昨日のやつは、別に急に世をはかなんだり老境に入って悟りに到達したりした結果というわけでは必ずしもない(そういう面もあるんだけどさ)。ただこんど引っ越しするので、引っ越し屋さんに見積もりにきてもらったら、「この本だけで段ボール150箱」と言われてすごい金額を提示され、ついでにそれを箱詰めする労力を考えたら、やっぱまあ、全部取っておくのもあまりにアレだろうというわけ。 で、少しずつ処分してるけれど、今日はジョナサン・キャロルを半分くらいは処分、ですねー。ミンツバーグ先生も嫌いではないが全部はいるまい。あー、穂花とか白石さゆり (まだ北条麻紀ではない)とかのDVDも出てきたが、まあ処分、だよなー。サウスパークは、どうしよう?メカストライサンドとかチンポコモンとかの回以外はいらないかなー。ナボコフもロレンス・ダレルも原書のほうはもういいや。処分するのも、中を開くと情が移りそうで冷酷に捨てるものと、