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nasaとvoyagerに関するktakeda47のブックマーク (3)

  • 40周年を迎える探査機「ボイジャー」

    NASAの探査機「ボイジャー1号」と「ボイジャー2号」は、この8月と9月に打ち上げから40年を迎える。探査は今も続いており、地球から200億kmほど離れたところからデータを送ってきている。 【2017年8月7日 NASA JPL】 「これまで40年にわたってボイジャーが成し遂げてきた成果を考えると、それに匹敵し得るミッションは、ほとんどないと思います。2機の探査機は私たちを未知の宇宙の謎へと導き、太陽系とその先の探査続行に希望を与え続けてきました」(NASAサイエンス・ミッション理事会 Thomas Zurbuchenさん)。 「ボイジャー」のうちの1機のイメージイラスト(提供:NASA/JPL-Caltech) ボイジャー1号は1977年9月5日に打ち上げらた。1979年に木星、80年に土星に接近して探査を行った後、さらに旅を続け、2012年に恒星間空間へ入った人類史上唯一の探査機となっ

    40周年を迎える探査機「ボイジャー」
  • 運用40年目を迎える宇宙探査機ボイジャー、今も太陽系外から交信続く

    宇宙探査機ボイジャー1号・2号が運用40年目に入る。1977年9月5日に打ち上げられたボイジャー1号は、2012年に太陽系を脱出して以降、恒星間宇宙空間での飛行を続けている。同年8月20日に打ち上げられたボイジャー2号も今後数年で太陽系を脱するとみられるが、両機ともいまだ現役であり、地球に向けた観測データの送信を続けている。 ボイジャー探査計画に携わったカリフォルニア工科大学の科学者Ed Stone氏は、「40年前ボイジャーの飛行がはじまったとき、40年後もまだ探査活動が続いているとは誰も思わなかった。この先5年の間にも、われわれがまだ知らない新発見がボイジャーによってもたらされる可能性がある」とコメントしている。 ボイジャー1号は現在、地球から209億kmほど離れた恒星間宇宙空間を飛行中。いまのところ太陽系の外の恒星間宇宙に進出した唯一の宇宙探査機であり、太陽系の惑星軌道面に対して(地球

    運用40年目を迎える宇宙探査機ボイジャー、今も太陽系外から交信続く
    ktakeda47
    ktakeda47 2017/09/01
    "ボイジャーに搭載された観測機器は、2030年までに最終的に停止すると予想されている"
  • ボイジャー1号、ついに太陽系を脱出 | 月探査情報ステーション

    1977年に打ち上げられ、木星、土星を探査、現在は惑星の領域を離れ宇宙の旅を続けているボイジャー1号が、ついに歴史的な瞬間を迎えました。太陽系を脱出し、恒星間空間に入ったのです。12日、NASAが正式に発表しました。 人類が作った物体が太陽系を離れ、別の世界へと旅立ったのは、ボイジャー1号がはじめてです。これはまさに、人類にとっても歴史的な瞬間であるといえます。 現在、ボイジャー1号は地球との距離が約190億キロあります。この距離は、交信に片道18時間かかります。つまり、電波(光)の速度でさえ、今ボイジャー1号がいるところまでは18時間もかかってしまうということなのです。 すでにこのブログでも何回かお伝えしてきましたが、ボイジャー1号はここ1年ほど、太陽系空間と恒星間空間との境目にある領域を飛行してきました。この領域は太陽系の周りに存在する「泡」のような領域で、荷電粒子と呼ばれる電気を帯び

    ボイジャー1号、ついに太陽系を脱出 | 月探査情報ステーション
    ktakeda47
    ktakeda47 2017/09/01
    "観測機器のデータは、ボイジャーからは少なくとも2020年までは送信される"
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