマゴギーに対する戦いでもあります。当然のことですが、当ブログは植村さんの提訴を全面的に支持するものです。 追記:エントリ中で「言論で対抗しても無駄なのが歴史修正主義者」と書いておいたら「エントリの内容を根拠
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