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ブックマーク / greenz.jp (25)

  • 誰も知らない日本の魅力を、30秒に凝縮して届ける。都会に住む若者たちが参加した、地域のための映像づくりプログラム「my Japan Creative Summer Camp」

    誰も知らない日の魅力を、30秒に凝縮して届ける。都会に住む若者たちが参加した、地域のための映像づくりプログラム「my Japan Creative Summer Camp」 2014.11.11 鈴木悠平 鈴木悠平 今、日各地で“街おこし”や“地域活性化”が盛り上がっています。実際、各地に足を運んでみても、その地域ならではのユニークな魅力に気づかされます。 それでもやっぱり、「都会に住んでいるほうが便利だし、そもそも遠くの知らない地方に出かけて行くきっかけがない」という方も少なくないでしょう。 今回は、そんな地域の魅力を、学生や若手クリエイターたちがCM形式で表現し、都会の人々に「この街に行ってみたい!」と思ってもらうきっかけを届ける企画「my Japan Creative Summer Camp」をご紹介します。 クリエイターが自ら体験し、発信する地域の魅力 「my Japan(マイ

    誰も知らない日本の魅力を、30秒に凝縮して届ける。都会に住む若者たちが参加した、地域のための映像づくりプログラム「my Japan Creative Summer Camp」
    ksto_rock54
    ksto_rock54 2014/11/12
    “「がんばれ、石巻」 「がんばってみろ、東京」”
  • 混沌を内包したまま、考えながら進んだっていい。takramの渡邉康太郎さんがデザインエンジニアになるまで [STORY OF MY DOTS]

    混沌を内包したまま、考えながら進んだっていい。takramの渡邉康太郎さんがデザインエンジニアになるまで [STORY OF MY DOTS] 2014.05.01 STORY OF MY DOTS STORY OF MY DOTS 藤 あや 藤 あや Some Rights Reserved by rosipaw 自分の心の中であたためていることが、気がつけば趣味仕事につながっていたこと、皆さんはありませんか? 特集「STORY OF MY DOTS」は、“レイブル期”=「仕事はしていないけれど、将来のために種まきをしている時期」にある若者を応援していく、レイブル応援プロジェクト大阪一丸との共同企画です。 今回は、デザインとエンジニアリングの二つの視点を併せ持った取り組みで「ものづくり」や「ものがたり」を生みだし、注目を集めている「takram design engineering

    混沌を内包したまま、考えながら進んだっていい。takramの渡邉康太郎さんがデザインエンジニアになるまで [STORY OF MY DOTS]
  • 「忘れないで」から脱却して、新しい記憶をつくる。ものづくりの現場から復興の物語を届ける『東北マニュファクチュール・ストーリー』

    「忘れないで」から脱却して、新しい記憶をつくる。ものづくりの現場から復興の物語を届ける『東北マニュファクチュール・ストーリー』 2013.04.08 池田 美砂子 池田 美砂子 東日大震災の被災地で手作りでつくられた商品を、手に取ったことがある、あるいは購入したことがある方も少なくないのではないでしょうか。 震災以降、東北地方では、たくさんのものづくりの取り組みが生まれました。いわゆる「復興チャリティー商品」といった手作りグッズから始まり、今ではデザインや品質で人気を集め、事業として軌道に乗っているものまで、種類も背景も様々。そのプロジェクトの数は、約40の被災地で200を越えるといいます。 では、あなたはその商品にまつわる情報を、どの程度知っているでしょうか。作り手は誰なのか、どんなきっかけで始まった取り組みなのか、どんな工程でつくられているのか……。断片的には知っていても、全ての「ス

    「忘れないで」から脱却して、新しい記憶をつくる。ものづくりの現場から復興の物語を届ける『東北マニュファクチュール・ストーリー』
    ksto_rock54
    ksto_rock54 2013/04/10
    "東北でゼロからはじまったものづくりの背景にある物語を届けるメディアがあったらいいな、と思い始めました。"
  • 「ソーシャルメディアが貧困に苦しむ人々のためにできることはある?」というメッセージを伝える映像

