本記事はFirebase Advent Calendar 201611日目の記事です。 さていきなりですが、アプリケーションからFirebaseにログインすると、そのユーザー用のIDトークンが発行されますよね。 このトークンは内部的にFirebaseの各種リソースにアクセスするときに利用されるだけでなく、公式のSDKを利用することでサーバーサイドでの認証に使うことが可能です。 手続きとしてはシンプルで、各SDKが用意してある検証用メソッドにトークンを渡すと、検証が成功した際にはトークンをデコードした情報が受け取れるようになっています。 ここからuidや認証に使用したプロバイダ情報を取得することができて便利。 しかし、Rubyのような公式SDKがない言語で認証を行おうとすると、トークンの検証を自分でする必要が出てきて面倒なのですが、最近それに向き合う必要性がでてきました。 で、実際にどう向き
ReluxではFirebaseを既に導入しているので実際にさわってみました。 間違いなく神機能なのでぜひ使ってみてください! 【参考記事】 developers-jp.googleblog.com DebugView DebugViewはFirebaseで取得可能なイベントをリアルタイムに閲覧することができます。 不具合の調査や新しいイベント、プロパティの確認などにも使えそうです。 これまではBigQueryを利用するか、イベントが反映されるまで数時間待つ必要がありましたが これからはDebugViewを利用することで簡単にイベントを確認することができます。 使い方 EditScheme -> Run -> Arguments Passed On Launch に -FIRDebugEnabled を追加して有効にするだけで利用可能になります。 Debugを無効にしたい場合は -FIRDe
今年のFirebaseはCloud Functions for Firebaseが出たり、FirestoreやFirebase Performance MonitoringとかFirebase Predictionsが出たりして盛りだくさんすぎです。 今までWebから触れる物だけを触ってきましたがさすがにネイティブもやらないとなーと思い趣味でですがReact Nativeを触るようになりました。 その中でReact Native Firebaseは便利だったのでFirebase 70%くらいで簡単に紹介したいと思います。 React Nativeとは React NativeはFacebookが作っているJavaScriptだけでクロスプラットフォームアプリを作れるフレームワークです。 Reactを使ってJSXでネイティブのViewを記述できます。 レイアウトを作るのはJavaScript
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