カリフォルニアの充電ステーションは一時間待ちで充電に45分かかる。SDGsは大変だ。因みに、この電気は石炭で発電されている、とのことです。 https://t.co/20F2u2xjQa
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カリフォルニアの充電ステーションは一時間待ちで充電に45分かかる。SDGsは大変だ。因みに、この電気は石炭で発電されている、とのことです。 https://t.co/20F2u2xjQa
トヨタ「bZ4X」(「Wikipedia」より) 昨年12月に2030年に電気自動車(EV)の販売台数を年間350万台にする方針を発表して、EVで出遅れていたというイメージの払拭に躍起になっているトヨタ自動車が、出足からつまずいた。満を持して市場投入した初の量産型EV「bZ4X」は、発売から1カ月過ぎで「考えられない」(関係者)重大な不具合が見付かり、販売を停止した。トヨタがEVの普及に否定的だった理由が露呈したかっこうで、業界関係者も呆れている。 トヨタが5月12日から予約受付を開始したbZ4Xはスバルと共同開発したEVで、スバルは「ソルテラ」の車名で販売している。外観などの一部仕様が異なるものの、ほぼ同じモデルで、両モデルともトヨタの元町工場で生産する。自動車業界のトレンドであるEVに遅れているとされるトヨタとスバルが、このイメージを払拭するために重要なモデルとなるはずだった。トヨタは
電機業界で技術屋をしているんだけど、長期的に見て車の電動化が進むのは間違いないと思っている。 そのうえで気になるのは、技術の普及タイミングってそんなに正確に見切れるかなという事。 例えばうちの業界でいうと、有機ELの登場やフィーチャーフォンからスマートフォンへの移行という技術の切り替わりを経験している。 ディスプレイ技術としての有機ELは20年以上前から有望視されていたが、小型ディスプレイとして普及したのは2017年にiPhoneXで大々的に採用されてからである。 製品自体は2000年くらいから世に出ていた(初期型のFOMAに有機ELディスプレイが積まれてたのを覚えているだろうか?)から、かれこれ15年以上たっている。 普及までに長い時間を要しているわけだが、その間研究開発で先行していた企業はどうなったか? NECはサムスン電子に技術を売り払って撤退、東北パイオニアは資金が続かず、アクティ
トヨタRAV4 PHVと、ホンダのHonda eの予約注文が中止になった。両車とも想定以上に売れたことが理由なのだが、トヨタははっきりとバッテリーの供給が間に合わないと説明している。ホンダは予定生産台数の国内配分枠を売り切ったからというのが公式説明だが、まあおそらくは、その予定生産量を決めているのはバッテリーの供給量だと踏んで間違いはあるまい。 予約なんて取れるだけ取ればいいと思うかもしれないが、そこはまた一筋縄ではいかない。政府のCEV(Clean Energy Vehicle)補助金の補助額は動力タイプごとに異なるし、対象車種と金額は、年度ごとに改訂される。 受注したはいいが、年度の申請期限内に納車できないと、補助金の交付条件が変わってしまうおそれがあるため、納期がずるずると伸びることは許されない。年度内に納車できる分以上の受注は、ユーザーの支払い総額に影響を与える可能性があるのだ。万
スマホナビも後付けナビも消える? 最新のクルマに純正ナビが必須になる「道案内以外」の理由 (1/2ページ) ナビのデータを使いコーナー手間で減速する仕組みの搭載車も カーナビの未来予測や最適な選択を考えるのは非常に難しい。スマートフォンのアプリを使うと地図データが最新かつプローブ情報も使えるので便利という意見もあれば、カーAVメーカーが作るナビシステムは多機能で使いやすいという見方もある。しかし、自動運転に向かっていくとするならば、カーナビは純正品一択となる可能性が高い。その理由は、自動運転では車両制御と地図データは切っても切れない関係になるからだ。また、セキュリティの面からも後付け的なデバイスを利用するというのは考えづらい。 さて、ナビと車両制御が連携するというのは未来の話ではない。すでに実装されている機能である。そのルーツといえるのがトヨタの「NAVI・AI-SHIFT」だ。1998年
何かと話題となっているテスラの量販車種「モデル3」の試乗車(プロトタイプ)が用意出来たというので、早速ハンドルを握ってみました~。 テスラ モデル3を簡単に説明しておくと、テスラの主力的なモデルとして位置づけられている車種。素晴らしいのが価格で、アメリカだと3万5千ドル(約385万円)という。日産 リーフと同等のスターティングプライスを付けた。現実的には安いモデルを販売しておらず、買おうとすれば500万円以上になってしまうようだけれど、予約殺到! 一時は30万台以上のバックオーダーを抱えたと報じられたほど。 ただ実際の台数についちゃ不明。テスラの場合、聞いても答えてくれないケースがデフォルトなのだった。受注台数解らなければ、納期だって不明です。 そればかりか、自動運転システムが起因と言われる事故や発火事故があっても「当局から聞かれた情報を出している」という答えのみ。唯我独尊です。このあたり