    「ソーシャルメディアが貧困に苦しむ人々のためにできることはある?」というメッセージを伝える映像 2011.07.18 Junya Mori 世界中のインターネットユーザーと、貧困に苦しむ人々との架け橋をしようというキャンペーンが行われています。 まずはこちらの映像をご覧ください。 この映像を見ている時間、たった1分間の間に、1.45億通の電子メールが送信され、200万回以上YouTube動画が視聴され、43681ドルがeBayに費やされ、83273人がFacebookにログインし、2083のつぶやきがツイートされ、そして、10人の子供たちが飢餓で亡くなっています。 この映像は「A Billion for a Billion」キャンペーンの一環として制作されました。国連世界糧計画は、ネットサーフィンをしている人々の数と、飢えて生活している人の数が同じくらいだという見積もりを出しています。

    「ソーシャルメディアが貧困に苦しむ人々のためにできることはある?」というメッセージを伝える映像
  • コミュニティをデザインするにはこれが大事!「まちづクリエイティブ」の活動からみる”町に参加するための第一歩”とは?

    コミュニティをデザインするにはこれが大事!「まちづクリエイティブ」の活動からみる”町に参加するための第一歩”とは? 2011.06.07 MAD “Life” Gallery MAD “Life” Gallery 柿原 優紀 UターンやIターンといった「地方で働く」ことを選択する人の活躍が注目されています。その思いはきっと、「地元を盛り上げたい」「地方の地域活性に貢献したい」「ライフスタイルを変えたい」と、さまざま。 しかし、舞台を変えての活動は、いわばシステムもネットワークもゼロからの再設定するということ。どうすればスムーズに……、それ以前に何から始めればいいのやら……。 そこで、昨年2010年に松戸を拠点に「まちづクリエイティブ」の運営をスタートした寺井元一さんに、その道のりをお聞きしました。そこから見えてくる新たな土地で活動するためのHOW TOとは? 兵庫県で生まれ育ち、その後、渋

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  • 全世界で5万人以上が目撃!多くの共感を呼んだ「TEDxTokyo 2011」から7つの映像を紹介

    全世界で5万人以上が目撃!多くの共感を呼んだ「TEDxTokyo 2011」から7つの映像を紹介 2011.05.26 入谷 聡 2011/5/21(土)、お台場・科学未来館で、TEDxTokyo 2011が開催されました。300席のメインホールを埋め尽くす来場者に加え、当日のライブストリーミングの視聴者は、全世界で5万人以上。また、全ての講演映像は、翌日には日英両言語でYouTubeに公開されています。 国境を超えて関心を集めたこのイベントで、数多くのテクノロジーやアイデアが紹介されました。4つのセッションから、一部をご紹介します。 〈セッション1:HUMAN EXISTENCE〉 ◆ガー・レイノルズ氏は、「竹に学ぶ」というテーマで、自然から学ぶべき9つの事柄を紹介しました。内容ももちろん興味深いですが、プレゼンテーションの技術にも要注目。アニメーションの使い方・引用の使い方・ジョークの

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  • 震災で何が変わって何が変わらないのか?これからの価値について考えるgreen drinks Tokyo「これからも大事にしたいこと」レポート

    震災で何が変わって何が変わらないのか?これからの価値について考えるgreen drinks Tokyo「これからも大事にしたいこと」レポート 2011.05.24 石村 研二 石村 研二 greenz.jpが開催しているネットワーキングパーティ「green drinks Tokyo」、4月のテーマは「これからも大事にしたいこと」。スマイルズ代表取締役社長遠山正道さん、HITSPAPER編集長の佐々木新さん、ソーシャルパトロンプラットフォームGrow!のCCOカズワタベさんをお迎えして、今だからこそ「変わらないもの」についてお話をうかがいました。当日の様子をレポートでお伝えします! 震災と「変わらないこと」 震災が起きる前から、greenz.jpで温めていたテーマが「これからのお買い物」です。価値観が変容していく中で、自分にとって大事なモノ、コト、ヒトを、大事にしながら暮らすということが一番

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  • ゲーム感覚で街にくりだそう!ロンドンの交通機関で始まった位置情報連動ゲーム「Chromaroma」

