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2020年1月25日のブックマーク (4件)

  • 萱野稔人・御田寺圭『リベラリズムの終わり』トークイベントまとめ

    世界中で嫌われている(らしい)リベラリズムの限界と未来について、萱野稔人さんと御田寺圭さんが考察するというトークイベントがあったので聴いてきた。 トピックハイライト 顔で選ぶと差別だが、頭で選ぶのは差別ではない 男女平等が大事なら、激務で過労死寸前の職場に女性を送り込むの? と聞くと、「そんなことは議論していない」 SNSで偉そうな教授はCiNiiで検索される リベラリズムでは財の再配分ができない理由 ≒ 仲間意識の限界 ←ここがリベラリズムの限界 多様性を重視するなら「リベラルを拒絶する人」をリベラルは受け入れるべきだが、リベラルを拒絶する人が子どもをたくさん産んでいる(ex.フランスのイスラム教徒) 日は一夫一婦制ではなく、非同期型一夫多制 リベラリストとは「リベラルを共有できる社会を守りたいだけの集団」になってしまう リベラリストへの信頼が失墜しても、リベラルを捨てないために今で

    萱野稔人・御田寺圭『リベラリズムの終わり』トークイベントまとめ
  • 廃墟マンション解体、全国初の行政代執行…費用1億円の回収めどたたず : 社会 : ニュース : 読売新聞オンライン

    行政代執行で解体が始まったマンション(25日午前、滋賀県野洲市で)=長沖真未撮影 滋賀県野洲(やす)市は25日、市内の築48年の分譲マンションについて、空家対策特別措置法に基づき、行政代執行で解体工事を始めた。同法に基づく分譲マンションの解体は全国初とみられる。壁が崩落するなど「廃虚化」が進んでいたが、区分所有者の一部と連絡が取れず、費用約1億円の回収のめどはたっていない。 解体工事は午前10時に始まり、作業員が屋上の高架水槽をクレーンでつり下ろした。3月末まで行われる。 市などによると、マンションは1972年建築の3階建てで、9部屋あるが、住人は十数年前にいなくなった。管理組合がなく、修繕費用も積み立てられていないため、壁や階段が崩れるなど老朽化が進んでいた。 市は2018年9月、周囲に迷惑を及ぼす「特定空き家」に指定。19年6月までに区分所有者に解体命令を出したが、実施されなかった。集

    廃墟マンション解体、全国初の行政代執行…費用1億円の回収めどたたず : 社会 : ニュース : 読売新聞オンライン
    ktakeda47
    ktakeda47 2020/01/25
    "集合住宅の解体は区分所有者全員の合意が必要だが、うち4部屋の所有者は書面を送っても反応がなかったという。"
  • 暖冬のまま季節は春へ(気象庁3か月予報)

    2月も高温傾向が続きます。3月~4月の気温も平年並みかやや高い見解となっていて記録的な暖冬のまま冬が終了しそうです。 偏西風が北に蛇行するため、今までと同様に全国的に寒気の影響が弱く、冬型の気圧配置が続きにくい状況が続きます。 そのため、日海側の降水量は平年並みか少ない予想です。北日の降雪量も少なくなる見込みで、ゲレンデの雪不足は解消しないままシーズンの終盤を迎えることになりそうです。 太平洋側では2月は晴れる日が多くなるものの、3月から4月にかけては周期的に天気が変わる見込みです。 >>この先3か月間の天気傾向 スマートフォンアプリ「ウェザーニュース」で、積雪状況・予想がアニメーションで簡単に見られるようになりました。 表示方法は、画面下側の「レーダー」タブを選び、左上「積雪モード」をタップするだけ。 今の積雪状況や今後どう変化する予想かを72時間先まで表示。拡大縮小も自由自在なので

    暖冬のまま季節は春へ(気象庁3か月予報)
    ktakeda47
    ktakeda47 2020/01/25
    "偏西風が北に蛇行するため、今までと同様に全国的に寒気の影響が弱く、冬型の気圧配置が続きにくい"
  • ぼくは見た、国の消滅を | NHKニュース

    10歳だった。 その時ぼくは、まだ「ソビエト連邦」だったモスクワにいた。 そこで見たのは、「国」というものが劇的に変化する瞬間だった―― 外務省が公開した6000ページにのぼる外交文書。外交官たちの生々しい報告が、私をあの時代に連れ戻した。そして私は、何が起きていたのかを初めて実感した。 (政治部・渡辺信) その書き出しは、文学的だった。 『BUKSOVAT(空転する)。2年1か月のモスクワ在勤を終え帰国する日、空港の暗い待合室で搭乗を待ちながら、ふと、この単語が頭に浮かんだ。ゴルバチョフの始めたペレストロイカを、ひと言で総括するとすれば、まさに「空回りしている」というのが適当ではなかろうか』 1987年11月の「ソ連在勤を終えて」という報告書の冒頭だ。書いたのは、モスクワの日大使館の政務班長だった角崎利夫氏。これまで私が読んできた硬い外交文書とは異なる表現で、1985年に書記長に就任し

    ぼくは見た、国の消滅を | NHKニュース
    ktakeda47
    ktakeda47 2020/01/25
    80年代末から90年代の世界いろいろ起こりすぎ。当時学校に「ゴム破れて産があり」って落書きがあったのなぜか思い出してレベルの違いを痛感してる。