クラッチペダルを踏んだときに何が起きているのか、疑問に思ったことはありませんか? また、マニュアル車では、シフトチェンジの前に、なぜクラッチペダルを踏む必要があるのでしょうか?今回のビデオでは、これらの疑問に対する、論理的な答えをご紹介します。ビデオを見終わる頃には、坂道発進でクラッチが果たす、重要な役割を理解することができるはずです。 Be our supporter or contributor: https://www.youtube.com/channel/UCqZQJ4600a9wIfMPbYc60OQ/join instagram : https://www.instagram.com/sabinzmathew/ Twitter : https://twitter.com/sabinsmathew Telegram : https://t.me/sabinmathew FB
メディアは正しい情報を伝えるのが役割である。されど新型リーフの記事を読むと、電池寿命について触れているケース無し。単に「良い」という評価を伝えるのみ。厳しいこと書いたら日産との関係が怪しくなってしまう。知らんぷりするのは得策かもしれません。ちなみに先代リーフについてお詫びしなければならない。 結果として皆さんを騙したことになりました。リーフの電池劣化の件、日産の技術者に何度も確認して書いたことなのだけれど、悲しいかな信じるしかない。私は技術者ってウソを付かないという性善説を取る。今回、その後の訂正や修正情報も貰っていないため完全に騙され、読者諸兄にウソを伝えてしまったことになる。猛省です! リーフのセグメント表示、サポーターの方からの情報によれば、セグメント1個欠けで85%。2個欠けになれば78,75%だという。日産の説明だと電池の経年劣化は1年で1,5%。使用した劣化が1万kmあたり1%
日産の最新自動運転技術のデモを見せてもらった。下の場所からボタンを押してスタートし、一般道を右折や左折して首都高に入り、分岐を曲がり首都高を降り、降りた交差点でUターンし、さらに首都高に入り分岐し、降りて一般道を走り、右折や左折してスタート地点に戻る。 この間、ドライバーは何の操作もせず。私の時は比較的交通量少なかったということもあり、文字通り100%自動運転でした。見事! というか感動した。相当苦労したと思う。簡単な技術じゃありません。ジツは先週、あるルートから「現時点では日産が世界一だね」と聞いていた。 誰の評価かといえば、世界で最も進んだセンサーを持っているモービルアイ筋です。特に日産で自動運転技術をやってる飯嶋さんという方は高く高く評価されており、モービルアイの開発責任者すら話を素直に聞くそうな。これがどんなに凄いことなのかは、専門家しかわからないと思う。 ちなみに日産の自動運転は
中日新聞が「トヨタは2022年に全個体電池を搭載した電気自動車を発売する」と報じた。全固形電池は現在のリチウムイオン電池の2倍以上の性能を持つ。プリウス級の車体に搭載すれば、簡単に400km程度の航続距離を持たせられるし、急速充電も15分程度に短縮可能。 安全だし高温や低温にも強い。リチウムイオン電池は0度~50度くらいが適正な使用環境ながら、全固体電池ならマイナス30度~100度に耐えるポテンシャルを持つと言われる。100度まで使えたら冷却だって効率良い。当然ながら急速充電の熱にも強いということだ。 トヨタと東京工業大が共同で全固形電池を開発しており、先日「実用化へのメドが付いた」ようなことを言っていた。今回、トヨタ情報に極めて強い中日新聞の報道と言うことだから、時間的なメドも付いたということなんだろう。こいつが実現したらパワーユニットが大きく変わる。 もちろん技術的に乗り越えなければな
自動運転の実証試験は昨年までグーグルが熱心に取り組んでいたものの、いくつかの事故を含むトラブルのため直接的な開発を終了。今やホンダと組み、公道での無人走行試験を中止して着実路線に切り替えている。アップルも熱心だったが、これまた開発規模を縮小し威勢の良いニュースは途絶えた。 そんな中、唯一頑張っていた『ウーバー』だけれど、数日前にアリゾナで自動運転中に事故を起こし、自動運転車両が横転。乗っていた2人は怪我を負った。自動運転者と普通のクルマがお互い譲らなかったようである(事故の詳細な状況は調査中)。起こるべくして起きた事故だと考える。 この事故でウーバーは実証試験を中止。再開の見込み無しとのこと。そればかりか、ウーバーから資金を引き揚げる動きも顕著になり、存続自体も怪しくなっている。ということで最後まで残っていた実証試験の中止により、ベンチャーの大規模完全自動運転プロジェクトは全て終了した。
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