    ゲーム感覚で街にくりだそう!ロンドンの交通機関で始まった位置情報連動ゲーム「Chromaroma」 2011.04.25 松岡 由希子 foursquare、Gowalla、Looptなど、ユーザの位置情報と連動させたソーシャルネットワークサービスは、訪問する場所が増えるたびにポイントやバーチャルグッズがもらえたり、他のユーザとスコアを競い合ったりと、ゲーム性を楽しめるのが魅力のひとつ。通常、これらのサービスにはスマートフォンや携帯電話などのデジタルデバイスが必要ですが、公共交通機関のICカードを使った新しい“位置ゲー”が、ロンドンで始まりました。 「Chromaroma」は、ロンドンのICカード乗車券Oyster Card(オイスターカード)を使った位置連動サービスです。地下鉄の改札やバスの乗車時にこのカードで「タッチ」するごとに位置情報を記録。移動頻度などに応じてポイントが加算され、他

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  • NPO向けの無料プランも!”風力と想いで動く”グリーン電力レンタルサーバー「greenwebs」

    NPO向けの無料プランも!”風力と想いで動く”グリーン電力レンタルサーバー「greenwebs」 2011.04.22 入谷 聡 レンタルサーバーを選ぶとき、その消費電力と使われるエネルギーを意識したことはありますか? この3月から、「風力と想いでうごくレンタルサーバー」を合言葉に、北海道greenwebs.netが、グリーン電力で動くレンタルサーバーサービスを、格的に展開しています。非営利向けに0円で利用できるプランも用意されている、greenwebsのサービスと、サーバを「風力で動かす」仕組みをご紹介します。 グリーン電力証書(REC)を使ったグリーンホスティング グリーンホスティング(green hosting) とは、サーバーを動かすために必要となる膨大な電力を、風力や太陽光などの再生可能エネルギーで賄うしくみです。グリーン電力証書(米国ではREC = Renewable En

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  • 被災地支援のために、中古車100台提供します!その使い道を、あなたと決める、”タッグ”プロジェクト始動!

    被災地支援のために、中古車100台提供します!その使い道を、あなたと決める、”タッグ”プロジェクト始動! 2011.04.11 グリーンズ編集部 3月11日に起きた震災の復興に向けて、現在、多くの人々により様々なアクションが行われています。多くのアクションが行われる中で、見えてきている課題があります。それは、”市民、NGO、企業などさまざまな団体が別々に行動してしまっていて、連携が十分に行われていないこと”。 被災地を支援しようとしている人々が”TAG(タッグ)”を組むように互いに連携し合い、被災地のためにできることをしよう。そんな考えから、中古車販売業などを行う株式会社ガリバーインターナショナルと、コラボレーションプラットフォーム、Blabo!は「Gulliver TAG PROJECT(ガリバータッグプロジェクト)」をスタートします! 被災地では多くの車が故障してしまい、交通手段がなく

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  • ブランド車もシェアする時代?BMWがカーシェア事業にいよいよ参入!

    サステナビリティに特化したサブブランド「BMW i」の発足でも話題になった、ドイツの自動車メーカー「BMW」が、いよいよカーシェア業界に参入します。 「DriveNow」は、BMWとモビリティサービス企業Sixtの合弁会社によって運営されているカーシェアリングサービス。2011年4月から、独ミュンヘンを対象エリアとし、「Mini Coopers」と「BMW 1シリーズ」の2車種、あわせて300台でサービスを開始しました。 29ユーロ(約3,480円)でユーザ登録すると、公式ウェブサイトやスマートフォンなどから、周辺にある自動車を探したり、予約することが可能。対象エリア内のどこからでも乗り始められ、乗り捨てることができます。ちなみに、利用料は、ガソリン代などの諸費用込みで1分あたり29セント。「MINI Cooper」なら、最大1時間あたり14.90ユーロ(約1,790円)です。 「Driv

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  • 「iPhoneのメモリーを最適化すると…。」スマートフォンとともに進化する、新しい社会派広告

    iPhoneのメモリーを最適化すると…。」スマートフォンとともに進化する、新しい社会派広告 2011.04.04 丸原 孝紀 丸原 孝紀 some rights reserved by William Hook iPhoneなどのスマートフォンの進歩は止まりませんね。 メディアとなる道具とともに、広告も進化を続けています。 スマートフォン向けの広告もいろいろ出てきていますが、今日ご紹介するアイデアにはうなりました。 まずはこちらの動画をご覧ください。 アプリの広告スペースに、こんなこんなコピーの広告が表示されます。 「あなたのスマートフォンのメモリーを最適化する方法、あります。」 気になって、そのそばにある矢印をクリックすると…、 なんと、音楽、ビデオ、写真、アプリ、そして余った容量などの数字が見る見るうちにゼロになっていくではありませんか! 唖然としていると、黒くなった画面に、こんなコ

