パ・リーグが７年連続で勝ち越し 日本生命セ・パ交流戦｜静岡新聞アットエス
プロ野球の日本生命セ・パ交流戦は１８日、パ・リーグが３勝３敗で通算成績を５５勝４４敗１分けとし、８試合を残して７年連続１１度目の勝ち越しを決めた。パには今秋のドラフト会議でのウエーバーの優先権が与えられ、パの球団には順位に応じて１００万円から１千万円の賞金が贈られる。 交流戦は昨季から各カードが２年を掛けてホームとビジターを対戦する方式に変更された。そのために優勝チームを決めず、両リーグが所属球団の合計勝利数を争うリーグ対抗色が強い方式で行われている。 中３—２日（１８日） 中日が２位浮上 （2016/6/18 18:09） Ｄ３—６楽（１８日） オコエがプロ初本塁打 （2016/6/18 17:40） 巨２—６ロ（１８日） ロッテが今季初７連勝 （2016/6/18 17:39） 広４—３オ（１８日） 鈴木が連日のサヨナラ弾 （2016/6/18 17:13） ヤ５—４西（１８日）
照ノ富士が連敗、鶴竜と並ぶ 稀勢の里、勢が３敗で追う｜静岡新聞アットエス
大相撲秋場所１３日目（２５日・両国国技館）大関照ノ富士が大関稀勢の里に寄り倒されて連敗し、大関豪栄道を寄り切った横綱鶴竜とともに２敗で首位に並んだ。１０勝目の稀勢の里と３敗に後退した平幕の勢が１差で追う展開となった。 大関琴奨菊は９勝目を挙げ、豪栄道は７敗目。関脇栃煌山と小結栃ノ心は勝ち越した。 十両は１敗の松鳳山が２差をつけてトップ。 照ノ富士、栃煌山に敗れ初黒星 １差で鶴竜、勢が追う（2015/9/24 18:51）照ノ富士全勝、勢が１敗で追走 ２敗は鶴竜と豊ノ島（2015/9/23 19:21）式守伊之助が差し違え、進退伺 理事長は慰留（2015/9/22 22:25）秋場所、照ノ富士が１０戦全勝 鶴竜２敗目、１敗は勢だけ（2015/9/22 19:10）照ノ富士全勝、１差に鶴竜と勢 稀勢の里は痛恨２敗目（2015/9/21 19:07）十両千代丸が秋場所休場 右肩関節の捻挫で
ブラックバイトで団交要求 大学生、飲食チェーン店に | 静岡新聞
労働組合「ブラックバイトユニオン」は１０日、大手飲食チェーン店でアルバイトとして働く組合員の大学２年の男性が、４カ月間の連続勤務や多額の「自腹購入」を強いられたとして、未払い賃金や購入代金の返還などを求めて会社側に団体交渉を申し入れた、と明らかにした。 男性は首都圏の「しゃぶしゃぶ温野菜」に勤務。申し入れ先は店をフランチャイズ経営する会社と、フランチャイズ本部の「レインズインターナショナル」（横浜市）。 男性は今年４月から休職を申し出た８月まで毎日約１２時間を休みなく働いたにもかかわらず、一部の賃金が未払いになっていると主張している。 このほかの記事 サンタがグリコの菓子ＰＲ 大阪・道頓堀の看板前で (2015/9/10 17:47) ブラックバイトで団交要求 大学生、飲食チェーン店に (2015/9/10 17:41) 愛媛・今治城の堀にサメ２匹？ 港から水路で「入城」か (201
＜正義はどこに＞再審の壁（上） 検察上訴、長引く請求審｜静岡新聞アットエス
通行人にビラを配る支援者。袴田巌さんは釈放されているため、無罪判決を受けたと誤解している人もいるという＝２２日、静岡市内 ビラ配りを素通りする人の姿が目立った。 ２２日の昼下がり、ＪＲ静岡駅前の地下街。静岡地裁の再審開始決定で釈放された袴田巌さん（７９）の無罪判決を求め、支援者たちが協力を呼び掛けた。 検察側が決定を不服として即時抗告したため、東京高裁で審理が続く。袴田さんは「確定死刑囚」のままだ。 「釈放されているから、裁判は終わったと思っていた」。通行人に聞くと、驚き交じりの反応が返ってきた。 地下でマイクを握った「袴田巌さんを救援する清水・静岡市民の会」の山崎俊樹事務局長（６１）＝静岡市清水区＝は、再審開始決定に対する検察官の上訴に疑問を感じる。検察側と請求人側では、証拠収集能力に格段の差がある。「ある程度、検察の上訴権は制限されるべきではないか」 日本の再審制度は２段階構造。再審開
【現場から】「高所移転」集落救う 岩手・大船渡 | ニュース | @S［アットエス］ | 静岡新聞SBS
岩手県南東部の大船渡市。重要港湾を擁する港町は、高さ１５メートルを超す津波にのまれ、一面がれきの街と化していた。中心街から北東に約１４キロ。同じ海岸近くにもかかわらず、津波の難を逃れた集落があった。 「明治の大津波をきっかけに、集団で高い土地に移転したんだ」。大船渡消防署の元三陸分署長の木村正継さん（６４）が教えてくれた。「高さ７メートルの防波堤も幅３０メートルの松林もみんな流された。でも集落は無事だった」 アワビやホタテの養殖で知られる同市三陸町吉浜の集落は、１８９６年の明治三陸津波で住民の２割が津波にさらわれ、壊滅状態になった。復興に際し、「また必ず大津波が来る」と確信していた当時の村長らが、高台への集落移転を強く推進した。 「高所移転」が奏功して、１９３３年の昭和三陸津波では、死者・行方不明者は住民の１割にとどまった。国と岩手県も低利融資制度を設けて本腰を入れ、当時、海岸沿いに
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五輪韓国代表、ＦＷ金賢聖獲得へ | 静岡新聞