自称おたくの3人から成るグループ。立命館大学のバンドサークルで結成された。 曲は主におたく文化を題材にしたものが多く、おたく文化の現状を風刺している。中にはおたくとまったく関係のない作品も多くあるが、大半は下ネタを含んでいる。また、解散(休止)と再結成を繰り返すバンドでもある。 漫画家の押切蓮介と清野とおる、テクノミュージシャンのFQTQとともにテクノユニット『怪奇ドロップ』のユニットとして参加していた。 1998年に滋賀県草津市で魔王源・どぶ大根を含む3人で結成。後にメンバーが三味線熊と入れ替わり、現在の天誅となった。天誅の名が知れ渡ったのは1999年に発表された「ハイエンドオタク」がインターネット上で反響を呼んだことが始まりとされる。2001年6月に2ちゃんねるを題材にした「頭狂アンダーグラウンド」を発表したが、何者かがこの曲を利用してフラッシュアニメーションを製作したところ、当時のフ