自民党関係者「議員逮捕なんてしたら、検察によるクーデターだよ」危機感ゼロの安倍・二階派「認めさえすれば立件されない」見方広がる
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自民党関係者「議員逮捕なんてしたら、検察によるクーデターだよ」危機感ゼロの安倍・二階派「認めさえすれば立件されない」見方広がる
中日の“落合離れ”加速 平田が一発サイン拒否 社会人中心の補強が…
中日・平田良介外野手（２７）が８日に行われた契約交渉で、球団が提示した２３００万円増の７０００万円（推定）を保留。２年連続で一発サインを拒否した。 昨年の契約交渉では球団の低評価に年俸調停を辞さない強硬姿勢をとったが、今回は「去年とは違った意味での保留」と強調。「今のチーム状況ではなかなか中日に喜んで入ってもらえないのかなって。プロを目指している選手にきたいと思われるように」と話した。 球団の現状を憂う故の保留といえる。一昨年オフに落合博満ＧＭ（６１）が就任以来、チームは４位、５位とＢクラスに低迷。話題になったのは落合ＧＭが敢行した前代未聞のコストカットのみ。物言えば唇寒しの“恐怖政治”は今オフも続いている。 今季は未勝利に終わった山本昌、川上の両ベテラン投手の引退はともかく、２０００安打を達成した和田、代打の切り札だった小笠原はまだ戦力になったのに引退となった。事前に知らされていなかった
広島・黒田、現役続行で新・男気伝説 前田ポスティング受け
広島が８日、黒田博樹投手（４０）が来季も現役を続けることを発表。来季へのモチベーション探しの難しさを強調し引退の選択肢も口にしていただけに、まさにハッピーエンドだ。 「前田がいなくなるので、チームを引っ張ってほしい」という球団側の言葉が、全てを表している。昨年オフに米球団の年俸２０億円オファーを蹴り、１年４億円で８年ぶりに古巣へ復帰。今春キャンプでは“男気”人気が爆発。エース前田との２枚看板でシーズン中もファンを熱狂させ、マツダスタジアムを満員にした。１１勝をあげ自ら課したノルマの２ケタ勝利もクリアした。 ポスティングシステムの使用を容認された前田が米球界へ移籍することが濃厚な来季は「新男気・黒田博樹」伝説を作ることになる。本人は興味なしというが、残り７勝で日米通算２００勝にも到達するからだ。 逆の展開だったらお家の一大事だった。前田がメジャー入りし、黒田も引退していたら、ファンは「広島は
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