自民党のネット応援部隊が「植松容疑者の主張は間違ってない」「障がい者は死んだほうがいい」と障がい者ヘイト! ■ネットで広がる「植松容疑者の主張はわかる」の声 神奈川県・相模原で発生した障がい者大量殺害事件について、本サイトではその背景に、ヘイトスピーチなど排外主義の蔓延や、自民党による弱者切り捨て政策の影響があると指摘してきた。すると案の定、ネット右翼からは「ジミン叩ければあんな悲惨な事件でも利用するのか」「左翼はなんでも体制批判の道具にするからクソ」「さすが糞アカヒのリテラ」などという反応が寄せられた。 であれば、あらためて事実を確認しておこう。報道によれば植松聖容疑者は「障害者は死んだ方がいい」「何人殺せば税金が浮く」などと主張していたとされるが、いま、ツイッター上ではその主張に同調する声が広がっている。 〈そうやってみんなすぐ植松容疑者が異常だと言い張るけど行動がよくなかっただけで言
![自民党のネット応援部隊が「植松容疑者の主張は間違ってない」「障がい者は死んだほうがいい」と障がい者ヘイト!(2016年7月30日)|BIGLOBEニュース](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/6053a394659f76e0df3ea3202ed4aa971cd42916/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Fnews.biglobe.ne.jp%2Fdomestic%2F0730%2F7462432126%2Fjnsc_01_160730_thum800.jpg)