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2018年4月20日のブックマーク (5件)

  • 巨人、15試合目までに2ケタ敗戦…本当の戦犯は(1/2ページ)

    【江尻良文の快説・怪説】 昨季は球団史上ワーストの13連敗を記録して11年ぶりのBクラスに転落した由伸巨人。今季も、1リーグ時代の1947年以来71年ぶりに開幕15試合目までに2ケタ敗戦を記録。早くも戦犯捜しの様相だ。 2試合連続で勝ち試合をひっくり返された、メジャーから復帰の上原浩治が矢面に立たされている。「勝利の方程式から外された」と大騒ぎだ。マシソン、カミネロに加え、故障からカムバックした沢村拓一と上原が加入。充実のブルペン陣が新しい売り物だったのは事実だ。 だが、スタートダッシュに失敗した当の元凶は、絶対的なエースのはずだった菅野智之とナンバー2の左腕・田口麗斗の背信だ。それでなくとも、昨季14勝8敗のマイコラスがメジャー復帰し先発陣はコマ不足。ローテーション作りに四苦八苦なのに、肝心要の左右のエースまでが不振では浮上できるワケがない。 菅野は昨季17勝5敗、防御率1・59で最多

    巨人、15試合目までに2ケタ敗戦…本当の戦犯は(1/2ページ)
  • 巨人OB会長・柴田勲氏の名球会入りの裏に長嶋流アシスト チームの勝利より2000本安打

    【江尻良文の快説・怪説】 東京ドーム21ゲート右側の野球殿堂博物館で開催中の企画展「ミスタープロ野球プロ入り60周年記念『昭和、平成と長嶋茂雄』」(5月20日まで)の関連イベントとして、同4日に同館内で巨人OB会長の柴田勲氏(74)のトークショーが行われる。 V9巨人では赤い手袋の盗塁王、さらにはONの後の5番を打つこともあった強打のスイッチヒッターとして鳴らした柴田氏。第1次長嶋政権下では監督と選手の関係だった。 そんな柴田氏に長嶋氏とのエピソードを語ってもらおうというイベントだが、筆者には生涯忘れられない思い出がある。柴田氏の名球会入りにまつわる長嶋監督(当時)の細やかな配慮だ。 柴田氏の通算2000安打は大難産だった。V9時代から担当していた先輩記者が長嶋監督に「柴田の2000安打より、チームの勝利でしょう。なぜ打てない柴田を使い続けるんですか。そもそも柴田は川上さんの子分で、ミ

    巨人OB会長・柴田勲氏の名球会入りの裏に長嶋流アシスト チームの勝利より2000本安打
  • 【江尻良文の快説・怪説】事前公表なし…“ひそかに”行われた12球団代表者会議はワケあり!?

    12球団代表者会議が16日に都内で行われた。キャンプ中の2月21日に沖縄で開催されて以来の会議は、なぜか事前公表なし。野球振興事業のための特別予算の新たな財源として野球クジ導入案が検討されているだけに意味深長だが…。 日野球機構(NPB)の井原敦事務局長は「機構理事会、実行委員会と違って、何かを決める会議ではないので」と他意はないことを強調。今月下旬にプロ・アマ合同の日野球協議会が開催されることもあっての12球団代表者会議だったという。 NPBは特別会計から野球新興に年間約1億円をあててきたが、来年いっぱいで底をつくといわれ、野球振興事業のための新たな財源の選択肢として野球クジ導入案もあるが、具体的な進展はなし。「振興事業の内容。今まで通りにすべてをやるのか。新たにやるのかなどを話し合った」と井原事務局長。 その他には、2日の実行委員会で検討された、メジャーリーグで公認されている走者の

    【江尻良文の快説・怪説】事前公表なし…“ひそかに”行われた12球団代表者会議はワケあり!?
  • トランプ氏に押し切られ、出し抜かれ…首相、乏しい成果:朝日新聞デジタル

    米フロリダ州のトランプ米大統領の別荘地を訪問中の安倍晋三首相は18日(日時間19日)、日米首脳会談の2日目に臨んだ。日との貿易不均衡に不満を募らすトランプ氏が、二国間の自由貿易協定(FTA)の早期協議を強く迫り、首相も通商問題を二国間で協議する新たな枠組みを設置することで合意した。 「TPP(環太平洋経済連携協定)には戻りたくない。(日米)二国間の協議が望ましい」 2日目の会談を終え、共同記者会見に臨んだトランプ氏は、そう強調した。安倍首相もトランプ氏の勢いに抗しきれず、ライトハイザー米通商代表と茂木敏充経済再生相による、新たな二国間通商協議の枠組みを設けることで合意した。 初日の17日の会談は北朝鮮

    トランプ氏に押し切られ、出し抜かれ…首相、乏しい成果:朝日新聞デジタル
    ksaitou
    ksaitou 2018/04/20
    みんな、朝日の批判記事よりも、安倍信者によるアクロバチックな擁護記事を期待しろ。
  • テレビ朝日のひとり負けで終焉、財務省事務次官の女性記者セクハラ問題 : 市況かぶ全力2階建

    生保業界のビッグモーター呼ばわりされたFPパートナー、息つく暇もなくダイヤモンド社が「推奨販売の手口が一線を超えてる」と参戦

    テレビ朝日のひとり負けで終焉、財務省事務次官の女性記者セクハラ問題 : 市況かぶ全力2階建
    ksaitou
    ksaitou 2018/04/20
    それはない。別の更なる敗者が出てくる。テレ朝なんかが目じゃないほどに。