2010年8月4日のブックマーク (1件)

  • 時代を駆ける:羽生善治/9止 勇気持って「羽生流」へ - 毎日jp(毎日新聞)

    ◇YOSHIHARU HABU まもなく40歳。棋士になって25年、四半世紀ですか。これからは今まで以上に下の世代との対局が多くなるでしょう。それに対して何か対策を練るというより、充実した技術を築き上げる方に重きをおきたい。若い人の考え方、感性を参考にしながら、付け加えて、自分のスタイルを深める。“羽生流”の完成を目指すということでしょうか。そのためには、まだまだやるべきことはあります。 《江戸時代、幕府公認となり、歴史と伝統を誇る将棋だが、コンピューター将棋が急速な発展を遂げている。3年前、将棋ソフトが渡辺明竜王と対局、あと一歩と迫り話題を呼んだ》 コンピューター将棋の実力は現在、アマのトップクラスと遜色(そんしょく)ないでしょう。ハード的部分は毎年確実に進化するので、その分は着実に強くなる。ただ、強さの伸びしろを決めるのは、ソフトの部分だと思います。現状のコンピューター将棋は、棋士にイ

    ksh
    ksh 2010/08/04