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2016年8月18日のブックマーク (3件)

  • DeNA筒香の意外な弱点 スーパースターになるには不可欠

    自己最多でセ・リーグトップの35塁打をマークしている横浜DeNA・筒香嘉智外野手(24)。球団初のクライマックスシリーズ(CS)進出のカギを握るが、意外な弱点がある。 16日・ヤクルト戦(神宮)は雨天中止となったが、打点は同3位の「83」、打率・324は同5位と絶好調。ライバル・巨人のOBが「存在感のあるすごいホームランバッターになった。エース・菅野との対決など久々の名勝負で、見ていてもワクワクするよ」と絶賛するほどだ。 プロ野球界の日選手では、2002年に巨人・松井秀喜が記録して以来の50塁打達成が期待されている。さらには来年3月に開催するワールド・ベースボール・クラシック(WBC)第4回大会で、日本代表の4番に当確と騒がれている。球界関係者、ファンが50台での塁打王獲得を熱望するのも当然だ。 そんな筒香だが、1つだけ弱点がある。話し下手で取材対応が得意ではないことだ。 昨季に

    DeNA筒香の意外な弱点 スーパースターになるには不可欠
  • 元西鉄・豊田泰光氏死去 エラーも三振も恐れぬ“強打の2番”

    “野武士軍団”西鉄ライオンズの強打の2番として活躍した野球評論家の豊田泰光氏が14日、誤嚥性肺炎のために死去した。81歳だった。“魔術師”三原脩監督が築き上げた野武士軍団は、1956年から58年まで水原茂監督が率いた巨人と日シリーズで激突。「球界の巌流島の決闘」で3連覇した。そんな西鉄の黄金期で豊田氏は怪童・中西太、鉄腕・稲尾和久らと活躍した。 52年に茨城・水戸商高の主力として甲子園大会に出場。選手宣誓も務めた。翌53年に西鉄へ入団。「守備が下手くそでエラーばかりしていたが、使い続けてくれた。すべて三原さんのおかげだ」。豊田氏から名将へのそんな感謝の言葉を聞いたことがある。 遊撃手としての守備は下手でも、ケロリとして豪快な打撃でお返ししていた。「2番・豊田」は三原マジックの1つといわれている。米大リーグでは「2番最強打者説」が昔から語り継がれており、最近でもヤンキースのデレク・ジーター

    元西鉄・豊田泰光氏死去 エラーも三振も恐れぬ“強打の2番”
  • 特集ワイド 相模原殺傷事件 感じた嫌悪「いつか起きる…」 長男が障害持つ野田聖子衆院議員

    社会に与えた衝撃はあまりにも大きい。19人の命が奪われた相模原市の障害者施設「津久井やまゆり園」殺傷事件。殺人容疑で逮捕された容疑者の常軌を逸した言い分に、絶句した人も多い。重い障害を持つ長男真輝(まさき)ちゃん(5)を育てながら国政で活動する自民党の野田聖子衆院議員は何を語るのだろう。【構成・吉井理記、写真・内藤絵美】 −−植松聖(さとし)容疑者(26)は、事件前の同僚らとの会話や逮捕後の供述で「障害者は安楽死できるようにすべきだ」などと、障害者を大量虐殺したナチスに通じる差別的発言をしていると報じられています。 この記事は有料記事です。 残り2449文字(全文2710文字)

    特集ワイド 相模原殺傷事件 感じた嫌悪「いつか起きる…」 長男が障害持つ野田聖子衆院議員
    ksaitou
    ksaitou 2016/08/18
    ついに愛国先生がここまでの有名人になろうとは!