    「iPhoneのメモリーを最適化すると…。」スマートフォンとともに進化する、新しい社会派広告
  • ちょっとの時間で大丈夫!みんなのアイデアで街づくりをする、市民エンゲージメントツール「Give a Minute」

    ちょっとの時間で大丈夫!みんなのアイデアで街づくりをする、市民エンゲージメントツール「Give a Minute」 2011.03.29 Junya Mori 普段、街中を歩いていて、ふと「ここがもっとこうなったらいいのに…。」 って思ったことってありませんか? 自分が住んでいる地域に対して、もっとこうしてほしい、というアイデアを思いついたとしても、それを提案する前に忘れてしまったり、忘れていなかったとしても、提案するまでのプロセスが大変だったりして、せっかくのアイデアは消えていってしまっているのではないでしょうか。 その地域で生活する人の意見をまとめていき、それがちゃんと改善できる人の耳に届いていったら、そのコミュニティはどんどんよくなっていくのではと思います。 今回ご紹介する「Give a Minute」はそんな問題を解決するWebサービスです。その名の通り、”ちょっとだけの時間”で使

    ちょっとの時間で大丈夫!みんなのアイデアで街づくりをする、市民エンゲージメントツール「Give a Minute」
  • ソーシャルメディア×音楽が生み出した、新しいエンターテイメントの未来~ “skmtSocial project” 3つの実験成果

    ソーシャルメディア×音楽が生み出した、新しいエンターテイメントの未来~ “skmtSocial project” 3つの実験成果 2011.02.24 小野 美由紀 1月9日の夕方から深夜にかけて、Twitter上の話題を独占した「skmtSocial project」。この時間帯、一度はハッシュタグ「#skmts」を目にした人も多いのではないでしょうか。プロジェクトは、ミュージシャンの坂龍一氏が、人の意志で韓国でのピアノソロライブ「Playing the Piano from Seoul」をUst中継し、更にファンに対して自由なパブリックビューイングの開催を呼びかけたもの(くわしくはこちら)。 結果、Ust中継の参加視聴人数約20万人、最大瞬間視聴者数は2万2000人という、アーティストのUstとしては異例の数字。また、ハッシュタグ#skmtsでつぶやかれたツイート数は4万回、ツイ

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  • シブカサ、ハイタッチ隊…あのマイプロジェクトの全容が明らかに!|green drinks Tokyo「これからのムーブメント」レポート

    シブカサ、ハイタッチ隊…あのマイプロジェクトの全容が明らかに!|green drinks Tokyo「これからのムーブメント」レポート 2011.02.16 池田 美砂子 池田 美砂子 greenz.jpが毎月第2木曜日に開催しているネットワーキングパーティ「green drinks Tokyo」。『これからの○○』シリーズ第2回目となる今回は、「これからのムーブメント!」をテーマに開催しました。 会社でもNPOでもなく、”自分ゴト”としてちょうどいいサイズから始まったのに、いつのまにか共感とともに広がってムーブメントになっている。そんな「マイプロジェクト」の先輩的存在のおふたりをゲストにお迎えし、成功の秘訣から苦労話まで、根掘り葉掘り聞いちゃいました。メディアでも多く取り上げられ知名度をぐんぐん伸ばしている、あのマイプロジェクトのホントのところを、大いに語っていただきました! 「マイプロ

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  • 地域の未来への投資となる広告媒体とは?街を元気にするコミュニケーションを行なう「プライスゼロ・プロジェクト」

    地域の未来への投資となる広告媒体とは?街を元気にするコミュニケーションを行なう「プライスゼロ・プロジェクト」 2011.02.14 ハマ 街でなにげなく手に入るフリーペーパー。読むのは楽しいですが、読み終わったらゴミになってしまうのが残念ですね。そんな使い捨てではない広告の形とは…ということで生まれたのが、今回紹介する、ピーゼロ・ノートブックというフリーノートです。 今やフリー広告自体は珍しくありません。しかしこのノートは、実用性やデザイン性を考え、日常生活の中で永く使えるモノを提供することで、ユーザーとなる学生さんや広告主である地元企業を応援していこうとする興味深い試みなんです! シャープなデザインが目をひくこのピーゼロ・ノートブックは、静岡市内の大学や専門学校を中心に0円で配布されています。企業広告費成り立っているのはフリーペーパーと同じですが、企業PRはノート内部でシンプルに紹介して

