本格的な開発に向けてデータバインドの戦略が決まったので、バリデーションの仕組みも考えておかなくては。 JSR 303: Bean Validation 元々バリデーションの仕組みはJava/Swing用、.NET C#/Windows Forms用と共用してきた使い慣れたものがあるので、それを再利用する予定だが、最初に設計した際にはアノテーションなどは無かったので、バリデーションの制約はは全てXMLで書いていた。 一から書き直すとかなり時間がかかりそうなので、XMLと実装はそのままに、JSR 303のアノテーションだけを取り込もうと思う。 JSR 303アノテーションの例 public class Address { @NotNull @Size(max=40) private String name; @Size(max=100) private String address; @Tel