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  • ノーモア、使い捨てダンボール!トートバッグによるアマゾンの新配送サービス「AmazonTote」が始動

    ノーモア、使い捨てダンボール!トートバッグによるアマゾンの新配送サービス「AmazonTote」が始動 2011.02.09 松岡 由希子 書籍はもちろん、衣類や料品まで、何でも買えちゃうオンラインショッピングサイト「Amazon」。かくいう私もヘビーユーザの一人ですが、配送のたびに、ダンボール箱が使われているのは、ちょっともったいないな…という気がしてしまいます。そこで、米アマゾンドットコム(Amazon.com)では、環境負荷に配慮した、新しい配送サービスを始動させました。 「AmazonTote」は、米アマゾンドットコムによる無料の週次宅配サービス。アマゾンで注文した商品を、「AmazonTote」という専用のトートバッグで、最大週2回まで、無料配送してくれます。この耐久性の高い、丈夫なトートバッグは、何度も繰り返し利用。ユーザは、次の配送日にトートバッグを返却するルールとなっ

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  • CSRの重要性が上昇中!? アメリカの企業におけるCSRの4つのトレンドを紹介!

    CSRの重要性が上昇中!? アメリカの企業におけるCSRの4つのトレンドを紹介! 2011.02.07 松岡 由希子 企業だって、社会の一員。近年、より多くの企業では、利益追求だけでなく、事業活動が社会へ与える影響に責任を持ち、積極的かつ主体的に社会貢献や情報公開などに取り組む「CSR(企業の社会的責任・corporate social responsibility)」を、重要なものと捉えはじめているようです。 CSRの概念そのものは、それほど新しいものではありません。すでに、1980年代から1990年代初頭、一部の企業では、多様な人材の活用、地域や政府などへの情報公開、コーズマーケティングなど、人事・広報・マーケティングなどの各部門で、CSRの取り組みが行われていました。 ただし、経営陣がこれらに直接関与するケースはあまりなく、全体的なCSR戦略の策定や、部門横断型の全社的な展開、企業の

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  • 困ったときはお互いさま!人々の親切心を広めるムーブメント「Random act of kindness」

    困ったときはお互いさま!人々の親切心を広めるムーブメント「Random act of kindness」 2011.02.04 松岡 由希子 何かと忙しい毎日を送っていると、つい人とのつながりを忘れてしまいがちですが、来、ヒトは互いに支えあって生きているもの。そんなことを改めて感じさせてくれる、ちょっとしたムーブメントをご紹介しましょう。 「Random act of kindness」という言葉をご存知ですか?人を助けたり、励ましたりする無私無欲の行動を意味します。米作家Anne Herbert氏が1980年代に提唱しはじめたもので、1995年には、この考え方に基づき、人々の親切心や親切な行動を広めるべく、非営利団体「The Random Acts of Kindness Foundation」が設立されるなど、ポジティブなムーブメントとして徐々に浸透しつつあります。 そこで、この「R

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  • スターバックスの紙コップ利用を減らすためのアイデアコンペに優勝したのはコップのデザインではなく、”行動”をデザインするものだった!! | greenz.jp グリーンズ

    スターバックスの紙コップ利用を減らすためのアイデアコンペに優勝したのはコップのデザインではなく、“行動”をデザインするものだった!! 2011.02.01 石村 研二 石村 研二 スターバックスもパートナーとなったコーヒーカップの廃棄量を減らすためのアイデアコンペ「Betacup」が行われたことについてはgreenzでもお伝えしました。このコンテストの結果が発表されたのですが、その結果選ばれた「Karma Cup」はなんとコーヒーカップではなかったのです!しかも他のアイデアとは一線を画すエモーショナルな仕掛けがなされていました… このKarma Cupのコンセプトを示すイメージ画に書かれた言葉がまず印象的です。 A shared problem. A shared reward.(問題を分かち合い、報酬も分かち合おう) このKarma Cupのコンセプトを要約すると、店頭に黒板を置き、マイ

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